宅建通信講座を比較して予備校の人気おすすめランキングを紹介!【2020年最新版】

りこ

宅建の通信講座ってどこが人気なの?

一杯ありすぎて選べないよ…

 

こもり

宅建講座は20以上あるからね。

比較の基準を決めて各講座をチェックすると、「自分に合った講座」を選びやすいよ。

 

宅建士(宅地建物取引士)資格の取得を目指す人は増加傾向にあり、それに伴って対策講座を始める予備校も増えています。

近年は、オンライン予備校やオンライン学習サービスが在宅で受講できる宅建講座を相次いで開講し、大手予備校も通信講座を開始する状況です。

講座数が20以上になっており、「どの講座を選んでよいか分からない」という人が少なくありません。

 

この記事では、宅建の通信講座を6つの基準で徹底比較し、予備校の人気おすすめランキングを紹介します。

 

・効率的に勉強して短期間で宅建試験に合格したい人
・働きながらスキマ時間にオンラインを学習したい人
・勉強コストをできるだけ合格を目指したい抑えたい人

 

こもり

私のようにフルタイムで働きながら資格取得を目指す人を意識して書いています。

まとまった学習時間がとりやすい学生や主婦の方だと選び方の基準が違ってくる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

社会人向け宅建講座がある予備校6校と比較基準

社会人が働きながら宅建資格の合格を狙える講座を開講しているのは、6つの予備校です。

  • フォーサイト
  • スタディング
  • 資格スクエア
  • クレアール
  • アガルート
  • LEC

 

こもり

他にも宅建講座はたくさんあり、講座選びでは全講座の無料講義の視聴・サンプルテキストの閲覧、資料請求をしてみました。

でも、下に示した6つの基準を全て一定レベル以上で満たす講座があるのは6校だけでした。

 

宅建講座の比較基準

宅建講座を比較するときは、6つの比較基準を設定しました。

基準内容
講座価格宅建講座にかかる費用
運営会社事業規模や業績など
実績過去の合格率や合格者数など
講座の質講義、テキスト、講師、カリキュラムの質
オンラインオンライン講義や学習システムの質
サポート受講生へのサポート体制

 

こもり

他の講座を選ぶときも6つの比較基準を使いますが、自分が重視したいポイントと講座の強みがハッキリして、自分に合った講座を選びやすくなります。

自分で講座を選ぶときは、最も重視する比較基準を一つ決めておくと、より選びやすくなるはずです。

 

宅建通信講座6校を徹底比較

6つの基準に基づいて、宅建通信講座のある予備校6校を比較していきます。

 

比較①:価格

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
価格89,980円
(81,800円)
20,350円
(18,500円)
77,000円
(70,000円)
59,800円
(54,363円)
44,252円
(40,229円)
32,780円
(29,800円)
154,000円
(140,000円)
評価
価格表示は黒字が税込定価(カッコ内は税抜)、赤字が2020年9月時点の税込価格(カッコ内は税抜)です。
定価と2020年9月時点の価格が同じ場合は、赤字で表示しています。
青字は、講座の入れ替えなどの事情により2020年9月時点で販売されていない講座)

価格表示している講座のコースは次のとおりです。
・フォーサイト:バリューセット3 (基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問演習システム)
・スタディング:宅建士合格コース[2020+2021年度試験対応]
・資格スクエア:宅建2020未来問合格パック【2021年サポート付】
・クレアール:2020年合格目標 完全合格パーフェクトコース
・アガルート:【初学者向け】 入門総合カリキュラム
・LEC:プレミアム合格フルコース各講座とも、割引制度やセール・キャンペーンなどで価格が変動することがあります。
(記事更新時に把握している内容は記載)

宅建講座の価格(費用)が最も安いのはスタディングです。

税込20,350円で、最も高いLECの1/7という驚異的な価格設定になっています。

しかも、当年度に加えて翌年度の講座まで受講できるお得ぶりで、コスパでスタディングに勝る予備校はありません。

 

