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資格スクエアの評判は?ひどい口コミの理由と未来問|2024年最新

資格スクエアの評判と口コミ

予備試験講座と言えば伊藤塾やアガルート 評判が高いですが、タイパ重視の受験生の間で注目されているのが資格スクエアです。

でも、「通信講座で本当に合格できるの?」という人は多く、2020年8月の問題もあって足踏みする人もいます。

この記事では、資格スクエアの評判と受講生の口コミを紹介します。

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資格スクエアの未来問
目次

資格スクエアとは

資格スクエアは、株式会社資格スクエアが運営している難関資格試験のオンライン予備校です。

株式会社サイトビジットから運営元が変わって教材や講師が変更された講座もありますが、司法試験予備試験や弁理士等の人気講座は残っています。

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一時期は資格スクエア推しのサイトが一斉に記事を書き替えたことも話題になりました。

現資格スクエアの特長は、効率重視のカリキュラムとリーズナブルな価格設定、使い勝手の良いオンライン学習システムです。

資格種により多少の差はありますが、どの講座も3つの特長から社会人を中心に注目されています。

資格スクエアの評判は?|司法試験予備試験講座

資格スクエアの良い評判から分かるメリットを見ていきます。

  • スキマ時間で学習しやすい
  • 効率的に学習できる
  • 価格がリーズナブル
  • 講義が初学者向け
  • 論証集が使いやすい

資格スクエアの良い評判①:スキマ時間で学習しやすい(アプリも優秀)

資格スクエアは1講義が10~15分と短く、スキマ時間でも集中して視聴できます。

倍速機能を利用すれば、より効率的に学習を進めることが可能です。

また、eラーニングが予備試験講座でトップレベルに充実しており、Webだけで学習できるようになっています。

スキマ時間の活用に特に役立つのが、次の5つ。

  • オンラインレジュメ
  • 条文リンク
  • 問題演習
  • 単語帳
  • 進捗管理

オンラインレジュメ

資格スクエアのオンライン講義では、画面の右側にオンラインレジュメが表示されます。

オンラインレジュメは、講義のポイントを分かりやすくまとめてツールで、書き込みやマーカー引き、付せんをつけるなどノートと同じように使えます。

書き込んだ内容はオンライン上に保存され、いつでもどの端末でも確認することが可能です。

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講義画面に表示されて自由に書き込めるので、テキストを持ち歩く必要がなく、場所を選ばず学習できます。

条文リンク

オンラインレジュメには条文リンク機能がついています。

レジュメ上のリンクをクリックすると条文が表示される機能で、六法を開く手間が省けて便利です。

予備試験の勉強では六法に慣れることは不可欠ですが、常に持ち運ばなくても条文に当たれるので効率的な学習に役立ちます。

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外出時にスマホ学習するときは、クリック一つで重要条文を閲覧できて便利です。

問題演習(アプリ)

資格スクエアの問題演習アプリ「短答攻略クエスト」は、3ステップになっています。

STEP
各講義ごとの理解度チェック

4択式の問題で理解度チェック。
2回目からは間違えた問題が優先して出題されます。

STEP
確認テスト

単元ごとに確認テストで理解度チェック。
理解度チェックで間違えたところが優先的に出題されるので苦手克服に役立ちます。
また、読解問題形式(本番と同じ)で出題されるので、本番に慣れることもできます。

STEP
科目別問題演習

講義の総復習をするための演習。
出題形式は本番と同じ読解、時間も本番と同じで制限付きです。

アプリに組み込まれたAIが、ユーザーの苦手分野を克服できるように問題を選ぶため、効率的に苦手を克服できます。

進捗管理

資格スクエアのオンライン学習システムでは、視聴した講義や演習の成績などがグラフで表示される進捗管理機能があります。

自分で管理しなくても自動でデータ化してくれるので、自分の立ち位置が分かりますし、モチベーションの維持にも役立ちます。

単語帳

オンライン単語帳を作る機能もあります。

司法試験予備試験は暗記だけで合格するのは無理ですが、重要用語は頭に叩き込まなければなりません。

資格スクエアの単語帳は、表に単語、裏に解説を書き込むスタイルでボタン一つで裏表を切り替えられますし、スマホで閲覧できるので外出先でもスキマ時間に暗記学習ができます。

