【3月末までの割引クーポン・セール等と併用可】アガルート申込みで最大35000円分のアマギフプレゼント 詳しく見る

中小企業診断士の予備校を比較|人気通信講座7校【2023年最新版】

中小企業診断士の予備校を比較

中小企業の経営コンサルができる唯一の国家資格が中小企業診断士です。

独学で合格するには1000時間くらい必要だと言われており、働きながら試験合格を目指すなら予備校や通信講座を利用するのが現実的といえます。

でも、中小企業診断士の講座はいくつもあり、「どれを受講すれば良いか分からない。」と悩む人が少なくありません。

この記事では、中小企業診断士試験の通信講座7校を徹底比較します。

司法書士試験基本情報
学習時間1000時間程度
試験日2023年8月
合格率18.4~19.4%
(2015~2021年度)
【2022年の合格率】
1次試験:合格率28.9%
2次試験:合格率18.7%
目次

中小企業診断士講座のある通信講座・予備校16校

中小企業診断士講座のある通信講座・予備校は16校です。

  • アガルート
  • 診断士ゼミナール
  • スタディング
  • フォーサイト
  • クレアール
  • LEC東京リーガルマインド
  • TAC
  • 資格の大原
  • 資格スクール大栄
  • KEC中小企業診断士講座
  • 日本マンパワー
  • ユーキャン
  • たのまな
  • AAS
  • MMC
  • TBC受験研究会