スタディングの後は、アガルートの税込32,780円、クレアールの税込59,800円が続きます。

クレアールは頻繁にセールやキャンペーンを実施している予備校で、時期によってはアガルート並みの価格で受講できることもあります。

 

LECは、大手予備校のブランドと人件費の高さを考慮した強気の価格設定です。

大手ではTACや資格の大原も宅建講座を開講していますが、LECに近い価格となっています。

 

こもり

習い事レベルの講座でも、スタディングレベルの低価格はほとんどありません。

「安かろう悪かろう」を指摘する人もいるのですが、毎年合格者が出ていますよ。

 

比較②:運営会社

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
運営会社株式会社フォーサイトKIYOラーニング株式会社株式会社サイトビジット株式会社クレアール株式会社アガルート株式会社東京リーガルマインド
評価

各予備校を運営する会社は、いずれも大きな問題はありません。

事業規模で差は設けていますが、経営状態はどこも安定しています。

 

こもり

運営会社は、予備校や講座のサービスの質を知るうえで重要なチェックポイントです。

経営状態が悪化するとサービスの質が低下しますし、急にサービス終了というケースも過去にあるので、チェックしておきましょう。

 

比較③:合格実績

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

合格実績が優れているのはフォーサイトです。

2019年度宅建試験におけるフォーサイト受講生の合格率は71.5%で、全国平均の実に4.21倍にのぼります。

フォーサイト宅建講座の合格実績

 

「合格率が高くても母数が少ないと意味ない」と思うかもしれませんが、フォーサイトは合格者の母数も公表しています。

フォーサイトの合格実績は受講者のアンケート結果に基づくのですが、アンケートで656人が合格、281人が不合格であったことが公式サイトに掲載されています。

フォーサイト宅建講座の合格実績

その他にも受験回数や年齢、職業などのローデータも公表されており、信頼性の高いデータといえます。

 

こもり
フォーサイトほどローデータを詳細に公開している予備校・通信講座は他に見当たりません。

 

次いで優れた合格実績を持つのがLECです。

2019年度宅建試験のLEC受講生の合格率は75.1%です。

LEC宅建講座の合格実績

「え、フォーサイトより優秀じゃない?」と思うかもしれませんが、母数が違うんです。

LECは、対象受講生282人中212人が合格して合格率が75.1%と公表しています。

フォーサイトとは合格者数が656人いるので、合格者数で言えば3倍くらい差があります。

 

アガルートと資格スクエアの宅建講座も合格率を公表しています。

2019年宅建試験のアガルート受講生の合格率が55.6%、資格スクエア受講生の合格率が79%です。

アガルート
アガルート宅建講座の合格実績
資格スクエア
資格スクエア宅建講座の合格実績

ただし、フォーサイトやLECのように母数を公表していないので、単純に合格率だけで評価することはできません。

 

スタディングとクレアールの宅建講座は合格実績を公表していません。

 

りこ

フォーサイトはローデータまで公表していて信頼できる感じだね。

これだけ詳しく公表してる講座があると、非公表の講座が悪目立ちしちゃうな…

 

こもり

実績を公表してるかどうかって気になるよね。

別資格なんだけど、講座選びで重視するポイントを聞いてみたら第2位が合格実績だったよ。

 

 

比較④:講座の質

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
講師
教材
講義
カリキュラム
トータル

講座の質は、講師、教材、講義、カリキュラムの4つに分けてチェックします。

 

こもり
以前はまとめて比較していたのですが、「講師の講義は質が高いけどテキストはイマイチ」とか「カリキュラムは良いんだけど肝心の講義が…」という講座があったので、細分化して比較することにしました。

 

講師

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
講師窪田義幸竹原健田中祐介氷見敏明工藤美香水野健
評価
各予備校の宅建講座の看板講師を表示しています(敬称略)。

講師力に優れているのは大手予備校のLECです。

看板講師の水野先生を含めて総勢28名もの専任講師を抱える予備校は他に見当たりません。

複数の講師が持ち味を活かしてコースを担当しているので、自分に合った講師を見つけやすいのが魅力です。

 