学生時代に手製の単語帳を使っていた人もいるかと思いますが、資格スクエアならスマホで同じ学習が可能です。

資格スクエアの良い評判②:効率的に勉強できる

資格スクエアの講座は、満点ではなく合格点を取ることを目指すカリキュラムを採用しています。

合格に必要な知識だけを身に付けることを目指すので、無駄なく効率的に学習を進められるのが特徴です。

学習の効率化に役立つのが、合格フルパッケージに付属する3つの学習ツール。

  • 合格読本
  • 合格ロードマップ
  • ステップ学習シート

合格読本で学習イメージを掴み、合格ロードマップで合格までの具体的な行程を把握した上で、ステップ学習シートに基づいて一つひとつ学習を進めていきます。

「今、自分がどんな学習をすべきか。」が全て可視化されているため、学習の効率化だけでなくモチベーション維持にも役立ちます。

資格スクエアの良い評判③:価格がリーズナブル

資格スクエアの司法試験・予備試験講座は、コスパが良いことが口コミで評判になっています。

まず、他講座と価格を比較してみましょう。

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予備校税込価格(割引価格)分割払い
資格スクエア759,000円
アガルート【2022年版】
・通常版:768,460円(691,614円)
・ライト版:657,800円(592,020円)
【2023年版】
・通常版:932,800円(839,520円)
・ライト版:822,800円(740,520円)
有(最大60回)
12回払いまで手数料0円
伊藤塾1,182,700円~有(最大60回)
LEC1,062,870円~有(最大36回)
辰已法律研究所835,300円有(最大60回)
Wセミナー439,000円~有(最大36回)
加藤ゼミナール657,800円有(最大24回)
スタディング128,000円有(最大36回)

スタディングが圧倒的に安いですが、予備校と比較すると資格スクエアもリーズナブルな価格設定です。

でも、価格が安くても内容が充実していないと意味はありません。

同じ通信講座であるアガルートの予備試験最短合格カリキュラムとコンテンツを比較してみました。

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項目資格スクエアアガルート2022年アガルート2023年
動画講義
教材製本/オンラインレジュメ製本/デジタルブック製本/デジタルブック
音声ダウンロード
添削通数205通約100通約111通
学習サポート月1回15分月1回30分
個別指導1回1時間
(有料オプション)
税込価格759,000円768,460円932,800円

資格スクエア:合格フルパッケージ(9期)
アガルート:最短合格カリキュラム(2022年版、2023年版)

定価がアガルートより安いのに添削通数は約2倍となっており、コスパの高さが分かります。

添削や個別指導は勉強の効率化や合否に大きく影響するので、思っている以上に大きな差です。

中上級者なら少なくても問題ありませんが、法律初学者だと添削や指導が多めにあった方が安心できます。

資格スクエアの良い評判④:講義が初学者向け

資格スクエアのメイン講師は、鬼頭先生と高野先生でした。

鬼頭先生は、資格スクエア代表、弁護士、講師、ユーチューバーなど多彩な才能を発揮する講師で、法律実務基礎科目を担当していました。

高野先生は、LECや伊藤塾を経て2016年から資格スクエアに参画された人気講師です。

難しい法律の概念を分かりやすく説明する講義の人気が高く、「図表や平易な言葉を使った説明で右に出るものはいない」と言われるほど、初学者向けの講義に定評のあります。

高野先生の講義目当てに資格スクエアを選ぶ受講者も少なくありませんでした。

司法試験・予備試験の講師の中ではトップレベルの実力があり、受験者にも合格者にもファンがたくさんいます。

高野先生の加藤ゼミナールへの移籍

現在は加藤ゼミナールに移籍されました。

当初は8期以までで高野先生の講義を視聴できなくなると言われていましたが、9期でも講義を視聴できます。

資格スクエアのテキスト

資格スクエアのテキストは、講義に合わせた初学者でも分かりやすい内容です。

必要な情報だけがコンパクトにまとまっていることでも有名で、某予備校のテキストのような分厚さもありません。

講義画面に表示される、重要ポイントをまとめたオンラインレジュメも好評です。

資格スクエアの動画講義とカリキュラム

講義は、ホワイトボードへの板書+講師の説明というオーソドックススタイルです。

講義時間は30分程度と短いので、通勤中や家事育児の合間などでも集中して視聴できます。

講義時間は約450時間と予備校の半分程度で、「こんなに短くて大丈夫?」と思うかもしれませんが、インプット講義を300時間にまとめ、アウトプットにも時間をかけられる内容になっています。

