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UdemyとSchooを比較!オンライン学習動画サービスを実際に利用して徹底比較

UdemyとSchooの比較

「家でゆったりスキルアップできる」と注目を集めているのが、オンライン学習動画サービスです。

なかでも評判なのが、UdemyとSchoo(スクー)。

どちらを利用するか悩む人も多い2つのサービスですが、詳しくチェックすると特徴が大きく違います。

この記事では、オンライン学習動画サービスのUdemyとSchooを比較します。

Udemy公式サイト
Schoo公式サイト

オンラインで資格取得を目指すなら、口コミで評判のアガルートアカデミーも選択肢に入ります。

目次

Udemy(ユーデミー)とSchoo(スクー)

UdemyとSchooを比較している人

最初にUdemy 0とSchooの基本情報を確認しておきましょう。

Udemy(ユーデミー)とは

Udemy

Udemy 0とは、受講者数が5000万人を超える世界規模のオンライン学習動画サービスです。

講座数は19万以上、講師数は4万2000人を超えており、IT系(プログラミングなど)を中心に様々な講座が揃っています。

講座販売の利益の一部をUdemyに支払えば誰でも講座を公開・販売できるという手軽さから、今も世界各地で講師が増え続けています。

講座は全て買い切りなので月額料金はかからず、興味のある講座だけを購入できます。

Udemyのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット買切型なので興味のある講座だけ受講できる
購入したコースは半永久的に視聴できる
頻繁に割引率の高いセールが開催される
あらゆるジャンルの講座がある
講師に直接の質問ができる
30日間の返金保証
デメリットIT系の講座が多い
日本語の講座が少ない
セール期間中以外は割高
コスパの悪い講座が少なからずある

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Udemyの口コミ評判やメリット・デメリットについては、別の記事で詳しく解説しています。

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Schoo(スクー)とは

Schoo

Schooとは、講義に参加しながら学習ができるオンライン学習動画サービスです。

一人で黙って動画を視聴するのではなく、生放送の講義に参加しながら能動的に知識やスキルを身につけられます。

コミュニティー機能を利用すれば、受講後に他の受講者とコミュニケーションして理解を深めたり、同じ目標を持った人と仲良くなったりできます。

無料講座もたくさんありますが、本格的にスキルアップの勉強がしたいなら月額プランに申し込むことになります。

Schooのメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット365日、生放送の講義が受講できる
生放送中に質問することができる
生放送中に受講者でやりとりできる
有料プランなら録画授業が無制限で視聴できる
講義のジャンルが幅広い
講座数は日本最大級
無料講座がある
デメリット講座数が多いので、自分に合った講座を探しにくい
同じ講師の講義についてどれから視聴すべきか分かりにくい
講座の進行がゆっくりで、時間の割に内容が薄い
自分にぴったりの講師を見つけるのが大変

\日本大手のオンライン学習サービス/

UdemyとSchooの比較

UdemyとSchooの視聴

Udemy 0とSchooを比較するポイントは次のとおりです。

  • ジャンル:取扱い講座のジャンルの幅広さ
  • 講師数:講座を受け持っている講師の数
  • 講座数:取扱い講座の数
  • 会員数:登録している会員の数
  • 料金:コスパの良さ
  • おすすめ度:初心者でも理解しやすい講義が多いか