こもり

LECでは同じカリキュラム(コース)を複数の講師が担当しているので、自分に合う講師を見つけやすいです。

受講後の変更は手続きがややこしいので、各講師の無料講義を視聴し、講師を決めてから受講するのがおすすめです。

 

クレアールの氷見先生は、宅建講師歴が30年近い大ベテランで、合計1万人以上の受験生を指導した経験があります。

本試験の問題を的中させたという逸話があるくらい宅建試験を知り尽くしており、圧倒的な経験に基づく講義は受講生から高く評価されています。

 

フォーサイトの窪田先生もまた、宅建業界では人気の講師です。

ユーチューバーとしても活躍される異色の講師で、ハキハキした口調と分かりやすい説明は初学者を中心に人気を集めています。

フォーサイト受講生の合格率の高さも、窪田先生の質の高い講義によるところが大きいと言えます。

 

教材

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

教材の質が高いのはフォーサイトとアガルートです。

どちらもフルカラーテキストで、グラフや表をたくさん使うなど初学者でも理解しやすい工夫が随所に見られます。

 

アガルートのテキストは講義を担当する講師の手作りで、講義との連動性が高いと好評です。

講師が講義とセットでアップデートしているので、常に最新情報が掲載されているのも魅力といえます。

 

フォーサイトのテキストは「見て分かる」に力を入れており、視覚的に情報を取り入れやすい工夫がされています。

難しい法律知識も見て分かるので、特に初学者に評判です。

 

少し残念なのがクレアールです。

クレアール宅建講座のテキストはフルカラーではなく、他の講座のテキストと見比べると古い印象を受けます。

フルカラーは知識定着度を高めるという実験結果もあるので、学習効率の点からも課題と言えます。

 

講義

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

クレアールの氷見先生とフォーサイトの窪田先生の講義の評価が高くなっています。

どちらも豊富な経験に基づく初学者に分かりやすい講義展開に定評があり、受講者から高い支持を受けています。

 

LECの講義は、大手予備校らしく長年蓄積されたノウハウを各講師がアレンジして質の高い講義を提供しているのが特徴です。

誰か一人が突出して人気というわけではありませんが、同じコースを複数の講師が担当していて受講生が自分に合った講座を選べるので、学習効率は上がりやすいと言えます。

 

カリキュラム

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

この記事で比較している予備校の宅建講座は、いずれも社会人が働きながら合格を目指せるカリキュラムが組まれていますが、特に優秀なのがフォーサイトです。

 

合格率の高さはすでに書きましたが、注目したいのは受講者の職業です。

公式サイトに公表されている受講生のアンケート結果を見ると、全体の65%(608人)が正社員・公務員になっています。

派遣・パート・アルバイト・自営業・会社経営まで含めると、約85%が社会人です。

フォーサイト宅建講座の受講者

社会人の割合が相当に高いのに宅建業界で最高レベルの合格率を叩き出しているというのは、働きながら試験に合格できるカリキュラムが組まれている証です。

他校の講座も効率性を重視したカリキュラムにはなっていますが、フォーサイトほどの実績はありません。

 

こもり

オンライン予備校は社会人受講者が多いはずですが、データが公表されていないので正確なところが分かりません。

ただし、少なくともフォーサイトを上回る合格率や合格者数のある講座は、現時点で他にありません。

 

比較⑤:オンライン

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

オンライン講義や学習システムが優れているのはフォーサイトとスタディングです。

 

フォーサイトの宅建講座は、eラーニング「道場破り(~2020年)」と「ManaBun(2020年~)」が利用できます。

講義視聴に加え、Webテキスト、過去問演習、確認テスト、学習スケジュール管理、質問など幅広い学習サポート機能が搭載された最先端システムです。

また、オンライン講義は専用のスタジオで専門機器を使って収録されており、画質・音質ともに宅建講座で最高レベルです。

 

スタディングの宅建講座は、マルチデバイス対応のeラーニングシステムを搭載しています。

オンライン講義の視聴から問題集、Webテキスト、マイノート、メモ、学習フロー、学習レポート、検索機能まで、充実した学習サポート機能が特徴です。

スマホでの視聴性や操作性はフォーサイトと同じかそれ以上で、学習に関するすべてがスマホ一つで完結します。

 

