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クレアールとスタディングを比較|社労士(社会保険労務士)に合格しやすいのはどっち?

クレアールとスタディングを比較!どっちがおすすめ?

働きながら社労士試験に合格したい受験生に人気なのがクレアール、スタディング、そしてアガルートの社労士講座です。

いずれも通信講座ですが細かくチェックすると違いが多く、向いている人がそれぞれ違います。

試験に合格するには自分に合った講座を見極めることが大切なので、慎重に自分にピッタリな資格を選びたいところです。

この記事では、クレアールとスタディングの社労士講座を比較し、向いている人を紹介します。

目次

クレアールとスタディングを比較(社労士講座)

クレアールとスタディングはどっちも通信講座です。

まずは、2校の特徴をチェックしておきましょう。

クレアール社労士(社会保険労務士)講座

クレアール

クレアールは、社労士講座を含む難関資格の対策講座を開講している老舗の通信講座です。

クレアールの社労士講座は、非常識合格法と呼ばれる独自の短期合格メソッドや有名講師による分かりやすい講義に定評があります。

また、通信講座としては最高レベルの手篤サポート体制も魅力です。

スクロールできます
メリット非常識合格法で短期合格を目指せる
サポート体制が充実している
講義が分かりやすい
デメリット公式サイトで必要な情報が得られない
テキストが2色刷りで図表が少ない
オンライン学習システムは平凡

スタディングの社労士(社会保険労務士)講座

スタディング

スタディングは、2008年にサービスを開始した新興の通信講座です。

スタディングの社労士講座は、圧倒的に安い講座価格と、スキマ時間の学習で短期合格を目指せるカリキュラムが社会人を中心に人気を集めています。

eラーニングシステムは業界トップレベルで、スマホ一つで学習が完結できるのが魅力です。

スクロールできます
メリットオンライン学習サービスがとにかく便利
スキマ時間で合格する力が身につく
スマホだけで学習が完結する
デメリットオンライン環境がないと勉強できない
製本版のテキストがない
質問サポートがない

クレアールとスタディング 社労士講座 比較

クレアールとスタディングの社労士講座を6つの基準で比較します。

  • 価格:講座の購入にかかる費用
  • 運営会社:講座を運営する会社の業績など
  • 合格実績:合格者数・合格率
  • 講座の質:講師・講義・テキスト・カリキュラムの質
  • オンライン:オンライン学習システムの使いやすさ
  • サポート:受講生サポートの手厚さ

