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資格スクエアの弁理士通信講座の口コミ・評判【2023年最新版】

資格スクエア弁理士講座の評判・口コミ
・資格スクエアの口コミ・評判
・資格スクエアが向いている人

 

士業の中でも注目度と需要が高まっているのが知的財産の専門家「弁理士」資格。

弁護士や司法書士と並ぶ難関の国家資格ですが、他の資格と比較すると知名度が低く対策講座を開講している予備校は限られています。

そんな中で、コスパが高く、短期合格を目指せると口コミで評判になっているのが、資格スクエアの弁理士講座です。

 

この記事では、資格スクエアの弁理士講座の口コミ評判とメリット・デメリットについて解説します。

 

オンライン予備校が注目されるなかで、資格スクエアの弁理士講座を受講する人も増えており、SNSでも受講生の口コミや評判が見つかります。

また、資料請求しておくと、他校の弁理士講座と比較するのに便利です。

 

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講座の比較とおすすめ人気ランキングが知りたい人は、弁理士の予備校6校を比較を読んでみてください。

お得情報は、資格スクエアの割引クーポン情報にまとめています。

 

目次

資格スクエアの弁理士資格試験の通信講座

https://www.youtube.com/watch?v=inFxY4oyLjE

資格スクエアとは、株式会社サイトビジットが運営している難関資格の対策講座を取り扱うオンライン予備校です。

司法試験・予備試験の予備校・通信講座の比較でも人気が高いサービスで、弁理士や司法書士など13の講座を開講しています。

インターネットを駆使した効果的な宣伝や口コミ・評判で急速に知名度が上がり、今では難関資格試験対策の代表的な予備校の一つです。

 

資格スクエアの弁理士講座は、大手予備校と比較して安い価格と質の高いカリキュラムが魅力です。

講座ができた当初は「安かろう悪かろう」だという人もいましたが、2016年度の弁理士試験では最年少の合格者を輩出するなど確かな実績を積み上げています。

現在は、大手予備校の弁理士講座と同じかそれ以上の人気を誇るレベルです。

 

資格スクエア弁理士講座の一覧

資格スクエアでは、次のような弁理士講座を開講しています。

講座 内容 税込価格
基礎・短答・論文パック 初学者向けのパックプラン 265,000円
音声ダウンロード パックプランの講義音声をダウンロードできるプラン 55,000円

資格スクエアの弁理士講座は、初学者向けのパックプランが「基礎・短答・論文パック」の1つしかありません。

でも、このプラン1つで基礎講座から短答式試験・論文式試験まで網羅的に学習し、合格する力を身につけることができます。

 

具体的な講義内容は次のとおりです。

  • 2020年基礎講座
  • 2020短答対策講座
  • ウェブ問題集(2020)
  • 2020論文書き方講座
  • 2020論文解き方講座
  • 2020論文対策講座 実践編
  • 2021改正法講座
  • 2021短答対策講座
  • WEB問題集(2020)
  • 2021論文解き方講座
  • 2021論文実践講座
  • 2021論文書き方講座
  • 2021青本講座
  • 2022基礎講座

 

講義時間は合計350時間弱になり、大手予備校の講座と同じレベルです。

 

中上級者向けも論文対策パックのみですが、内容は充実しています。

  • 青本講座
  • 2020論文書き方講座
  • 2020論文解き方講座
  • 2020論文対策講座 実践編
  • 2021論文解き方講座
  • 2021論文実践講座
  • 2021論文書き方講座
  • 2021改正法講座
  • 2021青本講座

 

短答式試験に合格している場合は、論文対策パックを受講して合格を狙いに行けます。

 

予備校に比べて価格が安い

資格スクエアの弁理士講座は、大手予備校よりも価格が抑えられています。

予備校 スタディング 資格スクエア アガルート 代々木塾 LEC TAC
価格 79,800円 265,000円 229,000円
176,330円
316,800円 495,000円
435,000円
388,000円
330,000円

