弁理士の予備校・通信講座6校を比較|おすすめランキング1位は?【2020年最新版】

りこ
弁理士講座を比較するコツってあるかな?

 

こもり

講座によって特徴が大きく違うから、基準を決めて比較すると良いよ。

 

弁理士試験を独学で突破するには2500~3000時間は勉強する必要があると言われています。

一日の大半を勉強時間に充てられる人でないと短期間で合格するのは難しく、受験生の大半が予備校を利用して合格を目指しているのが実情です。

でも、弁理士講座のある予備校・通信講座は5校以上あり、講座選びで悩む人がたくさんいます。

 

この記事では、弁理士講座のある予備校・通信講座6校を「6つの基準」で比較し、費用や講座の質などに基づいておすすめ人気ランキングを紹介します。

 

・予備校を利用して弁理士試験の勉強がしたい人
・短期間で合格を目指せる講座が知りたい人
・どの予備校の講座にするか悩んでいる人

 

こもり
弁理士講座は予備校によって特徴が大きく異なり、「合う合わない」も個人差が大きいので、他資格の講座以上にじっくり比較することが大切です。

 

弁理士講座のある予備校予備校・通信講座6校

この記事で比較しているのは、弁理士講座のある予備校・通信講座6校です。

 

スタディング

スタディング

スタディングは、社会人向けのオンライン講座を開講しているオンライン学習サービスです。

圧倒的な低価格とスマホで学習が完結するeラーニングシステムで評判になり、社会人を中心に受講生を伸ばしています。

スタディングの弁理士講座も、講座価格の安さとeラーニングの使い勝手の良さが人気です。

 

・圧倒的な低価格
・スマホ学習が快適
・学習サポート機能が充実

 

スタディング
4

オンライン資格講座 スタディング

スタディングの弁理士講座は、低価格とスマホ完結する学習システム、スキマ時間で合格力がつくカリキュラムが魅力です。スキマ時間で弁理士試験の合格を目指せるのはスタディングを除いて他にありません。

 

資格スクエア

資格スクエア

資格スクエアは、元LEC講師の鬼頭政人先生が代表を務めるオンライン予備校です。

巧みな広告戦略で一躍有名予備校の仲間入りを果たしており、受講生が増加し続けています。

資格スクエアの弁理士講座は、コスパの良さに加えて「2016年度試験では最年少の合格者を輩出」などの実績が評価されています。

 

・看板講師による質の高い講義
・短期合格を目指せるカリキュラム
・オンライン予備校にしては手厚いサポート

 

資格スクエア
4

資格スクエアの弁理士講座は、有名講師による分かりやすい講義とコスパの良さが人気です。短期間で合格を目指す無駄のないカリキュラムで、仕事で忙しい人でも無理なく勉強を継続できます。

 

こもり
2020年8月31日に発覚した書籍の不正利用問題を受け、今の講座やサービスの質が維持されるかどうかは不透明になっています。

アガルート

アガルート

アガルートは、元LEC講師の工藤北斗(岩崎北斗)先生が立ち上げたオンライン予備校です。

大手予備校並みの充実したカリキュラムと看板講師による質の高い講義とテキストが評判で、本気で短期合格を目指す受験生が多数受講しています。

アガルートの弁理士講座は、効率特化で短期合格を目指せるカリキュラムと、看板講師による講義とテキストの分かりやすさが評判です。

 

・短期合格を目指せるカリキュラム
・看板講師の講義と自作テキストが優秀
・合格特典が豪華

 

アガルート
4.5

アガルートアカデミー

アガルートの弁理士講座は、充実したカリキュラムと有名講師による講義、洗練されたテキストが人気です。大手予備校に近いカリキュラムはじっくり勉強して確実に合格を目指したい人に向いています。

 

代々木塾

代々木塾

代々木塾は、弁理士試験の対策講座に特化した予備校です。

昭和56年サービス開始という圧倒的な歴史があり、長年蓄積されたノウハウを活かして受講生を指導しています。

他の予備校と違って弁理士講座しか取り扱いがなく、少人数制のゼミ形式による学習が特徴です。

 

・弁理士講座に特化
・小人数制のゼミ形式
・蓄積されたノウハウ

 

LEC

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、日本全国に展開している大手予備校です。

法律系資格や公務員試験などの対策講座を幅広く取り扱っており、弁理士講座も長年運営しています。

LECの弁理士講座は、有名講師による質の高い講義と、それを裏付ける高い合格実績が特徴です。

 

・弁理士業界で有名な講師による講義
・長年蓄積されたノウハウと実績
・高い合格実績

 

LECの弁理士講座の口コミ評判!費用の高さは合格実績や講師の魅力に見合う?

