どっちもオンライン予備校だから迷うよね。
でも、詳しく見ると特徴はけっこう違うよ。
資格スクエアとアガルートは、どっちも新興のオンライン予備校です。
一見すると特徴も似ていますが、基準を決めて比較すると違いが浮き彫りになります。
この記事では、資格スクエアとアガルートの予備試験講座を比較し、向いている人を紹介します。
資格スクエア・アガルートユーザーの皆さんから寄せられた、講座の感想を記事内に掲載しました。【2021.1.18追記】
講座の感想を追加しました。
目次
資格スクエアとアガルートの司法試験・予備試験講座
最初に、資格スクエアとアガルートの司法試験・予備試験講座の特徴を確認しておきます。
資格スクエアの司法試験・予備試験講座
資格スクエアは、鬼頭政人先生が立ち上げた難関資格のオンライン予備校です。
2013年にサービスを開始してから広告戦略や有名講師の起用などで急速に認知度を高め、今では代表的な予備校の一つになっています。
資格試験の予備試験講座は、効率特化のカリキュラムや優秀なオンラインシステムが人気です。
一方で、論文対策講座が初学者にはやや難しいことや、音声ダウンロードが有料であることが課題として指摘されています。
メリット | デメリット |
・コスパが良い ・講師陣が優秀 ・オンライン学習システムが優秀 | ・独学プランは予備校のメリットがない ・音声ダウンロードが有料 ・論文講座の説明が難しい |
資格スクエアは、2020年8月31日、他出版社の書籍の不正利用が発覚しましたが、同年12月には和解合意ができた旨の通知が出されています。
現時点で、講座への深刻な影響は認められません。
アガルートの司法試験・予備試験講座
アガルートは、元LEC講師の工藤北斗(岩崎北斗)先生が立ち上げたオンライン予備校です。
大手予備校並みに充実したカリキュラムや講義が口コミで評判になり、資格スクエアや大手予備校と肩を並べるレベルに成長しています。
アガルートの予備試験講座は、基礎講座と論文対策のバランスがとれたカリキュラム、有名講師による質の高い講義と自作のテキストが注目です。
ただし、オンライン予備校なのにオンライン学習システムの性能が低いことは課題です。
また、講義内容が聞き取りにくいという口コミも見かけます。
メリット | デメリット |
・効率的な学習で短期合格を目指せる ・基礎講座と論文対策のバランスが良い ・講師自作のテキストと連動した講義は質が高い | ・講師の説明が聞き取りづらい ・オンライン学習システムの性能が低い ・オプションをつけると価格が跳ね上がる |
資格スクエアとアガルートってどっちが人気?
「予備試験 講座 比較」で検索して表示される記事の多くは、実際に利用して感じたメリット・デメリットと異なる情報が掲載されているものが多いです。
そこで、Twitterで、予備試験講座について2つのアンケートを取ってみました。
選択肢の続きです。
— こもり (@comoli_ve) September 13, 2020
https://twitter.com/comoli_ve/status/1296411162167447554
司法試験・予備試験講座の予備校選びをしている人も、受講中の人もアガルートの方が多いという結果でした。
母数が少ないので受験生全体の傾向とはもちろん言えませんが、参考程度にはなるはずです。
資格スクエアとアガルートを比較
「資格スクエアとアガルートはどっちが良い」という悩みを解決するために、「6つの基準」で比較しました。
基準 | 内容 |
価格 | 講座の購入にかかる費用 |
運営会社 | 講座を運営する会社の業績など |
実績 | 過去の合格者数など |
講座の質 | 教材の質 |
オンライン | オンライン講義の質 |
サポート | 学習サポート体制 |
・◎:とても良い
・〇:普通
・△:イマイチ
価格
資格スクエア | アガルート |
〇 877,800円 | ◎ 932,800円 652,960円 |
価格表示は黒字が税込定価(赤字は割引価格)です。
価格表示している講座のコースは次のとおりです。
・アガルート:【2022年合格目標】司法試験|予備試験1年合格カリキュラム
・資格スクエア:逆算プラン(7期)
