社労士通信講座・予備校5校を比較|2020年度おすすめ人気ランキングも紹介

りこ
効率的に社労士試験の合格を目指せる講座ってどこかな?

 

こもり

短期合格を目指すならオンライン予備校化通信講座かな。

講座ごとの特徴があるから、比較する基準を決めてチェックすると自分に合った講座を見つけやすいよ。

 

社労士講座は10以上の予備校や通信講座、オンライン学習サービスが開講しており、「どの講座を選ぶか」迷いがちです。

講座選びは試験の合否に影響する大きな選択なので、間違えたくはないですよね。

そこでこの記事では、社労士資格試験の対策講座を開講しているオンライン予備校を比較し、おすすめ人気ランキングを紹介します。

 

・効率的に勉強して短期間で社労士試験に合格したい人
・予備校に通う時間がなくオンラインで学習したい人
・勉強コストをできるだけ抑えたい人

 

比較する社労士のオンライン予備校・通信講座5つと比較基準

社労士試験の予備校・通信講座を徹底比較するPC

この記事で比較しているのは、次のオンライン予備校・通信講座です。

 

こもり

他にもたくさん講座はあるのですが、下に示している基準6つでいずれも平均以上なのは5つだけでした。

この記事で取り扱わない講座(予備校など)についても軽く触れておきます。

 

その他の社労士講座

  • LEC東京リーガルマインド
  • 資格の大原
  • ユーキャン
  • TAC
  • L・A

 

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドは、各種資格の対策講座を開講している大手の予備校です。

歴史・実績ともに申し分ない日本を代表する予備校で、社労士講座も開講しています。

 

LECの社労士講座は、基本コースに加えて、受験生が落としがちな一般常識の対策や労働判例を扱う講座があります。

また、大手予備校らしく、演習問題が豊富でインプット・アウトプットをバランスよくこなせるカリキュラムが魅力的です。

講師やスタッフによる手厚いサポートを受けることができるのも、通学型の強みと言えます。

ただし、通信講座はPCでの視聴を想定して作られているのでスマホでは視聴しにくいですし、講座価格も割高です。

資格の大原

資格の大原は、その名のとおり資格試験の対策講座を取り扱う老舗の予備校です。

通信講座も開講しており、社労士講座も長い歴史を誇ります。

 

社労士講座は、通学生向けの講義を聴講することができるメリットがあります。

一方でオンライン学習システムの使い勝手は今一つで、オンライン予備校や通信講座専門のサービスと比較すると見劣りしてしまいます。

また、大手のブランドが確立されているので価格設定も高めです。

 

ユーキャン

ユーキャンは、資格取得やスキルアップ講座を開講している大手の通信講座です。

とにかく幅広いジャンルの講座があり、学生や主婦に絶大な人気を誇ります。

 

ユーキャンの社労士講座の魅力は、トップレベルの安さです。

単純な価格比較ではスタディングや資格スクエアよりも安くなっています。

ただし、カリキュラムを見ると他の通信講座やオンライン予備校より薄く、本気で合格を目指したい人は物足りなさを感じるかもしれません。

 

TAC

TACは、資格関連講座を開講している大手の予備校です。

LECや資格の大原と並んで歴史と実績のある予備校で、毎年多くの受講生を抱えています。

 

TACの社労士講座は、社労士試験合格者の4.6人に1人がTAC受講生という高い実績を誇ります。

ただし、大手だけあって講座価格が高いのがネックです。

教育訓練給付制度の対象になる講座が多いですが、制度を利用しても割高な講座が多くなっています。

教育訓練給付制度とは、国が指定する講座を一定の条件を満たして修了することで、給付金(講座費用の20%)が支給される制度です。

L・A(エル・エー)

L・Aは、社労士や行政書士の対策講座を取り扱っているオンライン通信講座です。

スタディングや資格スクエア、アガルートほどの知名度はありませんが、受講生が合計2万人を突破して注目度がたかまっています。

 

L・Aの社労士講座はスタディング並みの安さが魅力です。

基本クラスだけなら、社労士講座でトップレベルの安さを誇ります。

ただし、サポート体制やオンライン学習システム、カリキュラムなどに特筆すべき点が見当たりません。

 