TAC

TAC

資格の学校TACは、資格試験の対策講座を開講している全国規模の大手予備校です。

2009年からはWセミナーも経営しており、日本最大級の資格予備校となっています。

TACの弁理士講座は、講師の指導力や教材の分かりやすさに定評があります。

 

・講師の高い指導力
・初学者にも分かりやすいテキスト
・効率重視のカリキュラム

 

弁理士講座のある予備校・通信講座6校を比較

弁理士講座のある予備校・通信講座6校はそれぞれ特徴が異なるので、「6つの基準」で比較して数値化しました。

 

弁理士講座を比較する基準

基準内容
講座価格講座の購入にかかる費用
運営会社講座を運営する会社の業績など
実績過去の合格者数など
講座の質講師、教材、講義、カリキュラム
オンラインオンライン学習システムの質
サポート学習サポート体制

 

こもり
司法試験予備試験や行政書士試験など、他資格の講座も同じ基準で比較しています。

 

弁理士講座のある予備校・通信講座6校の比較結果

弁理士講座のある予備校・通信講座6校を「6つの基準」で比較した結果は次のとおりです。

講座
スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
講座価格
運営会社
実績
講座の質講師
教材
講義
カリキュラム
総合
オンライン
サポート

 

グラフも作成しました。

スタディング
スタディング弁理士講座
資格スクエア
資格スクエア弁理士講座
アガルート
アガルート弁理士講座
代々木塾
代々木塾弁理士講座
LEC
TAC
TAC弁理士講座

 

それでは、比較基準ごとに詳しく書いていきます。

 

弁理士講座の比較①:講座価格

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
価格81,400円
(74,000円)
265,000円
(240,910円)
251,900円
(229,000円)
174,900円
(159,000円)
396,000円
(360,000円)
495,000円
(450,000円)
395,000円

(359,090円)
360,000円
(327,272円)
評価

いずれも初学者が一から学んで合格力を身につけるための講座の価格です。

価格表示は黒字が税込定価(カッコ内は税抜)、赤字が2020年9月時点の税込価格(カッコ内は税抜)です。
定価と2020年9月時点の価格が同じ場合は、赤字で表示しています。
青字は、講座の入れ替えなどの事情により2020年9月時点で販売されていない講座)

価格表示している講座のコースは次のとおりです。
・スタディング:弁理士 短答・論文総合(基礎/短答/論文)コース[2021年度試験対応]
・資格スクエア:【2022年向け】基礎・短答・論文パック
・アガルート:弁理士試験|【2021年合格目標】総合カリキュラム
・代々木塾:2021論文短答入門コース(通学・通信)
・LEC:2021年向け 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括【通信/宮口・納冨・江口】
・TAC:2022年合格目標1.5年本科生 Web通信講座

講座価格が最も安いのはスタディングです。

難関資格の講座を圧倒的な低価格で提供していると評判のスタディングですが、弁理士講座もけた違いの安さとになっています

 

また、オンライン予備校(スタディング、アガルート、資格スクエア)と予備校(LEC、TAC、代々木塾)ではっきり分かれます。

オンライン予備校(通信講座)の弁理士講座は、最も高くても資格スクエアの265,000円です。

一方の予備校は安くてもTACの360,000円で、さらに高額なプランがいくつもあります。

 

最安値のスタディングと最高値のLECを比較すると4倍以上の価格差です。

予備校の講座は、オプションをつけたり受講スタイルを変えたりするとさらに価格が上がり、さらに価格差が開きます。

 

こもり
「合格のためなら金に糸目はつけない」という人ならともかく、4倍以上も差があるとさすがに抵抗がありますね。

 