3段階で評価しています。
・◎:とても良い
・〇:普通
・△:イマイチ

クレアールとスタディング 比較①:価格

比較スタディングクレアール
価格74,800円79,680円
評価

・クレアール:スピードマスター
・スタディング:フルコース

価格が安いのはスタディングです。

初学者が一から勉強して合格を目指せるフルコースでも、クレアールより安く抑えられています。

クレアールは毎月のように割引セールを実施しており、時期によってはスタディング並みに安く受講できます。

ただし、割引ありきで高めの低下を設定するスタイルから定価を低く抑えるスタイルにシフトしており、割引率は減少傾向にあります。

クレアールとスタディング 比較②:運営会社

比較スタディングクレアール
運営会社KIYOラーニング株式会社株式会社クレアール
評価

クレアールを運営している株式会社クレアールと、スタディングを運営しているKIYOラーニング株式会社は、いずれも経営状態に大きな問題は見当たりません。

クレアールは、1998年に開講し、安定した運営を20年以上続けている老舗です。

一方のスタディングは2008年開講で運営歴は短いですが、合計30の講座を開講しており、受講者数も急激に伸ばしています。

特にここ数年の受講者数の増加は目覚ましく、2021年には10万人を突破しました。

運営会社の経営状態や勢いは、講座の質に大きな影響を与えます。

例えば、資格スクエアは、2020年の剽窃問題の後に社労士講座の価格が大幅に上がり、その後、提供を終了しています。

クレアールとスタディング 比較③:実績

比較スタディングクレアール
合格実績非公表非公表
評価

クレアールとスタディングの社労士講座は、合格実績を公表していません。

ただし、クレアールは受講生のうち試験に合格した人の感想を、公式サイト内の「合格体験記」に掲載しています。

2021年度については51人の合格体験記が掲載されています。

体験記を提出していない受講生もいることを踏まえると、少なくとも51人は合格者がいる計算です。

スタディングは、公式サイトに「受講生の声」を掲載しており、2021年度は58人が掲載されています。

2020年度は10名程度だったので、1年で大きく合格者数を伸ばしたことが分かります。

クレアールとスタディング 比較④:講座の質

比較スタディングクレアール
講師
教材
講義
カリキュラム
評価

講座の質は、講師、教材、講義、カリキュラムの4つに分けて解説します。

講師

比較スタディングクレアール
人気講師早苗俊博北村庄吾
評価
クレアール 北村庄吾 講師

出典:クレアール

クレアールのメイン講師は、北村庄吾先生です。

社労士講座の非常識合格法の第一人者で、20年以上の実務経験を活かした講義は初学者から学習経験者まで広く人気があります。

北村先生の講義を聴きたくてクレアールの社労士講座を受講する人もいるレベルです。

スタディング 早苗俊博 講師

出典:スタディング

スタディングのメイン講師は、早苗俊博先生です。

年金コンサルタントとしての実務経験や大手予備校での教材開発・講師経験が豊富で、スタディングでも経験をいかんなく発揮されています。

「小学生にも分かる講義」をモットーにしており、図表をたくさん使った分かりやすい講義は初学者を中心に人気です。

教材

比較スタディングクレアール
教材フルカラー
Web
2色刷り
冊子版/PDF
評価

スタディングは、フルカラーWebテキストを採用しています。

スタディングの講義はスライドを見ながら講師の説明を聴くスタイルなので、講義中にテキストを見る必要がありません。

そのため、Webテキストは復習時に確認することを意識して作られており、重要ポイントがコンパクトにまとまっています。

クレアールのテキストは、非常識合格法を踏まえて合格に必要な情報だけが厳選して掲載されています。

ただし、2色刷りという点がネックです。

スタディングを含めてフルカラーを採用する講座が増えているなかでの2色刷りなので、どうしても目立ってしまいます。

フルカラーテキストは記憶定着を高めるという外国の研究結果もあります。

クレアールのテキストは内容が分かりやすいだけに、2色刷りのままなのは惜しいところです。

講義

比較スタディングクレアール
講義スライド+講師の説明スライド+講師の説明
時間10分程度10~60分
倍速標準、1.5倍速、2倍速最大2倍
評価

クレアールとスタディングの講義は、どちらもスライド+講師の説明で進行します。

倍速機能や音声ダウンロードが利用できる点も共通です。

スキマ時間で学習しやすいのはスタディングです。

1講義が10分程度と短く、通勤中や休憩時間でも視聴することができます。

クレアールも講義によっては10分程度で視聴できますが、長いと60分あるのでスキマ時間では難しいです。

とはいえ、大手予備校の通信講座では1講義180分というところもあり、それに比べるとクレアールも十分短いと言えます。

カリキュラム

比較スタディングクレアール
講義時間約139時間約187時間
インプット約109時間(172回)約105時間(128回)
アウトプット標準、1.5倍速、2倍速・基本マスター答練:9回(9時間)
・ハイレベル答練:64回(40時間)
・横断整理:5回(5時間)
・法改正対策講義:10回(5時間)
・直前まとめ講義:40回(20時間)
・白書対策講義:6単元(3時間)
・公開模擬試験:1回
評価