税込定価(赤字は割引価格)を表示

価格表示している講座のコースは次のとおり
・スタディング:弁理士 基礎・短答・論文総合コース[2022年度試験対応]
・資格スクエア:【2022年向け】基礎・短答・論文パック
・アガルート:弁理士試験|【2022年合格目標】総合カリキュラム
・代々木塾:2022年論文短答入門コース(通学・通信)
・LEC:2022年向け 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括【通信/宮口・納冨・江口】
・TAC:2022年合格目標1年本科生 Web通信講座(入学金1万円が別途必要)

圧倒的な低価格のスタディングには及びませんが、予備校と比較すると2/3程度の価格です。

また、同じオンライン予備校のアガルートの講座と比べても価格は低くなっています。

 

講義時間は大手予備校並で、コスパで見るとスタディングを上回っています。

大手予備校のように対面サポートとはいきませんが、学習面のサポートが充実しているので、「いざというときに頼りたい」という人にも向いています。

 

割引クーポンを利用しよう

資格スクエアの弁理士講座では、簡単なアンケートに回答すると初学者向けのパックプランが割引価格で購入できるクーポンがもらえることがあります。

最大で25%offも割引になるので、受講を考えている人は利用しましょう。

受講を検討中の人は、アンケートが実施されていたら回答してみてください。

 

アンケートは1~2分で書ける選択式なので、割引のメリットを考えると絶対に回答しておきたいところです。

中上級者向けの論文対策パックでも、アンケートに答えると15%offになる割引クーポンがもらえることがあります。

 

アンケートに回答すると、「暗記のコツ10のポイント」というPDFファイルももらえます。

弁理士試験の勉強では暗記も重要なウェイトを占めるので、受験を考えているなら暗記ノウハウはぜひ入手しておきましょう。

 

公式サイトをチェック

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同じオンライン予備校のアガルートも割引セールやクーポン発行を頻繁に行っています。

資格スクエア以上にコスパが高く、割引率も高いので、一度はチェックしておきましょう。

 

資格スクエアの弁理士通信講座の気になる口コミ評判

資格スクエア弁理士資格試験の通信講座を受講する女性

良い口コミ評判が多い資格スクエアの弁理士講座ですが、気になる口コミも散見されます。

  • スマホに確認テストや演習の機能がない
  • 学習フローや進捗管理機能がない
  • 音声ダウンロードが有料

 

スマホに確認テストや演習の機能がない

口コミ

ブログ
資格スクエアの弁理士講座は、オンライン予備校なのにシステムに確認テストや演習機能がありません。

つまり、動画講義によるインプットはオンライン、アウトプットは紙ベースで、せっかくのオンラインが活かせていません。


Twitter
オンライン予備校って、いつでもどこでも勉強できるのがメリットのはずなのに、オンラインに演習機能がない。

資格スクエアの弁理士講座のオンライン学習システムには、確認テストや演習機能が搭載されていません。

司法試験や司法書士試験など他の講座にはAIによる優秀な演習機能があるのですが、弁理士講座にはありません。

そのため、インプットはオンライン講義、アウトプットは製本された問題集や過去問を使うことになります。

 

オンライン予備校と言えば「いつでもどこでも勉強できる」のが大きなメリットですが、資格スクエアの弁理士講座はインプットに限られています。

アウトプットをするには問題集などを持ち歩かなくてはならず、予備校と変わりません。

 

学習フローや進捗管理機能がない

口コミ

ブログ
オンライン学習と言えば学習スケジュールや進み具合を教えてくれる機能が搭載されているのが一般的ですが、資格スクエアの弁理士講座にはありません。

スケジュールも勉強の進み具合もアナログ管理が必要です。


Twitter
オンライン予備校って何でもオンラインで管理できると思っていたけど、意外とアナログ。

学習フローとかもないんだな…

資格スクエアの弁理士講座には、学習フローや進捗管理をしてくれるシステムがありません。

自分で学習の計画を立てて実践し、進捗状況も自分で管理する必要があります。

学習の自己管理が苦手な人だと、モチベーションの維持・向上がしにくいかもしれません。

 

他資格の講座には学習フローなどがあるので、今後は弁理士講座にも追加される可能性があります。

 