初学者向け基本コースの価格が安いのは資格スクエアです。
税込定価では、約5万円の差があります。
オンライン説明会に参加すれば、参加特典として割引クーポンなどがもらえるので、さらにお得です。
一方で、アガルートは頻繁に10~30%OFFの割引セールを開催しています。
割引セール中は、アガルートの方が約20万円も安いです。
例えば、2020年10月~2021年6月までは、2022年合格目標講座のリリース記念で30%割引が実施されています。
資格スクエア
165,000円相当の参加特典がもらえる
【無料】オンライン説明会を開催中
参加特典の内容
勉強法講座(45,000円相当)
音声ダウンロード(50,000万円相当)
講座割引クーポンなど(75,000円相当など)
※内容は時期によって変化します。
アガルートの予備試験講座は、2022年度から導入予定の選択科目対策などが増えたので、2021年合格目標の講座より値上がりしています。
それでも割引セールを利用すれば資格スクエアより安く受講できます。
上位・下位プランの比較
基本コース以外にも、資格スクエアには上位プランと下位プランが、アガルートには上位プランがあります。
資格スクエアのコースは、下位の「独学プラン」と上位の「逆算プレミアム」です。
アガルートは、上位コースとして「マネジメントオプション」を2種類設定しています。
資格スクエア | アガルート | |
下位コース | 独学プラン 547,800円 | ― |
基本コース | 逆算プラン 877,800円 | 1年合格カリキュラム 932,800円 |
上位コース | 逆算プレミアム 987,800円 | マネジメントオプション(通信) 1,845,800円 マネジメントオプション(ラウンジ) 1,922,800円 |
資格スクエアの独学プランは、添削・答練やフォローアップがなく、講義視聴以外は独学で勉強したい人向けです。
逆算プレミアムは、月2回合格者に電話で質問できるのがウリですが、時間も回数も限られているのでお得感はありません。
そのため、法律初学者なら基本コースの「逆算プラン」を選ぶのが一般的です。
アガルートのマネジメントオプションは、価格が跳ね上がります。
でも、講師による進捗管理や答案指導など予備校以上に手厚いサポートを受けられるようになります。
2019年度試験では、合格率が全国平均4.04%の4.4倍の17.7%に達するなど、サポートの質の高さが如実に表れています。
運営会社
資格スクエア | アガルート |
〇 株式会社サイトビジット | 〇 株式会社アガルート |
現時点において、資格スクエアとアガルートの運営会社の経営状態に大きな問題は認められません。
運営会社の経営状態はサービスの質や量に影響するので、チェックしておきましょう。
実績
資格スクエア | アガルート |
〇 2019年度の最終合格者は147名 | 〇 2019年度最終合格者は29名以上 合格率17.7%(全国平均の4.4倍) |
資格スクエアは、有料講座から累計200名以上が予備試験に合格していると公表しています。
2019年度の最終合格者は147名です。
一方のアガルートは、司法試験の合格者数をアピールしています。
予備試験については、2019年度試験の合格率が17.7%(全国平均の4.4倍)と公表されています。
合格者数は非公表ですが、公式ページの合格者の声を確認すると、29名分の感想があります。
資格スクエアとアガルートは公表している実績が違うので単純比較はできません。
でも、どちらもサービス開始から10年くらいで急激に実績を伸ばしているのは事実です。
講座の質
資格スクエア | アガルート |
総 合:〇 講 師:〇 教 材:〇 講 義:〇 カリキュラム:〇 | 総 合:◎ 講 師:◎ 教 材:◎ 講 義:〇 カリキュラム:◎ |
講座の質は、「講師」「教材」「講義」「カリキュラム」に分けて評価します。
講師
アガルートの予備試験講座は、伊藤塾の16名に次ぐ11名の講師が名を連ねます。
メイン講義を担当するのは代表の工藤先生が中心ですが、質問対応やマネジメントオプションのサポート担当などが充実しています。
資格スクエアは高野泰衡先生がメイン講義を担当しています。