弁理士講座の比較②:運営会社

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
運営会社KIYOラーニング株式会社株式会社サイトビジット株式会社アガルート株式会社代々木塾株式会社
東京リーガルマインド
TAC株式会社
評価

運営会社の事業規模や資本金、経営状態で評価しています。

大手のLECとTACは事業規模などが大きく安定した経営をしています。

スタディングを運営するKIYOラーニング株式会社やアガルートを運営する株式会社アガルートも好調です。

 

気になるのが、代々木塾と資格スクエアです。

資格スクエアを運営する株式会社サイトビジットは現時点で大きな問題は見当たりませんが、書籍の不正利用問題が発覚したので今後は状況が変わる可能性があります。

代々木塾を運営する株式会社代々木塾は、大手やオンライン予備校の影響を受けて受講生確保に苦労しているようです。

 

こもり
会社の経営状態によって講座の質が悪くなるケースもあるので、予備校選ぶでは運営会社をチェックすることも大事です。

 

弁理士講座の比較③:実績

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
実績非公表非公表非公表非公表初回受験合格者の
5人に4人がLEC出身
非公表
評価

弁理士講座のある予備校・通信講座で合格実績を公表しているのはLECだけです。

LEC弁理士講座の合格実績

2017~2019年度弁理士試験において、初回受験合格者の5人中4人がLECの初学者コースの受講生です。

具体的には、初回受験の合格者数70名中60名がLECの受講生だと公表されています。

 

LEC以外の予備校・通信講座は、弁理士講座の合格実績を公表していません。

公式サイトに「合格者の声」というページを設けている講座はありますが、正確な合格者数は不明です。

 

こもり
2019年度の合格者の声だと、アガルートやTACの掲載数が多いですね。

 

弁理士講座の比較④:講座の質

講座スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
講師
教材
講義
カリキュラム
トータル

 

こもり
講座の質については、4つに分けて解説します。

 

講師

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
看板講師伊藤隆治菊池徹丸野悟史堤 卓宮口聡小松純
講師林哲彦石井良和
渥美雅大
納冨美和
他15名
齋藤 晶子
他数名
講師数合計1~2名2名3名1~2名17名3名
評価

2020年9月時点の情報です。

看板講師は、公式サイトの講師紹介や弁理士トップページなどに掲載されている講師を表示しています。

講師力が高いのはLECです。
LECの弁理士講座は、総勢17名という他講座とはけた違いに講師が多く、力の入れ具合が分かります。
看板講師を含む複数の講師が一貫指導コースを担当しており、相性の良い講師を選べるのもポイントです。

 

アガルートは講師3名体制です。

看板講師の丸野先生は司法試験にも合格しており、伊藤塾で予備試験ゼミを担当して多くの受講生を合格に導いた実績があります。

アガルート移籍後は弁理士講座のメイン講師として活躍し、落ち着いた口調と図表を使った分かりやすい講義が評判です。

 

講師の知名度で言えば、資格スクエアの菊池先生も有名です。

大手予備校の弁理士講座で長年活躍された経験があり、条文重視で初学者にも理解しやすい説明は初学者に人気があります。

菊池先生とタッグを組む林先生は菊池先生の教え子で、弁理士講座では青本講座と論文講座を担当しています。

 

教材

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
評価

教材が優秀なのはアガルートと代々木塾です。

 

アガルートは講義を担当する講師がテキストを自作しており、弁理士講座でも講義と連動したテキストを講師が自作しています。

丸野先生が作るフルカラーで図表がたくさん使われたテキストは、初学者から中上級者まで人気が高いです。

合格に必要な情報だけが厳選されているので薄く、大手予備校のような分厚さからくる威圧感もありません。

 

代々木塾のテキスト「代々木塾式スタンダード」シリーズは「合格に必要な情報が凝縮されている」と評判で、独学の受験生にも購入されています。

塾長の堤卓先生が過去問などを見て毎年改定しており、講義内容とも連動しているのが特徴です。

 

少し異色なのがスタディングです

スタディングの講義はスライドを見ながら講師の説明を聴くというスタイルなので、講義中にテキストを見ることがありません。

製本テキストはなく、Webテキストも復習用という位置づけで、講義のポイントがコンパクトにまとまっています。

 