音声ダウンロードが有料

口コミ

ブログ
資格スクエアの弁理士講座は、講義音声のダウンロードが有料です。

しかも、5万円以上と高額なので講座の安さがかすんでしまいます。


Twitter
今どき講義の音声ダウンロードが有料はツラい。

移動中とか聴きたいのに。

資格スクエアの講座は、弁理士講座に限らず講義音声のダウンロード機能が有料です。

弁理士講座の場合は税込55,000円で、司法試験講座と同じく高く設定されています。

初学者向けのパックプランは税込265,000円なので、音声ダウンロードをつけると30万円を上回ってしまいます。

 

移動中やオフライン環境で講義を聴きたい人にはツラいところです。

他の講座が無料でダウンロードできるので、どうしても高く感じてしまいます。

 

資格スクエアの弁理士通信講座の良い口コミ評判

資格スクエア弁理士資格試験の通信講座を受講するPC

資格スクエアの弁理士講座の良い口コミ評判は次のとおりです。

  • 短期合格を目指せるカリキュラムが優秀
  • 講師の説明が分かりやすい
  • オンライン予備校とは思えない手厚いサポート

 

短期合格を目指せるカリキュラムが優秀

口コミ

ブログ
資格スクエアの講座は、とにかく効率的に合格を目指せるようなカリキュラムになっていて、始めて勉強する人でも真剣に取り組めば一発合格を狙えます。


Twitter
去年まで予備校通いだったんだけど、資格スクエアに変えて良かったよ。

学生みたいにガチで勉強できなくても効率的に力をつけられる。

 

資格スクエアの弁理士講座は、初学者でも効率的に知識を身につけて一発合格できるカリキュラムが組まれています。

「そんなのどこも同じだろう」と思うかもしれません。

確かにどこの講座も合格できる力がつくカリキュラムになっていますが、効率性に課題が残る講座が多いです。

 

会社員でも弁理士試験に合格できるカリキュラム

資格スクエアのカリキュラムは、仕事で忙しい会社員でも弁理士試験に合格できるようになっています。

下の円グラフは資格スクエアの弁理士講座を受講している人の職業ですが、58%が会社員です。

資格スクエアの弁理士講座

出典:資格スクエア

 

また、1週間の平均勉強時間を見ると、「15時間以下」または「20時間以下」が66%もいます。

1日に換算すると2~3時間程度です。

資格スクエアの弁理士講座

出典:資格スクエア

 

大手予備校では受講生に網羅的な知識を身につけさせるカリキュラムが多く、確かに十分な知識が身につきますが膨大な時間が必要なので会社員には向きません。

短い時間でも効率的に勉強して合格力をつけられるのが資格スクエアの魅力です。

 

弁理士資格試験に最適化されたカリキュラム

弁理士試験には短答式と論文式がありますが、資格スクエアではそれぞれの特徴を踏まえて勉強のタイミングや内容を細かく設定しています。

ポイントは、基礎講座→論文式対策→短答式対策という流れです。

他校の講座では短答式対策→論文式対策というカリキュラムもあるのですが、資格スクエアでは論文式対策が先に組まれています。

 

「試験の時期は短答式の方が早いのになぜ?」と思うかもしれませんが、弁理士試験でより詳細な知識を求められるのが短答式だからです。

論文式で問われるのは基本的な知識が多く、解き方の「型」を覚えておけば初学者でも得点しやすくなっています。

一報の短答式は問題数が多く、問われる内容も専門的です。

 

そのため、基礎講座で弁理士試験に必要な基礎を固め、論文対策で論文式の解き方の型を押さえたうえで、短答式で問われる専門知識の習得を目指すカリキュラムになっているのです。

試験の時期や形式よりも基礎→応用という勉強の基本的な順序を守り、効率的に知識が定着するように工夫されています。

 

基礎講座

弁理士講座の基礎講座では、弁理士の試験科目である特別法をかみ砕いて説明してくれます。

特別法とは「特許法」「意匠法」「商標法」など弁理士の実務で必要な法律のことです。

司法試験など法律を学んだ人にとっても分かりづらい内容が多いのですが、各法律の特徴を図表を用いて説明するなど、初学者でも分かりやすいような工夫がされています。

 