大手予備校で長年の講師歴がある実力派で、講師目当てで資格スクエアを受講する人も少なくありません。
講師を担当する講師の能力はアガルートと資格スクエアで大きな差はありませんが、講師数や彼らが担うサポートなどまで含めるとアガルートの方が優秀です。
教材
教材はアガルートが優秀です。
アガルートでは、講義を担当する講師がフルカラーテキストを自作しており、講義との連動性が高いテキストは高い人気を誇ります。
合格に必要な情報だけを厳選して掲載してあるので、他講座と比較して薄く効率的に情報が得られるのも特徴です。
資格スクエアのテキストも情報を厳選した効率重視の内容で、グラフや表も多いので初学者にも分かりやすいです。
でも、不正問題を受けて大幅修正されたうえ、講師自作ではないので講義との連動性にも課題が残ります。
講義
アガルートの講義は、講師が自作のテキストを使って説明をするので、連動性の高い情報が目と耳から同時に得られます。
メイン講義を工藤先生が担当しているので、大手予備校の一貫指導コースに近い形での受講が可能です。
資格スクエアの講義は、高野先生と鬼頭先生が手分けしています。
それぞれの持ち味を活かした分かりやすい講義が評判ですが、論文講座は初学者には難しいという口コミもあります。
また、一人の講師に一貫して指導してほしいという人には向きません。
カリキュラム
アガルートのカリキュラムは、基礎講座と論文対策のバランスが良いです。
基礎講座は情報を厳選して300時間程度に抑えつつ、演習や解析講座など実践的な部分に多くの時間を充てており、大手予備校レベルに充実しています。
資格スクエアのカリキュラムは、アガルート以上に効率特化です。
講義時間が約500時間とアガルートより200時間くらい短く、忙しい人が効率的に学習しやすいカリキュラムと言えます。
でも、アガルートと比較すると論文対策がやや手薄です。
オンライン
資格スクエア | アガルート |
◎ | 〇 |
オンライン学習システムが優秀なのは資格スクエアです。
オンライン講義の画面を見比べてみましょう。


出典:資格スクエア(左)、アガルート(右)
資格スクエアの講義画面は、オンラインレジュメが表示されるだけでなく、書き込みやライン引きなどができます。
講義中に講師に質問を送ることも可能です。
一方のアガルートは、Webテキストは表示されますが、他に目立った学習サポート機能はありません。
また、資格スクエアには進捗管理や学習フロー、問題演習などが備わっており、受講者は学習に集中することが可能です。
アガルートにはこうした機能がなく、書き込みや問題演習はオフラインで製本版のテキストや問題集を使う必要があります。
大手予備校のオンライン学習システムと比べると優秀ですが、資格スクエアには及びません。
資格スクエアのオンライン学習システムはPC視聴では業界トップレベルですが、スマホ視聴ではスタディングの方が優秀です。
忙しくてスマホ学習の機会が多いなら、資格スクエアとスタディングを比較検討することになります。
サポート
資格スクエア | アガルート |
〇 | ◎ |
資格スクエアの予備試験講座は、合格コンサルタントによるフォローアップを受けられます。
例えば、勉強計画を作ったり学習指導を受けたりできるので、学習の行き詰まりを感じたときに有効です。
また、講義中の質問も回数制限なくできるので、講義に関する疑問質問も抱え込むことがありません。
アガルートの予備試験講座は、月1回のカウンセリングで、講師に不安や心配を相談したり学習のアドバイスを受けたりすることができます。
講師への質問の回数制限もありません。
アガルートのサポート体制の真骨頂はマネージメントオプションです。
週1回1時間、講師に個別指導が受けられるオプションで、予備校以上に充実したサポートとなっています。
具体的には、進捗管理、答案指導、アドバイスなど、アガルートのプロ講師が学習を全面的にサポートしてくれます。
オプションなしだと資格スクエアと大きな差はありません。
でも、オプションをつけると予備試験講座でトップレベルのサポート体制が利用できるのがアガルートの特徴です。
資格スクエアとアガルート 予備試験講座はどっちがおすすめ?