ジャンル

Udemyあらゆるジャンル
Schoo幅広いジャンル

UdemyもSchooも幅広いジャンルの講座を取り扱っているオンライン学習動画サービスです。

特にUdemyは、「ないジャンルがない」と言われるほど様々なジャンルがあります。

ただし、日本語の講座に限れば、SchooもUdemy並みに豊富なジャンルを取り扱っています。

講師数

Udemy65,000名以上
Schoo3,513名

Udemyは日本人講師以外も含みます。

Schooは登壇したことのある講師の総数(日本人以外も含む)です。

いずれも2023年4月時点の情報

講師数は、数だけで見ると世界展開しているUdemyが圧倒的に多いです。

でも、日本人講師の数では表に示した数ほどの差はありません。

講座数

Udemy213,000以上
Schoo4,600以上

Udemyは日本語以外の講座を含めた合計数です。

講座数についてもUdemyが圧倒的に多いです。

日本人向けの講座の数に限れば両者の差は少し縮まりますが、それでもUdemy(日本語コンテンツのみで3万以上)の方が豊富に講座を取り揃えています。

会員数

Udemy約5900万人
Schoo約80万人

Udemyの会員数は全世界の合計人数です。

Udemyが5900万人もの会員数を抱えているのに対し、Schooは80万人にとどまっています。

日本人登録者だけでも100万人を軽く超えており、Schooよりかなり多いです。

料金体系

Udemy買い切り
Schoo無料、有料(月額制)

Udemyの講座は全て買い切りタイプです。

一度購入すれば半永久的に動画を視聴することができます。

講座の価格は1万円を超えるものもありますが、驚くほど頻繁にセールが開催されます。

セール期間中なら、1万円を超える講座でも1200円からという破格で購入することができます。

また、講座を購入すると、同じ講師の講座が安く購入できるオファーももらえてお得です。

Schooには無料登録だけで利用できる無料プランと有料プラン(プレミアムプラン:月額980円)があります。

オープンプラン(無料)とプレミアムプランで利用できる機能の違いは次のとおりです。

Schoo

出典:Schoo公式サイト

初心者へのおすすめ度

Udemy
Schoo

オンライン学習動画サービスの初心者におすすめなのはUdemy 0です。

Udemyは圧倒的な講座数の中から目当ての講座を探しやすく、日本語の講座の質も高いです。

IT系を中心に初心者向けの講義も多く、初心者が利用しやすいサービスと言えます。

Schooも初心者向けの講座はありますが、Udemyに比べるとやや難しめな講義が多くなっています。

一方で、生講義で質問したりコミュニティーが利用できたりする点はメリットです。

UdemyとSchooはこんな人におすすめ

UdemyとSchooを視聴するためのパソコン

以上を踏まえるとUdemyとSchooが向いているのは次のような人です。

Udemy好きな講座だけを選んで受講したい人
IT系の講義を視聴したい人
コスパ重視の人
オンライン学習初心者
Schoo色々な講義を視聴してみたい人
生放送の講義を受講したい人
ジックリ学びたい人
中級者

Udemyの講座は買い切りなので、興味のある講座だけを購入して視聴するのに向いています。

日本人向けだとIT系の講義が充実しているので、IT関連のスキルアップを図りたい人には最適です。

一方のSchooは、月額料金を払えば録画講義が見放題になるので、幅広く講義を視聴したい人向けです。

また、生講義を聴いてその場で質問できるのもSchooの魅力と言えます。

UdemyとSchooを同時に利用する

UdemyとSchooを同時に利用する方法もあります。

普段はSchooを利用して幅広く講義を受講し、興味のあるジャンルでSchooにはない講義をUdemyで購入するといった使い方です。

Schooは動画をたくさん視聴するほどコスパが良くなるので、普段から動画学習をたくさんしているなら登録しておくと良いでしょう。

Umedyの講義料金は普段はやや高額ですが、頻繁に開催されるセールでは最大95%引きという破格になるので、まとめて買っておけばお得です。

UdemyとSchooの比較のまとめ

UdemyとSchooの違いは次のとおりです。

比較UdemySchoo
ジャンルあらゆるジャンル幅広いジャンル
講師数65,000名以上3,513名
講座数213,000以上4,600以上
会員数約5900万人約80万人
料金体系買い切り無料、有料(月額制)
おすすめ度

オンライン学習動画サービスを利用する目的や頻度に合わせて、どちらのサービスを利用するか検討してください。

興味がある講義だけコスパ重視で受講するならUdemy、日本語メインで動画を探したいならSchooが向いています。

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