特徴的なのが事前課題です。

講義前に課題があるので、答え合わせをする感覚で前向きに講義を視聴しやすくなります。

大手予備校のカリキュラムでは時間をかけてインプットする内容を、自分で考える→講義の視聴という流れを作ることで効率化しているのです。

 

弁理士講座の講師は「家でゼミを受ける」と言っていますが、まさに大学のゼミに似たスタイルですね。

 

青本講座も充実

青本とは、工業所有権法(産業財産権法)の逐条解説のことです。

特許庁の公式見解が書いてある基本解説書で、現在のボリュームは2000ページを軽く超えます。

司法試験の六法のような存在で、弁理士試験を突破するには青本を読み込む必要があるのですが、分厚さからくるプレッシャーがすさまじく初学者泣かせな書物です。

 

資格スクエアの青本講座では試験によく出る重要なポイントに絞って説明されるので、合格に必要な情報がスッと頭に入ってきます。

資格スクエアの青本講座

重要度がスターリストで表示され、キーワードにはアンダーラインが引かれています。

また、説明の根拠が明示されているのですぐ条文にあたれます。

独学で青本を読み込むよりも効率的にポイントを押さえられるので、働いていて忙しい人でも無理なく青本の知識が身につきます。

 

論文対策講座

論文対策講座は3つの種類があります。

  • 書き方講座
  • 解き方講座
  • 対策講座実践編

 

書き方講座は、弁理士試験の論文の書き方を学習する講座です。

論文式試験では、問題の答えを言語化するだけでなく、点数をつけてもらいやすいように文章化する必要があります。

そして、論文には採点者が点数をつけやすい「型」が存在します。

論文の書き方講座では論文の書き方の「型」を身につけることを目指します。

 

解き方講座は、論文問題を解く方法を学ぶ講座です。

試験で出題される問題には傾向があり、それぞれ解答に必須の論点を抽出して文章化しなければなりません。

解き方講座で学習するのは、論文問題の傾向と論点を抽出する方法、抽出した論点を解答として組み立てていく流れです。

 

他の資格の論文式試験にも当てはまることですが、問題には必ず作成者の意図した論点があり、それを見抜く力を養わないと得点力は身につきません。

解き方講座は、作成者の意図した論点を見抜く力をつける講座と言えます。

 

対策講座実践編は、過去問を解いて解説を聞くことを繰り返し、論文試験本番で得点できる力を身につけるための講座です。

書き方講座と解き方講座で学んだ知識の定着度を確認したり、アウトプットする経験を積んだりする時間となります。

講師の解説では「どこで学んだ知識なのか」「問題を解くのに必要な条文や判例」を教えてくれるので、復習や新たな知識の習得もできます。

パックプランには3つの講座が2年分も入っているので、他講座よりも充実した論文対策が可能です。

 

講師の説明が分かりやすい

口コミ

ブログ
資格スクエアの弁理士講座で講師を務めるのは、菊池先生と林先生です。

菊池先生は元予備校の講師、林先生はその教え子で、いずれも効率的な勉強法や分かりやすい説明が評判になっています。


Twitter
弁理士講座と言えば菊池先生というくらい有名なので、迷わず資格スクエアを選んだ。

 

資格スクエアの弁理士講座の講師は、菊池徹先生と林哲彦先生という2枚看板です。

メインとなる講座は、大手予備校での講師歴が長い菊池先生が担当しており、「条文を重視しつつかみ砕いた説明をしてくれる」と評判になっています。

青本講座と論文講座は林先生が担当で、ポイントを絞った効率重視の講義が好評です。

 

無料講義を視聴すれば、菊池先生や林先生の講義の特徴がよく分かるので、自分に合うかどうか見極めやすいです。

 

オンライン予備校とは思えない手厚いサポート

口コミ

ブログ
資格スクエアの弁理士講座の見どころは、手厚いサポートです。

専任スタッフがアドバイスをくれたり、講義中に質問したりできるので、疑問を抱えたまま勉強せずに済みます。


Twitter
資格スクエアはオンラインとは思えないくらいサポートが充実してる。

資格スクエアの弁理士講座は、サポート体制に定評があります。

具体的なサポートは3つ。

  • 専任スタッフによるサポート
  • 回数無制限の質問サービス
  • フォローアップイベントの実施

 