資格スクエアとアガルートの予備試験講座を「6つの基準」で比較した結果をまとめました。
講座 | 資格スクエア | アガルート |
価格 | 〇 | ◎ |
運営会社 | 〇 | 〇 |
実績 | 〇 | 〇 |
講座の質 | 〇 | ◎ |
オンライン | ◎ | 〇 |
サポート | 〇 | ◎ |
オンライン学習システムの質で選ぶなら資格スクエア、価格の安さと講座の質、サポートで選ぶならアガルートです。
効率性を重視するなら講義時間の短い資格スクエアが有力ですが、論文対策がやや手薄なのが気になります。
初学者が基礎から法律を学んで予備試験に合格する力を身につけたいなら、バランスの良いカリキュラムのあるアガルートが向いているでしょう。
ただし、どの基準を重視するかは個人差があるので、自分なりに重み付けをして受講する講座を選ぶことが大切です。
資格スクエアがおすすめな人
資格スクエアの予備試験講座がおすすめなのは、次のような人です。
・高野先生や吉野先生の講義を受講したい人
・短い時間で効率的に学習したい人
オンライン学習システムの質にこだわるなら、資格スクエアを選んで間違いありません。
スマホ学習がメインならスタディングですが、PC学習がメインなら資格スクエアも優秀です。
また、高野先生という有名講師の講義で勉強したい人も、資格スクエアが向いています。
効率的な学習で短期合格を目指したい人にもおすすめできます。
ただし、論文対策講座は「初学者には難しい」「大手に比べると手薄」という口コミもあるので、まずは自分の目と耳で確かめることが大切です。
|詳しくはこちら|
アガルートがおすすめな人
アガルートの予備試験講座がおすすめなのは、次のような人です。
・忙しくても効率的に学習して合格を目指したい人
・学習コストを低く抑えたい人
基礎講座から論文対策まで一貫して一つの予備校だけで対応したい人は、アガルートが向いています。
網羅的で非効率な大手と、論文が手薄な通信講座の課題を克服したバランスの良いカリキュラムで、忙しくても効率的に合格を目指すことが可能です。
また、価格面も割引セールを利用すれば資格スクエアより安く、学習コストも抑えられます。
|詳しくはこちら|
資格スクエアとアガルートはどっちが合格しやすいか
比較結果だけを見れば、受講生の合格率が高く、講義やテキストの質も高いアガルートが合格しやすいと言えます。
ただし、資格スクエアとアガルートの予備試験講座はそれぞれ向き不向きがあります。
そのため、気になる方の公式サイトにアクセスし、講義やテキストをチェックしてみましょう。
そして、自分に合うと思えば受講申し込みをし、会わないと思えばもう片方をチェックしてください。
「資格スクエアもアガルートもしっくりこないな」と思ったら、他の講座も検討します。
司法試験予備試験の講座がある予備校は他に6つあるので、自分に合う講座を探しましょう。
ユーザーの声:資格スクエアとアガルートのおすすめ・気になるポイント
資格スクエアとアガルートのユーザーに、受講している講座のおすすめポイントと気になるポイントを聞きました。
私からTwitterで声をかけて感想を送ってもらった人、この記事を読んで感想を書いてくれた人の両方の意見です。
約30名からもらった回答のうち、一部を紹介させていただきます。
この記事への意見や感想も含みます。
資格スクエアユーザーの意見
評価: 4.5逆算プランプレミアムを利用しています。合格者(講師)と直に話すことができ、学習の進捗を聞いてもらったり、助言をもらえたりする画期的なサービスです。
1回の時間が短いという意見もありますが、個人的には必要十分だと感じています。月2回なので進捗は数分で済みますし、毎回深刻な悩みを抱えているわけでもないからです。
予備校レベルに講師と近い関係を築きたい人ならともかく、通信講座で学ぶ人には今の内容で足りるかと思います。
評価: 5.0高野先生の講義は、丁寧で分かりやすいだけでなく面白いので、飽きることなく視聴できます。