他の4校のeラーニングは、はっきり言って似たり寄ったりです。

まだ資格スクエアのシステムがマシですが、問題演習も質問機能もなく、フォーサイトとスタディングには遠く及びません。

 

こもり

スマホ学習がメインになるならフォーサイトかスタディングの二択だと断言できます。

資格スクエアは他資格の講座には優秀なシステムがあるのですが、宅建講座では限定的な機能しか使えないのが残念です。

 

比較⑥:サポート

予備校フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
評価

受講生のサポートが優れているのはクレアールとLECです。

 

LECは大手予備校らしく受講生のサポート体制が整っており、講義の質問から学習の悩みまで幅広く相談できます。

通学講座であれば講師に直接質問したり、窓口でスタッフに相談したりすることも可能です。

 

通信講座では、クレアールが手厚いサポートで定評があります。

メールやファックスを使った質問が回数無制限で利用できるうえ、カウンセリング体制も整備されています。

通信講座では質問サポートすらない講座があるなか、クレアールの手厚いサポートは貴重です。

 

宅建講座を開講しているその他の通信講座・予備校

この記事では比較対象にしませんでしたが、他にも宅建講座を開講している予備校はたくさんあります。

  • TAC
  • Livoo!
  • たのまな
  • ユーキャン
  • スタケン
  • 宅建学院
  • 日建学院
  • エル・エー
  • 資格の大原
  • 総合資格学院
  • キャリアカレッジジャパン

すべての講座について無料講義の視聴・サンプルテキストの閲覧・資料請求はしています。

比較対象にしなかったのは、働きながら勉強して宅建試験に合格するのに向かない要素があったからです。

例えば、たのまなやユーキャンは宅建の勉強を始めるキッカケにはなると思いますが、この記事で比較している講座と比べるとカリキュラムが薄く、効率的な勉強で合格を目指すのは難しいと判断しました。

 

こもり
趣味で勉強を始めたいとか、長い時間がかかっても合格したいという人は、上記の講座も選択肢に入るかもしれません。

 

宅建講座の人気おすすめランキング

宅建の通信講座・予備校の比較

宅建講座のある予備校6校の比較結果をまとめました。

講座
フォーサイトスタディング資格スクエアクレアールアガルートLEC
講座価格
運営会社
実績
講座の質講師
教材
講義
カリキュラム
総合
オンライン
サポート

 

グラフにまとめると次のとおりです。

フォーサイト宅建講座
スタディング宅建講座
資格スクエア宅建講座
クレアール宅建講座
アガルート宅建講座
LEC宅建講座

 

第1位:フォーサイト

価格 3.5
運営会社 5.0
実績 5.0
講座の質 4.5
オンライン 5.0
サポート 4.0
総合 4.5

 

第1位はフォーサイトです。

 

価格

初学者が一から勉強して合格を目指せるバリューセット3は税込89,980円で、オンライン予備校や通信講座の中では高めです。

ただし、大手予備校と比較すると半額程度ですし、新講座リリース時や、試験までの残日数が少なくなった時には割引セールやクーポン配布が実施されます。

また、試験に不合格なら講座費用が全額返金されるので、受講生の進む道は「合格する」か「不合格で全額返金」かの2択です。

 

こもり
合格キャッシュバック制度は他講座にもありますが、不合格キャッシュバックはフォーサイトだけです。

 

基礎講座と過去問がセットになったバリューセット1なら税込62,480円、直前対策講座がついたバリューセット2が73,480円で受講できます。

これらのセットは教育訓練給付金制度の対象なので、フォーサイトが定める条件をクリアして講座を修了すれば、ハローワークから講座価格の20%相当の給付金が支給されます。

 

教育訓練給付金制度を利用するには一定の条件を満たして修了する必要があります。
詳細はフォーサイト公式サイトで確認してください。対象となるのはバリューセット1とバリューセット2です。
バリューセット3波対象外なので注意してください。