講義

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
評価

講義の質が高いのはLECです。

看板講師を含む複数の講師が一貫指導コースを担当しており、それぞれ特色を活かした講義を展開しています。

高い合格率は講義の質が高い証です。

 

アガルートは、丸野講師によるテキストと連動した講義が初学者にも分かりやすく、講義後もテキストを見れば講義内容が思い出せて復習もはかどると評判です。

受験生がつまずきやすいポイントや頻出用語の紹介、論文式試験を意識した法的思考力を磨く説明も丁寧で分かりやすくなっています。

1講義の時間が短くスキマ時間での学習に向いているので、特に忙しい人に人気です。

 

資格スクエアは、メイン講座を担当する菊池先生と青本講座を担当する林先生がそれぞれの持ち味を発揮しています。

菊池先生が担当する基礎講座には事前課題があり、これに取り組んだうえで講義を視聴するので「自分で考えながら能動的に」受講できます。

林先生が担当する青本講座では、試験によく出る重要なポイントだけが説明されるので、分厚い青本を必要以上に読み込まなくても合格する力が身につきます。

 

カリキュラム

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
評価

カリキュラムはアガルートが優秀です。

 

アガルートのカリキュラムは、合格に必要な情報を効率的に学習できることを意識して組まれています。

インプット学習とアウトプット学習を同時並行で進めることにより、短い期間で必要な知識を定着させることが可能です。

講義時間の合計は約220時間で他講座よりもコンパクトですが、基礎から論文対策まで必要な情報は全て盛り込まれています。

 

LECは、長年蓄積されたノウハウと現役講師陣の知識経験がミックスされたカリキュラムが特徴です。

学習の順序やインプット・アウトプットのバランスなどは長年のノウハウが、最新の知見や勉強法は各講師の知識経験が活用されています。

ただし、従来型の網羅的に学習するスタイルが残っており、効率性という点では課題が残ります。

 

資格スクエアのカリキュラムは、最初から論文対策の講座が始まるのが特徴です。

弁理士試験は短答式→論文式の順番で実施されますが、短答式の方が細かい知識を問われます。

そのため、先に基礎的な知識と論文の解き方の基本を押さえてから一気に短答対策をする流れになっているのです。

弁理士講座の比較⑤:オンライン

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
評価

オンライン学習システムが優れているのはスタディングです。

 

アガルートはオンライン予備校ですが、オンラインで講義視聴とWebテキスト閲覧ができるだけで、学習サポート機能はありません。

資格スクエアは、講義中に講師に質問する機能と自分用のレジュメを作る機能がありますが、その他はアガルートと大差ないです。

LEC、TAC、代々木塾は、通学向け講義の録画をオンラインで視聴できるにとどまります。

 

LECのスマート攻略コースはオンライン向けに講義が収録されており、マルチデバイス対応です。

ただし、カリキュラムが基本コースに比べて簡易で、本気で合格を目指すには物足りないところがあります。

 

スタディングは、「オンラインだけで学習を完結させる」というコンセプトを徹底しています。

忙しい社会人をターゲットにしているだけあってスマホ学習の快適さにこだわった作りになっており、スマホでも視聴性や操作性が落ちません。

講義が画面に大映しされたスライドと講師の説明で進行してテキストさえいらないのも、講義の設計段階からスマホ特化が意識されていた証です。

 

また、学習効率を上げるためのサポート機能も豊富です。

  • Webテキスト
  • 学習フロー
  • 学習レポート(進捗管理)
  • マイノート
  • 問題演習機能
  • 検索機能
  • 勉強仲間機能

 

学習計画を立てるのが苦手な人でも、学習フローを使えば自動的にやるべき勉強と順序が分かります。

学習レポートで自分の頑張りがデータ化された画面を見れば、学習のモチベーションも維持できます。

また、重い参考書を持ち歩かなくてもWebテキストを閲覧できますし、いつでもどこでも問題演習に取り組めるのも魅力です。

 

こもり

スマホ学習が中心になるならスタディング一択と言っても過言ではありません。

資格スクエアは行政書士や司法試験の講座では優れたオンライン学習機能があるのですが、残念ながら弁理士講座には実装されていません。

 