資格スクエアの良い評判⑤:論証集が使いやすい

司法試験予備試験の教材と言えば伊藤塾のテキストの評判が良いですが、近年は通信講座の教材も注目されています。

資格スクエアの教材は分かりやすさに定評があり、特に論証集の分かりやすさが口コミで評判です。

ただし、「記載があっさりしすぎている。」という声もあり、評価には個人差があります。

論証集については、アガルートの論証集も使い勝手が良いと評判です。

論証集の「使い方」という動画講義も付属するため、ゼロから勉強したい人には取っつきやすいでしょう。

資格スクエアの評判とやばい口コミ(デメリット)

資格スクエア司法試験・予備試験講座の気になる口コミ・評判を見ていきます。

  • 独学プランは予備校のメリットがない
  • 合格者への質問時間が短い
  • スマホ画面の見やすさや使いやすさがイマイチ
  • 音声ダウンロードが有料
  • 論文講座の説明が難しい
  • 合格実績が不明

資格スクエアのやばい評判①:独学プランはメリットがない【9期該当せず】

資格スクエアの独学プランは、7期まで設定されていた動画講義とテキスト教材だけのプランです。

その名のとおり「独学でしたい人」向けのプランで、添削指導やフォローアップを受けることはできません。

講義・教材の使い方や学習スケジュールが分かるカリキュラム教材も付属しないので、学習計画から自分で立てる必要があります。

価格の安さは魅力ですが、自分で立てた学習計画に沿って一人で勉強を続ける必要があり、司法試験予備試験の合否を分ける添削指導を受けられないのもネックです。

初学者からゼロから勉強して合格を狙うなら、逆算プランか逆算プランプレミアムを利用する方が良いでしょう。

司法試験・予備試験の勉強は長く孤独な闘いで、サポートが得られることは、想像以上に学習の効率やモチベーションを高めてくれます。

サポートがない独学プランは、よほど強メンタルな人でないと厳しいです。

9期は複数プランから選択できる

資格スクエアの初学者向け講座は「合格フルパッケージ」ですが、学習レベルやテキストの要否により、テキストなしプラン、導入期プラン、論文過去問期プランを選択することもできます。