ユーキャンの中小企業診断士講座は休講中。
AAS、MMC、TBC受験研究会は2次試験対策に特化した講座を開講。

働きながら中小企業診断士試験の合格を目指せて、初学者向けの一次試験・二次試験総合対策コースのある通信講座・予備校7つを比較します。

中小企業診断士の予備校①アガルート

口コミで評判のアガルートは、難関試験の対策講座のあるオンライン予備校です。

中小企業診断士の講座は、コスパの高さと社会人向けのカリキュラムが人気となっています。

また、試験に合格すると受講料が全額キャッシュバックされ、3万円のお祝い金ももらえるという豪華特典も魅力です。

まだ新しい講座なので「合格に役立つ講座なのか。」と不安を抱く受験生もいますが、利用者の口コミ・評判は総じて高くなっています。

スクロールできます
メリット高い合格実績
コスパの良さ
教材の質が高い
デメリット講座が新しい
オンラインがイマイチ
システムの機能が不十分

\二次試験合格率35.71%の通信講座/

診断士ゼミナール

診断士ゼミナールロゴ

診断士ゼミナールは、中小企業診断士試験の対策講座に特化した予備校です。

ゼネラルリサーチのアンケート結果では、講義の分かりやすさ、講座満足度、継続しやすさの3部門で3年連続第1位を獲得しています。

業界トップレベルの低価格や、通信講座としては手厚いサポートも口コミで評判になっており、「診断士の通信講座といえば診断士ゼミナール」という人もいるほどです。

一方で、オンライン学習システムの質は高いとは言えず、講義視聴のほかは最低限のサポート機能しかありません。

また、教材がシンプルすぎるという受講生もいます。

スクロールできます
メリット価格が安い
質問サポートが手厚い
お得な制度が充実している
デメリット学習サポートが課題
講義時間が長い
知名度が低い

\業界トップレベルの低価格/

スタディング

スタディング

スタディングは、働きながら資格取得を目指す人向けのオンライン学習サービスです。

中小企業診断士の講座からスタートしたサービスで、圧倒的な低価格とeラーニングの使い勝手の良さが口コミで評判になっています。

スマホ一つで学習が完結することが社会人を中心に人気で、毎年多くの受験生が受講しています。

一方で、低価格を実現するために人件費を削減しているので、サポート体制は手厚いとは言えません。

また、講座の受講時間が短く、「スタディングだけで合格できるか不安」という人もいます。

スクロールできます
メリット価格が安い
講義を聴講しやすい
スマホ一つで学習が完結する
デメリット冊子版のテキストが有料
2次試験対策が課題
実績が非公表

\低価格と優秀なシステムが魅力/

フォーサイト

フォーサイト ロゴ

フォーサイトは、中小企業診断士などの試験対策講座を開講している通信講座です。

合格実績とローデータを公表している信頼性の高い通信講座で、中小企業診断士講座も社会人を中心に人気があります。

特許を取得したeラーニングシステム「Mana Bun(以前は道場破り)」や情報が厳選されたフルカラーテキストが優秀で、受講生は勉強だけに集中できるのが魅力です。

ただし、二次試験対策が開講されてから日が浅く、他講座と比べて認知度が少なく情報が出回っていないのも気になります。

また、魅力の一つである合格実績の公表についても、中小企業診断士講座についてはありません。

スクロールできます
メリット使いやすいシステム
教材がコンパクト
スキマ時間に学習できる
デメリット合格実績が非公表
サポートがイマイチ
講座知名度が低い

\人気の難関資格通信講座で勉強する/

クレアール

クレアール

クレアールは、資格試験の対策講座を開講している老舗の通信講座です。

非常識合格法という短期合格メソッドに基づくカリキュラムが特徴で、最短ルートでの合格を目指すことができます。

二次試験の答案添削を実施しているので、一次試験から二次試験までクレアールの講座で全てまかなうことが可能です。

講座価格の高さがデメリットとして挙げられますが、頻繁に割引セールを実施しているので、実際は他講座より安く受講できる時期が多くなっています。

一方で、迷路のように入り組んだ公式サイトは大きな課題で、自分に合った講座を選ぶには資料請求が必須です。

スクロールできます
メリット非常識合格法に基づく効率的な学習
二次試験の答案添削がある
サポート体制が充実
デメリット合格実績が非公表
公式サイトが見にくい
テキストが白黒

\非常識合格法で効率的に学習する/

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、全国展開している大手予備校です。

通信講座にも力を入れ始めており、中小企業診断士の講座もオンラインで受講できるようになっています。

大手予備校に長年蓄積された合格メソッドと手厚いサポート体制が魅力です。

ただし、オンラインの質はオンライン予備校や通信講座には及ばず、使い勝手が良いとは言えません。

近年はオンラインの質向上に力を入れ始めていますが、通信講座との差は大きいままです。

スクロールできます
メリット合格メソッドに基づくカリキュラム
大手予備校の安心感
分かりやすいテキスト
デメリット合格実績が非公表
システムが使いにくい
テキストが白黒

\全国規模の大手予備校を利用する/

TAC

TAC

TACは、LECと並ぶ全国規模の大手予備校です。

通信講座も手広く展開しており、中小企業診断士の講座も通信で受講することができます。

毎年、通学講座の受講生がたくさん試験に合格しており、高い合格実績は魅力です。

ただし、通信講座の受講生は通学生ほどの合格実績はありません。

また、講座価格が大手予備校の中でも高額なのもネックです。

スクロールできます
メリット通学講座の高い合格実績
蓄積された合格ノウハウ
大手予備校の安心感
デメリットオンラインはイマイチ
価格が高い
テキストが白黒

\合格実績が高い大手予備校/

中小企業診断士講座のある通信講座・予備校を徹底比較

人気予備校・通信講座7校を6つの基準で比較します。

中小企業診断士の予備校比較①:価格

予備校税込価格
アガルート118,800円
診断士ゼミナール59,780円
スタディング59,400円
フォーサイト77,800円
クレアール200,000円
140,000円
LEC290,400円
TAC295,000円

・アガルート:1次試験・2次試験対策フルパック
・スタディング:1次2次合格コース スタンダード
・フォーサイト:バリューセット2
・診断士ゼミナール:1次2次試験プレミアムフルコース
・クレアール:1次2次ストレート合格スタンダードコース
・LEC:1次2次上級合格コース【通信】
・TAC:1・2次ストレート本科生
※LECとTACは入学金が別途必要