弁理士講座の比較⑥:サポート

予備校スタディング資格スクエアアガルート代々木塾LECTAC
評価

サポートが優れているのは大手予備校のLECです。

 

LECの弁理士講座は、無料の質問やメールマガジンなど受講生の学習をサポートする機能が充実しています。

通学生なら自習室の利用や無料録音も便利です。

講師を含む専任スタッフが学習の相談に乗る窓口を設置しており、事情を踏まえて適切なアドバイスをもらえます。

 

オンライン予備校では、資格スクエアが学習相談窓口の設置や講義中の質問システムを備えています。

受講生を対象としたフォローアップイベントも開催しており、勉強の悩みを解消したりモチベーションを高めたりするのに最適です。

 

アガルートは受講生専用のFacebookグループを設置しています。

グループ内では制限回数なしでいつでもどこでも質問することができ、講師から回答をもらえます。

そのため、講義で分からないことがあっても行き詰まることがありません。

 

弁理士講座のある予備校・通信講座のおすすめ人気ランキング

弁理士講座のある予備校・通信講座6校を比較した結果に基づき、おすすめ人気ランキングを作成しました。

  • アガルート
    4.5

    アガルートアカデミー

    アガルートの弁理士講座は、充実したカリキュラムと有名講師による講義、洗練されたテキストが人気です。大手予備校に近いカリキュラムはじっくり勉強して確実に合格を目指したい人に向いています。

  • LEC
    4.5

    弁護士用訴求。

    LECの弁理士講座は、高い合格実績と有名講師による質の高い講義が特徴です。一人の講師が一貫指導するコースが複数あり、最初から最後まで相性の良い同じ講師の講義を視聴することができます。

  • スタディング
    4

    オンライン資格講座 スタディング

    スタディングの弁理士講座は、低価格とスマホ完結する学習システム、スキマ時間で合格力がつくカリキュラムが魅力です。スキマ時間で弁理士試験の合格を目指せるのはスタディングを除いて他にありません。

  • 資格スクエア
    4

    資格スクエアの弁理士講座は、有名講師による分かりやすい講義とコスパの良さが人気です。短期間で合格を目指す無駄のないカリキュラムで、仕事で忙しい人でも無理なく勉強を継続できます。

 

第1位 アガルート

価格 4.0
運営会社 4.0
実績 3.0
講座の質 5.0
オンライン 3.5
サポート 4.0
総合 4.5

第1位はアガルートです。

 

価格

オンライン予備校の中では高めですが、大手予備校と比較すると半額に近い価格です。

10~30%の割引セールを頻繁に開催しているので、資格スクエアより安く受講できることが多いでしょう。

また、講座費用が全額キャッシュバックされてお祝い金までもらえる合格特典や、各種割引制度も充実しています。

 

講義やテキストの充実度を踏まえると、コスパに優れた講座と言えます。

 

運営会社

アガルートを運営するのは、株式会社アガルートです。

メイン事業であるアガルートアカデミーの運用は好調で、経営状態にも問題はありません。

 

実績

アガルートの弁理士講座は、講座ができてから間がないこともあって合格実績を公表していません。

合格者の声を見ると弁理士試験に合格した人の感想が掲載されており、合格者がいることは確認できます。

 

講座の質

アガルートの弁理士講座は、3名の講師による講義と講師自作のテキストが優秀です。

特に、フルカラーで図表をたくさん使ったコンパクトなテキストは評判が良く、他講座の受講者でも「テキストはアガルートが良い」という人がいるほどです。

オンライン予備校らしく効率化に特化したコンパクトなカリキュラム(合計の受講時間が約220時間)は、忙しい人や短期合格を狙う人に向いています。

 

オンライン

残念ながら、アガルートの弁理士講座のオンライン学習システムはレベルが高いとは言えません。

Webテキストを講義画面に表示することはできますが、書き込みやメモを取る機能はなく、製本版のテキストを併用するのが基本スタイルです。

問題演習も紙の問題集を使うので、外で勉強するときはテキストなどを持ち歩く必要があります。

 

サポート

Facebookグループを利用して質問することができます。

回数制限がなく、講師が回答してくれるので安心して利用することが可能です。

 