運営会社

株式会社フォーサイトの運営状態に目立った問題はありません。

フォーサイトは新しいeラーニング「ManaBun」を導入するなど新しい試みが続けており、安定した経営が続いています。

 

合格実績

フォーサイトの講座は、宅建講座の中で最も合格実績があります。

2019年度試験の合格率は全国平均の4.21倍の71.5%(全国平均は17%)、合格者数は656人に上ります。

また、「不動産関係者がおすすめする宅建通信講座」でNo.1を獲得するなど、知名度も右肩上がりです。

フォーサイトの合格実績

 

講座の質

フォーサイトの講座は、講師、テキスト、講義の質が業界屈指です。

メイン講師の窪田先生は、宅建業界では知らない人がいないレベルの有名講師で、講師目当てに受講を決める受験生も少なくありません。

 

また、テキストも初学者を中心に高い人気を誇ります。

情報量を絞ったテキストは他講座と比べて薄く、「これだけで合格できるのか」と心配する人もいますが、合格に必要な情報は漏れなく書かれています。

記憶定着度を高めるフルカラーテキストで、難しい論点や事例が図表を「見て分かる」のも魅力です。

 

フォーサイトの高い合格率は、窪田先生の講義とテキストが合格に役立つという確たる証拠です。

 

オンライン

フォーサイトのeラーニングは、スタディングと並んで最高レベルです。

「道場破り(旧)」と「ManaBun(新)」はいずれもマルチデバイス対応で、講義視聴だけでなく、進捗管理や問題演習などの学習サポート機能を備えています。

 

講義の画質や音質も宅建講座では最も高質です。

すべての講義動画は専用のスタジオと機器、プロによってハイビジョン撮影されており、視聴性の高さには定評があります。

 

こもり
スマホ学習がメインになるならフォーサイトかスタディングの2択です。

 

サポート

質問サポートやフォローメルマガなど基本的なサービスは提供されています。

ただし、大手予備校のような手厚いサポートは望めません。

 

第2位:スタディング

価格 5.0
運営会社 5.0
実績 3.0
講座の質 3.5
オンライン 5.0
サポート 3.0
総合 4.0

 

第2位はスタディングです。

 

価格

スタディングの宅建講座は、業界で最も安い価格設定です。

税込20,350円という圧倒的な低価格で、2番手のアガルートとは約1万円、大手予備校とは10倍近い差があります。

「安かろう悪かろう」ではなく、必要な講義は全て揃っているのでコスパ最高です。

 

ただし、スタディングの講座はWebテキストがスタンダードで、製本版のテキストが付属しません。

宅建講座の場合はオプションで製本テキストを購入できるので、書き込みがしたい人は購入しましょう。

製本テキスト(税込7,128円)を含めても税込27,478円と最安値です。

こもり
合格するとAmazonギフト券3,000円分がもらえるので、さらにお得ですね。

 

運営会社

KIYOラーニング株式会社は、スタディングの他に社員教育クラウドサービス「Air course」も運営しています。

いずれも好調で、経営状態に問題はありません。

 

合格実績

スタディング宅建講座は合格実績を公表していません。

ただし、公式サイト内に「合格者の声」ページが設置してあり、合格者がたくさんいることが分かります。

合格者の声に掲載されている2017年~2019年度の合格者が合計114人なので、少なくとも114人以上の合格者がいるということです。

 

こもり
合格実績が非公表だから合格者がいないわけではなく、合格者の声を見ると100人以上の合格者がいることが分かります。

 

講座の質

スタディングの宅建講座は、画面に表示されたスライドを見ながら講師の説明を聴くというスタイルで講義が進行します。

マルチデバイス対応でスマホでも視聴性が落ちず、文字通りいつでもどこでも視聴できるのが特徴です。

 

他講座のように強烈なカリスマ性を持った講師はおらず、講義やカリキュラム、テキストも突出した特徴はありません。

でも、100人を超える合格者がいることからも分かるように、初学者でも合格できるカリキュラムや講義が提供されています。

Webテキストは講義中には使わずもっぱら復習用ですが、要点がコンパクトにまとまっているので、必要な情報だけ記憶に定着させるのに役立ちます。

 