言葉による説明だけでなく、図表を用いて視覚的に訴えかける工夫も秀逸で、動画を視聴しているだけで内容が理解できる講義は圧巻です。
重要論点は非常に細かく、そうでもないところは軽く流すあたりの緩急つける感じも好印象です。
私はWセミナー→伊藤塾→資格スクエアと渡り歩いていますが、高野先生ほど分かりやすい講義をされる講師にはお会いしたことがありません。
なお、6期に高野先生と2枚看板を貼られていた吉野先生は7期に参加されないようですが、正直言って大きな影響はないと思います。
吉野先生は、以前から学習経験者向けの講義が高く評価されていた人で、初学者向けの講義なら高野先生がしっかりやってくれるはずです。
評価: 3.0資格スクエアといえば高野講師、これは現在の常識です。
元伊藤塾のカリスマ講師で、資格スクエアに移られてからは吉野先生と2人で講座を支えてこられました。
少し心配なのが、高野講師頼みになっていること。
資格スクエアの7期が発表されましたが、吉野講師は参加されないようですし、他に名前をあげられるような人気講師はいないようです(講師欄が「高野泰衡先生ほか」になっている)。
高野講師はたしかに優秀な講師ですが、1人の講師に頼りきりになるのは、講座としてはどうかという気がします。
7期はひとまず安泰でしょうが、来年以降が不安です。
アガルートユーザーの意見
評価: 5.01年目2年目と伊藤塾を利用して不合格になり、3度目のチャレンジでアガルートを選びました。
結果は見事合格です。
勝因は、マネージメントオプションを利用したことにつきます。
週1で講師が1時間つきっきりで個別指導してくれる講座なんて他にありません。
学習の進捗管理から些細な悩みへのアドバイス、答案指導ととにかく親身に相手をしてくださいました。
伸び悩んで挫折しかけた時期には、うまくハッパをかけてモチベーションを高めてもらい、その後はメキメキと実力が伸びていきました。
とにもかくにも、マネージメントオプションがなければ私の合格はあり得なかったです。
伊藤塾でも個別指導を受けていましたが、アガルートほどの頻度も密度も熱意も感じられませんでした。
評価: 4.0アガルートのカリキュラムは予備校並みにボリューミーで、最初は圧倒されました。
働きながらの勉強だったので、教材が届いたときには「この量を仕事の合間にこなすのは無理だ」とも思いました。
でも、実際に勉強を始めるとサクサク進み、まったく苦になりませんでした。
理由は色々ありますが、最も大きな理由は効率的に知識を定着させられたことです。
講義とテキスト・問題集が密にリンクしているので、インプットとアウトプットの繰り返しで学んだことをグングン身につきました。
他の講座は同じ講義や教材を何度も繰り返して身につけますが、アガルートはその回数が少なくて済むので、トータルの勉強時間はそれほど長くなりません。
評価: 3.5オンライン予備校と呼ばれているだけあって、オンラインの利便性を期待したのですが、イマイチでした。
確かに講義視聴はスマホでも快適でしたが、他に目立った機能がありません。
強いて挙げれば倍速機能と音声ダウンロードがありますが、進捗管理や問題演習などは見当たりません。
前年度は資格スクエアを利用していてシステムの便利さに慣れていたので、驚きました。
代わりに、講師による手厚いサポートが受けられているので学習に大きな支障はありませんが、自宅以外での学習がメインになる人は使いにくいと思います。
資格スクエアとアガルートを比較のまとめ
資格スクエアとアガルートはいずれもオンライン予備校で、サービス開始時期も似ています。
でも、講座の質や価格、オンラインやサポートなどの基準で比較すると、大きな違いがあることは明らかです。
どちらの講座にもメリット・デメリットがあるので、自分の合った講座を選びましょう。
コンパクトなカリキュラムが良いなら
講義とテキストの質、サポート体制を重視するなら