初学者向けコースが安いのは診断士ゼミナールとスタディングで、大手予備校の1/5くらいの価格で一次試験と二次試験の対策講座を受講できます。

独学で勉強しても教材費などで5万円前後はかかるので、価格破壊と呼べるレベルの低価格です。

注目したいのがクレアール。

定価は税込200,000円と大手予備校並みに高いのですが、毎月何かしらの割引セールをやっており、実質は2/3で購入できます。

コスパの高さはアガルートがダントツ

講座選びで価格以上に重要なのが、コスパの高さです。

安かろう悪かろうでは試験に合格できないので、動画講義や教材、サポート体制と価格のバランスを見ることが欠かせません。

コスパが優秀なのは、アガルートの中小企業診断士講座です。

講師自作のフルカラーテキスト(製本版)が付属し、動画講義も100時間を超えています。

また、講師から回答してもらえる質問サポートや模試、講座によっては添削もしてもらえるなど、合格に必要なコンテンツが全て盛り込まれているのが特徴です。

中小企業診断士の予備校比較②:運営会社

予備校運営会社
アガルート株式会社アガルート
診断士ゼミナール株式会社レボ
スタディングKIYOラーニング株式会社
フォーサイト株式会社フォーサイト
クレアール株式会社クレアール
LEC株式会社東京リーガルマインド
TACTAC株式会社

運営会社の規模が大きいのが大手予備校のLECとTACです。

その他の運営会社も事業規模に差はありますが、経営状態に大きな問題は認められません。

中小企業診断士の予備校比較③:合格実績

予備校合格実績
アガルート一次試験合格率:72.22%
(全国平均の2.50倍)
二次試験合格率:35.71%
(全国平均の1.91倍)
診断士ゼミナール非公表
スタディング非公表
フォーサイト非公表
クレアール非公表
LEC非公表
TAC合格者数:200名

中小企業診断士講座で合格者数を公表しているのはTACです。

TACは、2020年は2次試験の合格者数が102名、2021年は同200名と毎年多くの豪華鵜者を輩出しています。

注目なのがアガルートアカデミー。

一次試験合格率:72.22%(全国平均の2.50倍)、二次試験合格率:35.71%(全国平均の1.91倍)と新興の通信講座とは思えない合格率を叩き出しています。

他講座も合格者数がいないわけではありません。

診断士ゼミナールとスタディングには「合格者の声」、LECとクレアールには「合格体験記」というページが公式サイト内にあり、合格者の感想を表示しています。

TACには及びませんが合格者がいることを確認できます。

その他の講座は実績が公表されていません。

ブログやSNSをチェックすると合格者がいることは分かりますが、公式サイト内では見当たりません。

中小企業診断士の予備校比較④:講座の質

講座の質は、講師、教材、講義、カリキュラムの4つに分けて比較します。

講師

予備校人気講師講師数
アガルート池田俊明9名
診断士ゼミナール松永慎也1名
スタディング綾部貴淑2~3名
フォーサイト黒澤佳子2~3名
クレアール古森 創10名程度
LEC後藤博25名
TAC秋田吉也67名

講師層が厚いのは、大手予備校のTACとLECです。

特にTACは全国で67名もの講師が在籍しており、講師層の厚さは業界トップレベルとなっていますが、通信講座を担当しているのは一部の講師です。

LECは、TACに次ぐ25名もの講師が在籍しています。

こちらも全国いずれかの予備校に在籍しており、通信講座が配信されているのは一部講師の講座だけです。

通信講座ではアガルートとクレアールの講師数が多めです。

クレアールは、1科目1講師が担当しており、教材も講師が作成しています。

アガルートも教材は担当講師の自作ですが、一部の講師がメイン講義の多くを担当しているのが特徴です。

人気講師として有名なのが、診断士ゼミナールの松永慎也先生やスタディングの綾部貴淑先生です。

いずれも通信講座の代表取締役兼講師という立場で教鞭をとられており、初学者にも分かりやすいと評判になっています。

教材

予備校教材
アガルート・動画講義
・テキスト
・問題集
・過去問
診断士ゼミナール・動画講義
・テキスト
(冊子はオプション)
・問題集
・過去問
スタディング・動画講義
・テキスト
(冊子はオプション)
・問題集
・過去問
・模試
(オプション)
フォーサイト・動画講義
・テキスト
・問題集
・過去問
・模試
クレアール・動画講義
・テキスト
・問題集
・過去問
・2次答案添削
・模試
LEC・動画講義
・テキスト
・問題集
・過去問
・2次答案添削
・模試
TAC・動画講義
・テキスト
・問題集
・過去問
・2次答案添削
・模試