オンライン

スタディングのeラーニングは、フォーサイトと並んで業界最高レベルです。

スマホやタブレットでも操作性や視聴性が落ちないことはもちろん、マイノートやメモといった学習サポート機能が充実しています。

学習フロー、進捗管理、問題演習など講義以外の機能も豊富で、スマホ一台で学習が完結するので、自宅での学習時間を確保しにくい社会人にもおすすめです。

 

サポート

残念ながら、スタディングには他講座のようなサポートがありません。

人件費を削って低価格を実現しているためですが、質問サポートさえないのは困ります。

「困ったときに質問しながら勉強を進めたい」と思っている人には向かないでしょう。

 

こもり

講義の内容が初学者にも分かりやすいので、質問したいと思う機会はそう多くないはずです。

ただし、「いざとなれば質問できる」という安心感が得られないのはツラいところですね。

 

第3位:アガルート

価格 4.5
運営会社 4.5
実績 4.0
講座の質 4.0
オンライン 3.5
サポート 4.0
総合 4.0

 

第3位はアガルートです。

 

価格

アガルートの宅建講座は、スタディングに次ぐ低価格で提供されています。

税込32,780円で製本テキストも付属するので、スタディングとの価格差は5,000円程度です。

講義時間はアガルートの方が長く、サポート体制も手厚いので、トータルで見るとアガルートの方がお得感があるという人も少なくありません。

 

こもり
講師手作りのフルカラーテキストがついて3万円台前半というのは破格です。

 

また、アガルートでは全額返金という合格特典があります。

試験に合格すると講座費用が全額キャッシュバックされるという驚きの制度です。

他の講座はせいぜい数万円のキャッシュバックなので、全額というのは例外中の例外です。

 

運営会社

株式会社アガルートは、この記事で比較している予備校の運営会社の中では規模が小さいですが、経営状態などに問題は認められません。

 

合格実績

アガルート宅建講座は合格率を公表しています。

2019年度試験の合格率は55.6%で、全国平均の3.27倍です。

ただし、母数が分からないので単純に数値だけで評価することはできません。

 

公式サイトには合格者の声が掲載されていますが、10人分くらいしかないのが気になります。

 

講座の質

アガルートの講座は、担当講師が手作りするフルカラーテキストが評判です。

講義との連動性が高く、合格するために必要な情報だけが盛り込まれているので、初学者も無理なく情報を得ることができます。

 

アガルートの講義は1つ10分程度なので、スキマ時間の学習にも向いています。

音声ダウンロード機能も無料で利用できるので、通勤中や仕事の休み時間に「講義を聴く」ことも可能です。

 

オンライン

アガルートのeラーニングには、講義視聴以外に特筆すべき機能がありません。

テキストが画面に表示されるので持ち歩く必要はありませんが、問題演習や講義ノート作りはオフラインでする必要があります。

 

こもり
オンライン予備校だけにeラーニングにも期待する人が多いのですが、残念ながらアガルートのシステムは大手予備校と大差ないレベルです。

 

サポート

アガルートは、オンライン予備校ではサポート体制が充実している方です。

受講生限定のFacebookグループがあり、グループ内で回数無制限で質問することができます。

アガルートの講師が回答してくれるので、勉強に行き詰まったときの大きな助けとなります。

 

 

宅建通信講座・予備校比較のまとめ

宅建講座は20以上の予備校が開講しています。

でも、価格、運営会社、実績、講義の質、オンライン、サポートという6つの比較基準を設定すると、その全てを平均以上でクリアするのは6つの予備校の講座だけです。

6つの予備校の講座はそれぞれ特徴があるので、公式サイトや資料を見て自分に合った講座を選んでください。

 

この記事では講座の比較と人気おすすめランキングを書きましたが、講座を選ぶときは、必ず自分で講義やテキストをチェックしましょう。

いくら評判が良くても自分に合わなければ学習効率は上がりませんし、合格だって難しいです。

自分の目で見て耳で聞いて、納得できる講座を受講することをおすすめします。