クレアールとスタディングはどっちも効率重視のカリキュラムを組んでいます。

働きながら勉強して短期間で合格を目指せるカリキュラムですが、よりコンパクトなのはスタディングです。

全体の講義時間は139時間と短いですが、eラーニングシステムに過去問などが充実しているので、アウトプットが少なくなる心配はありません。

答練や模試もスマホ一つで受講できるので、忙しくても無理なく学習できます。

クレアールのカリキュラムは、インプットはスタディングと大差ありませんが、答練が充実しています。

通信講座で答練が充実しているところは少なく、手厚いサポートが魅力のクレアールならではです。

ただし、全体の時間が大手予備校並みに長く、働きながら勉強するにはコンパクトさが足りません。

クレアールとスタディング 比較⑤:オンライン

比較スタディングクレアール
システム・学習フロー
・学習レポート
・マイノート
・検索
・メモ
・学習仲間
・Webテキスト
・Web確認テスト
評価

オンラインが優秀なのはスタディングです。

スタディングは、社労士講座に限らず資格対策講座でトップレベルのeラーニングシステムがあり、スマホ一つで学習が完結します。

例えば、学習の流れを表示する学習フロー、進捗状況が自動でグラフ化される学習レポートなどのサポート機能があります。

また、講義に役立つマイノートやメモ、同じ志を見つけられる学習仲間機能も人気です。

クレアールのVラーニングシステムは、講義視聴のほかに確認テストができますが、学習サポート機能はスタディングほど充実していません。

また、スマホでの視聴性や操作性もスタディングには及びません。

スマホ学習をしっかりやりたいなら、スタディング一択と言っても過言ではありません。

クレアールのVラーニングも大手予備校に比べると進んでいますが、スタディングは業界トップレベルです。

クレアールとスタディング 比較⑥:サポート

比較スタディングクレアール
サポート・Eメール
・FAX
・学習相談
評価

サポート体制が優れているのはクレアールです。

クレアールにはEメールやFAX(質問票)による質問サービスがあり、回数制限なく利用できます。

社労士の勉強では難しい法律や規則などがたくさん登場するので、分からないときに相談できる先があることは重要です。

また、学習のモチベーションやスケジュールについても、相談すればアドバイスをもらえます。

スタディングには質問サポートがありません。

社労士講座だけでなく他資格の講座にもなく、サポート体制に力を入れていないことが分かります。

とはいえ、eラーニングシステムに学習サポートが充実しているので、質問が必要になることはほぼありません。

クレアールとスタディングの社労士講座が向いている人

クレアールとスタディングの社労士講座を比較した結果は、次のとおりです。

比較スタディングクレアール
価格
運営会社
合格実績
講座の質
オンライン
サポート

手厚いサポート体制や合格実績を重視するならクレアール、価格の安さや働きながらの勉強しやすさ、オンラインを重視するならスタディングが向いています。

価格はスタディングの方が安いですが、割引セール期間中ならクレアールも似た価格帯になります。

実績は2校とも非公表ですが、多数の合格体験記を掲載しているクレアールの方が信頼性は高いです。

2校の違いが最もよく表れているのが、オンラインとサポートです。

スタディングは、スマホ一つで学習が完結する業界トップレベルのeラーニングシステムを搭載している反面、サポート体制は手薄となっています。

一方のクレアールは、通信講座としては手厚いサポート体制を誇りますが、オンラインの使い勝手は今一つです。

クレアールの社労士講座が向いている人

  • 手厚いサポートを受けながら学習したい人
  • 長年蓄積された非常識合格法のメソッドを学びたい人
  • 有名講師による分かりやすい講義や、充実した答練対策を受けたい人

スタディングの社労士講座が向いている人

  • 学習コストを抑えたい人
  • スキマ時間にスマホ一つで学習したい人
  • 働きながらでも効率的に学習して短期間で合格したい人

クレアールとスタディングのどっちが合格しやすいか

合格実績は2校とも非公表ですが、合格者の感想を掲載しているクレアールの方が信頼性は高いと言えます。

ただし、講座の質やオンラインの使い勝手ではスタディングが優秀です。

社労士講座ができて間もないので実績は不足していますが、今後は合格者が増えていくと予想されます。

また、講座選びで最も重要なのは、自分に合った講座を選ぶことです。

どっちの講座も合格に必要な実力は身につくので、あなたが重視する基準や講義・テキストとの相性を重視しましょう。

クレアールとスタディングの比較(社労士講座)まとめ

クレアールとスタディングはどっちも通信講座です。

効率特化のカリキュラムは共通していますが、細かく見ると違いがたくさんあります。

まずは気になった方の講座にアクセスし、自分に合うかどうか慎重にチェックして選んでください。

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