中小企業診断士の通信講座の主な教材は6つあります。

  • 動画講義
  • テキスト
  • 問題集
  • 過去問
  • 2次答案添削
  • 模試

全て揃っているのが、LEC、TAC、クレアールです。

特に一次試験と二次試験の一発合格を目指す場合は、二次試験の答案添削や模試のある講座を選ぶことが重要になります。

大手予備校以外で答案添削が受けられるのはクレアールです。

テキストは、図表の多さや説明のコンパクトさなどの差はありますが、どの講座も合格に必要な情報が掲載されています。

特に評判が高いのがアガルートです。

講師自作のフルカラーテキストは、図表が多くて視覚的に理解しやすく、テキストのレベルの高さでアガルートを選ぶ人が続出しています。

教材については、実力チェックや弱点の発見などができる模試が付属することも重要です。

LEC、TAC、クレアール、フォーサイトはコースに模試がついており、スタディングはオプションで設定できます。

一方で、アガルートと診断士ゼミナールには模試がありません。

講義

講義が優秀なのはフォーサイトと診断士ゼミナールです。

どの講座も担当講師が初学者向けの分かりやすい講義をしてくれるので、講義の質そのものに大きな差は見当たりません。

強いて言えば、診断士ゼミナールは実務家目線の話が多く、LECやTACは大手予備校ならではの安定感があります。

とはいえ、どの講座でも合格レベルの知識を得ることは可能です。

講座の画質・音質という点ではフォーサイトが優秀です。

専用のスタジオや機器を用いてプロが撮影した講座は、他講座とは一線を画す質の高さを誇ります。

また、いつでもどこでも視聴できるという通信講座の特徴が活かせるのは、動画や音声ダウンロードができる講座です。

具体的には、フォーサイト、診断士ゼミナール、TACが動画保存、LECとアガルートが音声ダウンロードができます。

働きながら勉強する場合は自宅以外で講義を視聴することもあるので、音声や動画をダウンロードしてオフライン利用できるのはありがたいですね。

カリキュラム

働きながら勉強して短期合格を目指せるカリキュラムとして優秀なのは、スタディングです。

受講時間は約110時間と短いですが、インプットとアウトプットを繰り返すカリキュラムで効率的に知識を定着させることで合格するための知識が身につきます。

スキマ時間を利用した学習ができるよう1講義あたりの時間が短く、スライドを見ながら講師の説明を聴くスタイルなのでスマホ以外手ぶらで視聴が可能です。

大手予備校のカリキュラムは、時間をかけて合格に必要な知識を網羅的に学べるようになっていますが、効率性の点で課題が残ります。

1講義あたりの時間も長いので、スキマ時間に学習するには向きません。

診断士ゼミナールやクレアールは効率性と丁寧さのバランスが良く、それなりに自宅学習の時間が確保できる人には向いています。

診断士ゼミナールの受講時間が約270時間、クレアールが約140時間とスタディングよりは長いですが、大手予備校よりは働きながらでも受講しやすいです。

中小企業診断士の予備校比較⑤:オンライン

予備校オンライン
アガルートマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:無
問題演習:無
音声ダウンロード:有
診断士ゼミナールマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:無
問題演習:無
音声ダウンロード:有
スタディングマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:有
問題演習:有
音声ダウンロード:有
フォーサイトマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:有
問題演習:有
音声ダウンロード:有
クレアールマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:無
問題演習:有
音声ダウンロード:有
LECマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:無
問題演習:無
音声ダウンロード:有
TACマルチデバイス対応:有
オンラインテキスト:有
問題演習:有
音声ダウンロード:有