第2位 LEC

価格 3.0
運営会社 5.0
実績 5.0
講座の質 4.5
オンライン 3.0
サポート 5.0
総合 4.5

 

価格

LECの弁理士講座は、業界で最も高額です。

最安値のスタディングと比較すると4倍くらい差があり、価格で受講をためらう人も少なくありません。

実績や講座の質の高さを踏まえても、やや高すぎると言えます。

 

運営会社

株式会社東京リーガルマインドは、事業規模が大きく経営状態にも問題はありません。

 

実績

LECの弁理士講座は、業界でトップレベルの合格実績を誇ります。

他の講座が実績を公表していないので正確な比較はできませんが、合格実績を公表している予備校として信頼できると感じる受験生も少なくありません。

 

講座の質

LECの弁理士講座には総勢17名もの講師が在籍し、専門分野を活かした講義を担当しています。

看板講師を含む複数の講師が一貫講座を担当しており、相性の良い講師に通して教えてもらえるのが魅力です。

長年蓄積されたノウハウを活かしたカリキュラムは安定感がありますが、効率性という点では課題が残ります。

 

オンライン

通学生向け講義の録画をオンラインで再生できるというレベルです。

最先端のeラーニングシステムを備えるスタディングと比べると、どうしても見劣りするというのが現状です。

ただし、マルチデバイス対応のスマートコースを開講するなど、オンライン化に力を入れる兆しはあります。

 

サポート

大手予備校らしく受講生のサポートは充実しています。

講師への質問や学習相談などに加えて、メールマガジンの発行や自習室(通学生)など受講生をサポートする体制は弁理士講座ではトップレベルです。

 

第3位 スタディング

価格 5.0
運営会社 4.5
実績 3.0
講座の質 4.0
オンライン 5.0
サポート 3.0
総合 4.0

第3位はスタディングです。

 

価格

スタディングは、オンライン予備校や予備校の中で最も安く弁理士講座を提供しています。

独学でかかる費用よりも安く、テキストや問題集を何冊も購入しても他講座を受講するより安く済むのが魅力です。

「安かろう悪かろう」という思うかもしれませんが、効率性に特化したカリキュラムや講義の質は他講座と大差ありません。

 

運営会社

運営会社のKIYOラーニング株式会社は、オンライン予備校を運営する会社の中では最も規模が大きく、経営状態も良好です。

スタディング以外にも複数の事業を運営しており、いずれも軌道に乗せています。

 

実績

スタディングの弁理士講座は合格実績を公表していません。

合格者の声を掲載していますが、資格スクエアやアガルートと比較すると数は少ないです。

 

講座の質

スタディングの講座はスマホで快適に視聴できることを重視しており、スライド+講師の説明という形式で進行します。

スマホ一台あればいつでもどこでも視聴でき、テキストさえ必要ありません。

Webテキストはオンライン閲覧できますが復習用という位置づけで、メインの勉強は手ぶらでOKです。

 

著しく知名度の高い講師はおらず、カリキュラムも効率特化ということ以外に目立った特徴はありません。

でも、図表やグラフを多用したスライドや講師の説明の分かりやすさは初学者向けです。

1講義あたりの時間が短いので、忙しい人でもスキマ時間で勉強しやすいのもスタディングの魅力と言えます。

 

オンライン

数ある弁理士講座の中で最も優れたオンライン学習システムを備えているのがスタディングです。

どの端末でも快適に視聴できるだけでなく、学習フローから問題演習まで全てオンラインで完結させられる学習システムは他にありません。

スマホやタブレットを使った学習が中心なら、スタディング一択と言っても過言ではないレベルです。

 

もちろんパソコン画面でも快適に利用できます。

他資格の講座では資格スクエアのeラーニングシステムと比較されるスタディングですが、弁理士講座では圧倒的に優秀です。

 

サポート

スタディングは、運営コストをできるだけ削ることで講座価格を安く抑えています。

そのため、人手がかかるサポートには対応していません。

他講座には当然のようにある質問サポートも、スタディングにはありません。

 

こもり

スタディングは他の通信講座(オンライン講座)よりも独学色が強いです。

そのため、スケジュールやモチベーションの自己管理が苦手な人には厳しいかもしれません。

 