専任スタッフによるサポート

サポート対応の専任スタッフが勉強の不安や学習プランの立案、復習のポイントなどを丁寧に教えてくれます。

オンライン学習システムに学習フローや進捗管理が備わっていない代わりに、専任スタッフが学習のサポートをしてくれるのです。

学習ノウハウを蓄積したスタッフばかりなので、困ったときに頼れる存在です。

 

回数無制限の質問サービス

資格スクエアでは、講義内容などについて回数制限なく質問できます。

他の講座にも質問サービスはありますが、回数に制限がないところは多くありません。

また、資格スクエアでは講義中に質問フォームから質問できるので、抱いた疑問をすぐ言語化してたずねることができます。

 

講義中に質問の答えが返ってくるわけではありません。

質問してから解答が届くまでには、翌日から3日くらいかかります。

 

フォローアップイベントの実施

オンライン学習は基本的に一人で取り組むことになるので、モチベーションの維持・向上が難しいこともあります。

自分のレベルや立ち位置が分からなくなるケースも少なくありません。

そうした受講生へのサポートとして、資格スクエアでは定期的にフォローアップイベントを開催しています。

 

青本講座を担当する林先生が、次のような学習の進捗状況に合わせて受講生をフォローアップしてくれます。

  • ~3ヶ月
  • 4ヶ月~6ヶ月
  • 6ヶ月超
  • 論文対策のみ

 

開催場所は、資格スクエアのオフィスが多くなっています。

 

資格スクエアの弁理士通信講座に向いている人

資格スクエア弁理士資格試験の通信講座を受講するPC

資格スクエアの弁理士通信講座に向いているのは、次のような人です。

  • 予備校に通学するのが難しく、オンラインで弁理士試験の勉強をしたい人
  • 手厚いサポートを受けながら勉強したい人
  • コスパの良い弁理士講座を受講したい人

 

仕事が忙しくて予備校に通う時間を確保できない人にとっては、オンライン環境さえあればいつでもどこでも学習できる資格スクエアは有力な選択肢です。

オンライン予備校の中ではサポートが手厚く、並ぶ講座がないレベルでコスパが良いのも魅力的と言えます。

 

こんな人には向いていない

  • 通学講座に通いたい人
  • 一人ではモチベーションが維持できない人
  • 時間と労力を気にせず網羅的に学びたい人

 

通学講座でないとモチベーションや集中力が維持できないという人には、資格スクエアの弁理士講座は向きません。

また、時間が十分にあり網羅的に学習したい人も、LECやTACといった大手予備校で学習する方が良いでしょう。

 

資格スクエアの弁理士通信講座のまとめ

資格スクエアの弁理士講座のメリット・デメリットをまとめます。

資格スクエア 内容
メリット
  • 短期合格を目指せるカリキュラムが優秀
  • 講師の説明が分かりやすい
  • オンライン予備校とは思えない手厚いサポート
デメリット
  • スマホに確認テストや演習の機能がない
  • 学習フローや進捗管理機能がない
  • 音声ダウンロードが有料

 

向いているのは次のような人です。

  • 予備校に通学するのが難しく、オンラインで弁理士試験の勉強をしたい人
  • 手厚いサポートを受けながら勉強したい人
  • コスパの良い弁理士講座を受講したい人

 

ただし、実際に自分の学習スタイルに合うかどうかは無料講義やスタッフの説明を聞いて確認することが大切です。

いかに口コミ評判が良くても自分に合わないと学習効率は上がらず、試験合格も難しくなってしまいます。

無料会員登録をするだけで100の講義が無料視聴できるようになるので、一度は試してみてください。

 

また資料請求をすれば、公式サイトより詳しい情報が掲載されたパンフレットが届きます。

他校の弁理士講座と比較したい場合、サイトを見比べるのは大変なので資料を請求しておくと便利です。

 

弁理士講座の資料を請求する

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