オンラインが優秀なのはスタディングとフォーサイト、それにTACです。

スタディングは、働きながら資格取得を目指す人向けに、スマホ学習に最適化されたシステムを採用しています。

スマホで講義を視聴しやすいのはもちろん、学習に役立つサポート機能が豊富です。

  • 学習マップ:学習内容を体系的に整理して視覚的に分かるようにした図
  • チェックリスト:講義後に簡単なテストをして記憶定着を促す
  • スマート問題集:スマホでできるオンライン問題集
  • 過去問セレクト講座:頻出の過去問を解くことができる問題集
  • 1次試験年度別問題集:直近の試験の1次試験の問題をまとめた解説付き問題集
  • AI学習プラン:AIが学習プランを作成
  • AIマスター:AIによる受講者ごとの学習アドバイス
  • 学習フロー:学習の流れを教えてもらえる
  • 学習レポート:学習の経過が自動的にグラフで表示される
  • マイノート:自分でオンライン上にノートが作れる
  • 勉強仲間機能:同じ講座を受講している仲間とつながれる

フォーサイトのeラーニングシステム「Mana Bun」には、講義視聴に加えて次のような機能が搭載されています。

  • 確認テスト:基礎知識の定着度をチェックするためのテスト
  • 合格カード:重要事項などを書き留めておくオンライン単語帳
  • 学習スケジュール:学習スケジュールをオンラインでチェックできる機能
  • メール質問:メールで行き詰まった個所を質問できる機能

スタディングほどではありませんが、スマホだけで学習の大半をカバーできるので忙しい人に向いています。

その他の講座は、パソコンならオンライン講義は問題なく視聴できますが、スマホでは視聴性や操作性が下がります。

大手予備校は、通学者向け講義の録画がオンラインで視聴できるだけで、画質・音質ともに視聴しやすいとは言えません。

また、スタディングやフォーサイトのような学習サポート機能が乏しいのもネックです。

中小企業診断士の予備校比較⑥:サポート

予備校サポート
アガルート質問サポート:有
学習サポート:無
診断士ゼミナール質問サポート:有
学習サポート:無
スタディング質問サポート:有(回数制限あり)
学習サポート:無
フォーサイト質問サポート:有(回数制限あり)
学習サポート:無
クレアール質問サポート:有
学習サポート:無
LEC質問サポート:有
学習サポート:無
TAC質問サポート:有(回数制限あり)
学習サポート:無

サポート体制が充実しているのは予備校のLECとTAC、通信講座のクレアールです。

特にアガルートは、Facebookグループを利用した講師による質問サポートが人気を集めています。

LECとTACは、講師によるカウンセリングや学習の計画・進捗管理なども充実しているのも魅力です。

中小企業診断士は難関資格で、働きながらだと1年以上は勉強する必要があるので、サポート体制は講座選びの重要な要素です。

特にモチベーションやスケジュールの管理が苦手な場合は、サポート体制が手厚い講座が向いているでしょう。

質問回数が無制限の講座と回数制限のある講座があります。

でも、制限付きでも十分な回数があるので、制限の有無はそれほど気にならないはずです。

中小企業診断士講座の比較とおすすめ人気ランキングのまとめ

初学者向けコース(一次試験・二次試験の総合コース)のある中小企業診断士講座7校を比較しました。

スキマ時間の勉強を積み重ねて合格を目指したいならスタディングが向いています。

ただし、中小企業診断士の勉強で重要なサポート体制が充実していないのがネックです。

\低価格と優秀なシステムが魅力/

質の高い講義とテキスト、講師によるサポート体制がリーズナブルな価格で利用できるのはアガルートです。

予備校レベルのカリキュラムとサポートを、予備校の半額以下で利用できます。

新しい講座なので不安に思うかもしれませんが、利用者の口コミ・評判は高いので要チェックです。

\二次試験合格率35.71%の通信講座/

中小企業診断士の試験に合格するには、独学では1000時間以上かかると言われているので、働きながら短期合格を目指すなら通信講座を利用するのが効率的です。

予備校の通学コースを利用する方法もありますが、通学の時間がかかりますし1講義の時間も長いので、働きながらだとハードルが上がります。

働きながらスキマ時間を活用して効率的に勉強したいなら、中小企業診断士講座のある通信講座が向いています。

一次試験または二次試験の対策のみの講座と、一次試験・二次試験をトータルで対策できる講座がありますが、初学者なら後者の方が時間も費用もかかりません。

まずは、気になる講座の公式サイトにアクセスし、無料講義やサンプルテキストをチェックして、自分に合うかどうか確認してみましょう。

コメント

コメントする

eighteen − fourteen =

目次