資格スクエア

価格 4.0
運営会社 5.0
実績 4.0
講座の質 4.5
オンライン 3.5
サポート 4.5
総合 4.5

働きながら弁理士試験の合格を狙う場合、資格スクエアも選択肢に入ります。

 

価格

資格スクエアの弁理士講座は、オンライン予備校の中では平均的な価格ですが、大手予備校と比較すると安いです。

価格重視ならスタディング、合格特典ならアガルートに及びませんが、コスパは悪くありません。

 

運営会社

資格スクエアの運営会社は、株式会社サイトビジットです。

メイン事業である資格スクエアを大手予備校と肩を並べるレベルに成長させ、現在も成長を続けています。

 

2020年8月31日に書籍の不正利用が発覚しました。

今後は対応に時間と手間とお金がかかる見込みで、経営状態も変化する可能性があります。

情報が入り次第、追記します。

 

実績

資格スクエアの弁理士講座は、合格実績を公表していません。

合格者の声には合格者の感想が何件も掲載されており、合格者がいることは確認できます。

 

講座の質

資格スクエアの弁理士講座は、菊池先生と林先生による講義が分かりやすく初学者向けです。

効率性を重視したカリキュラムに沿って合格に必要な情報だけを説明してもらえるので、学習経験者にも人気があります。

事前課題をこなしてから講義を視聴するスタイルは、能動的に講義を視聴することにつながります。

 

こもり
論文対策が早期から始まることに驚く人もいますが、弁理士試験の特徴を把握しているからこそですね。

 

オンライン

オンライン予備校だけあって大手予備校よりは優秀です。

学習効率を高めるのに役立つマイレジュメを作ったり質問したりできる機能もあります。

 

ただし、学習フローや進捗管理、演習機能などがシステムに搭載されていません。

そのため、講義以外はオフラインでこなす必要があります。

資格スクエアの他資格の講座では学習サポート機能が充実しているので、弁理士講座にそうした機能がないのは残念なポイントです。

 

こもり

大手予備校のオンライン学習システムと比較すると使いやすいのですが、スタディングと比較するとどうしても見劣りしてしまいます。

 

サポート

オンライン予備校の中ではサポート体制が充実している方です。

専任スタッフによる相談受付や講義中の質問受付など、他の講座にはないサポートがあります。

受講生向けのフォローアップセミナーを実施しているのも、オンラインでは資格スクエアだけです。

 

おすすめの弁理士講座

おすすめの弁理士講座は、アガルートとLECです。

・効率的に学習して短期間で弁理士試験に合格したい人
・働きながらスキマ時間を活用して勉強したい人
・学習にかける費用を抑えたい人

アガルートの弁理士講座は、効率重視で短期間合格を狙うカリキュラムが組まれています。

講義もテキストも合格に必要な情報だけが厳選されており、受講時間も約220時間とコンパクトなので、働きながらでも短期合格を目指せるのが魅力です。

大手予備校と比べるとコストが格段に少なくて済むのもメリットと言えます。

 

・十分な勉強時間を確保できる人
・網羅的に学習して弁理士試験の合格を目指したい人
・学習にかける金銭的余裕のある人

LECの弁理士講座は、長年蓄積されたノウハウを活かしたカリキュラムを採用しています。

大手ならではの「この予備校で勉強すれば大丈夫」という安心感が得られるのも魅力です。

ただし、じっくり時間をかけて勉強するスタイルで費用も高いので、時間や金銭のコストをかけられる人に向いています。

 

弁理士講座の比較・おすすめ人気ランキングのまとめ

弁理士試験は最難関資格の1つです。

独学で合格するには2500~3000時間くらい勉強する必要があり、働きながら合格を目指すのは厳しいを言わざるを得ません。

そのため、法学部出身者でも予備校に通って勉強するのが一般的です。

 

この記事では弁理士講座のある予備校・通信講座6校を「6つの基準」で比較し、おすすめランキングも示しました。

でも、講座選びで最も重要なのは自分に合った講座を選ぶことです。

記事を読んで気になる講座を見つけたら、公式サイトにアクセスして無料講義を閲覧したり資料を請求したりしてみてください。