「独学かどうか」ではなく、受験生一人ひとりが必要な講義や教材を必要なだけ購入できるようになっています。

資格スクエアのやばい評判②:合格者への質問時間が短い

7期までは初学者向けの最上位プラン「逆算プランプレミアム」が設定されており、同プランでは、テレビ電話で合格者に質問できる個別指導サービスがついていました。

でも、月2回、1回15分程度と回数・時間が細かく決められているうえ、事前予約が必要でした。

合格者に質問できる貴重な機会ですが、予備校では対面で話ができることを考えると「制限が多すぎる」という意見が大半を占めていました。

同じ通信講座でもアガルートなら学習カウンセリングチューター(旧定期カウンセリング)で月1回30分程度のカウンセリングを受けられます。

個別指導で実力を高めるなら、少なくともアガルートくらいの時間は必要になるでしょう。

資格スクエアのやばい評判③:スマホ画面の見やすさや使いやすさがイマイチ

資格スクエアのオンライン学習システムは司法試験予備試験講座ではトップレベルですが、「スマホだと使い勝手がイマイチ。」という口コミもあります。

画面が小さくて操作性も落ちるうえ、利用できる機能も制限されるからです。

資格スクエアのシステムはマルチデバイス対応ですが、パソコン視聴を前提として設計されているので、スマホだと講義の視聴性や画面の操作性は落ちてしまいます。

と言っても、予備校の通信コースよりはずっと使いやすく、スキマ時間に学習したい人にとっては有力な選択肢であることは間違いありません。

資格スクエアやばい評判④:音声ダウンロードが有料【改善済】

7期までの古い講座の口コミです。

7期までの資格スクエア予備試験講座は、講義音声を端末にダウンロードできる音声ダウンロードサービスを税込55,000円で提供していました。

しかし、9期からは講座購入で無料付与されるようになっています。

資格スクエアのやばい評判⑤:論文講座の説明が難しい

資格スクエアの論文講座については、「難しい」という口コミ評判が少なくありません。

よく確認すると「難しい=理解できない」ではなく、「解説は分かりやすいが、他の問題に応用しにくい」という意味だと分かります。

でも、司法試験予備試験の論文式試験は「型」を当てはめて解ける問題ばかりではなく、実際に解いて覚えるしかないものも多いです。

実際に資格スクエアの論文講座を視聴すると、説明自体は簡潔で分かりやすいものであることが分かります。

資格スクエアのやばい評判⑥:合格実績が不明

資格スクエアは、以前は合格実績を公表していましたが、現在は非公開となっています。

公式サイト「資格スクエア予備試験講座のFAQ」の「合格実績はあるのでしょうか?」という質問に対し、「毎年合格者を多数輩出しており(以下略)」と書かれている程度です。

予備試験短答模試「未来問」の評判は?

資格スクエア司法試験予備試験講座の目玉商品の一つが、予備試験短答模試の「未来問」です。

人工知能(AI)が予備試験短答式過去問の出題分野の統計から本年度の出題分野を予測し、その出題分野から過去問が出題します。

模試というより「出題分野」の予測サービスですが、合格ラインを超える的中率を出した年度もあるため注目度は高めです。

未来問の基本情報

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名称未来問
受験料2,200円
資格スクエアf2910333 8対象講座の受講生は無料
時期当日受験:2023年6月18日
後日受験:2023年7月16日まで
※オリジナル採点表は6月30日までの解答送信が必要
回数1回
スケジュール・民法・商法・民事訴訟法:90分(45問)
・憲法・行政法:60分(24問)
・刑法・刑事訴訟法:60分(26問)
受験方法Web受験
解説方法解説冊子・解説講義
添削

未来問の特長3つ

オリジナル採点票

資格スクエア独自の採点票が届く。

特典分布図等のデータ公開

受験生限定で、特典分布図などのデータを閲覧でき、自分の立ち位置を視覚的に把握できる。

丁寧な解説

司法試験短答式試験一桁合格者が監修した解説をチェックできる。

受験日に都合が悪い場合は後日に受験することもできるので、忙しい人にピッタリの模試と言えます。

一部の特典は利用できなくなりますが、短答式本番当日まで受験できるのも魅力です。

資格スクエアが向いている人と向いていない人

メリットとデメリットを踏まえて資格スクエアの司法試験予備試験講座に向いているのは、次のような人です。

  • コスパの良いオンライン予備校で学習したい人
  • 有名講師の分かりやすい講義を受けたい人
  • 効率的に予備試験の勉強をしたい人

コスパ重視で予備試験講座を選ぶなら資格スクエアが有力な選択肢になります。

価格重視ならスタディングが第一候補ですが、スタディングだけでは論文式対策に不安が残るのが実情です。

忙しくて十分に勉強時間がとれない人も、オンライン環境さえあればスキマ時間でも勉強できる資格スクエアが向いています。

資格スクエアが向いていない人

資格スクエアの受講が向いていないのは、次のような人です。

  • 従来型の勉強がしたい人
  • 実績や知名度の高い予備校で勉強したい人
  • ジックリと時間をかけて網羅的に法律の知識を身につけたい人

自分でスケジュールやモチベーションを管理するのが難しく、通学してみっちり勉強したい人には向きません。

また、実績や知名度の高い予備校で勉強したいなら、圧倒的な合格実績を誇る伊藤塾が有力な選択肢です。

合格後に役立つ知識まで身につけたい人も、合格点を目指す資格スクエアは向きません。

資格スクエアの評判は?まとめ

資格スクエアの司法試験予備試験講座のメリット・デメリットをまとめました。

資格スクエアのメリット

・講師陣がすごい
・教材の質が高い
・効率的に勉強できる
・質問回数に制限がない
・オンライン学習システムが使いやすい(PC)

資格スクエアのデメリット

・独学プランは予備校のメリットがない
・合格者への質問時間が短い
・スマホ画面の見やすさや使いやすさがイマイチ
・音声ダウンロードが有料
・論文講座の説明が難しい
・合格実績が不明

資格スクエアを検討する場合は、まずは資格スクエアに無料登録D2252S.W52896 Hしてオンライン説明会に参加してみてください。

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