こもり

口コミ評判も少なく、他の講座と比較して情報が不足しています。

今後、情報が増えてくれば追記していきます。

 

社労士講座のある予備校5校を比較

社労士試験の予備校・通信講座を徹底比較する女性

比較の基準は次のとおりです。

基準内容
講座価格講座の購入にかかる費用
運営会社講座を運営する会社の業績など
実績過去の合格者数など
講座の質講義、テキスト、講師、カリキュラムの質
オンラインオンライン講義の質
サポート学習サポート体制

 

こもり
6つの基準をチェックすれば、自分に合った講座が見つかりますよ。

 

社労士講座比較①:講座価格

予備校スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
価格82,500円
(75,000円)
71,500円
(65,000円)
82,280円
(74,800円)
131,560円
(119,600円)
261,800円
(238,000円)
162,800円
(148,000円)
192,000円
(174,545円)
76,800円
(69,818円)
評価

いずれも初学者が一から学んで合格力を身につけるための講座の価格です。

価格表示は黒字が税込定価(カッコ内は税抜)、赤字が2020年8月時点の税込価格(カッコ内は税抜)です。
定価と2020年8月時点の価格が同じ場合は、赤字で表示しています。
青字は、講座の入れ替えなどの事情により2020年8月時点で販売されていない講座)

価格表示している講座のコースは次のとおりです。
・スタディング:総合コース[2021年合格目標]
・資格スクエア:【2021年向け】社労士合格パック(フルプラン)
・フォーサイト:バリューセット3 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策+過去問演習システム)
・アガルート:【2021年合格目標】基礎講義&総合講義/入門総合カリキュラム
・クレアール:一発ストレート合格パーフェクトコース

講座価格が安いのは資格スクエアとスタディングです。

独学の場合にかかる費用の平均は8万円前後と言われているので、ほぼ同じ価格で受講できます。

キャンペーンやセール、割引制度を利用すれば、さらに1~2万円安く受講できてお得です。

 

フォーサイトは平均的な価格設定で、セール・キャンペーンを利用しても大きく価格は変わりません。

ただし、直前対策や過去問演習などが不要であれば、10万円以下で受講できるパックもあります。

 

アガルートとクレアールは大手予備校並みの価格設定ですが、頻繁にキャンペーン・セールを実施しているので、時期によっては資格スクエア並みに安く受講できます。

例えば、2020年8月の場合、クレアールはキャンペーン価格76,800円というスタディング並みの価格で受講が可能です。

また、アガルートはキャンペーン価格なら162,800円で受講できますし、全額キャッシュバック+お祝い金という合格特典もついています。

 

こもり
通常の価格で選ぶなら資格スクエアかスタディングですが、割引価格や合格特典を踏まえるとアガルートやクレアールもお得に購入できることがあります。

 

価格社労士講座比較②:運営会社

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
運営会社KIYOラーニング株式会社株式会社サイトビジット株式会社フォーサイト株式会社アガルート株式会社クレアール
評価
資本金や事業規模で評価しています。

「講座選びに運営会社って関係あるの?」と思うかもしれませんが、関係があります。

運営会社の経営状態によってサービスの質や量が変化しますし、サポート内容も影響も受けるからです。

 

とはいえ、この記事で比較している5つの講座を運営する会社はいずれも健全運営で、大きな問題は見当たりません。

規模で言えばスタディングと資格スクエアを運営する会社が大きいですが、その他も経営状態に大きな問題はありません。

 

社労士講座比較③:実績

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

 

社労士講座のうち合格実績を公表しているのは、フォーサイトとアガルートの2つです。

フォーサイト
フォーサイト社労士講座の合格率
アガルート
アガルート社労士講座の合格実績

いずれも合格率を公表しています。

フォーサイトが23.7%で全国平均の3.59倍、アガルートは20.5%で全国平均の3.15倍と高い合格実績を誇ります。

いずれもアンケート結果に基づく数値ですが、高い合格率は講座の実力の証です。

 

ただし、フォーサイトとアガルートには、ローデータを公表しているかどうかという違いがあります。

フォーサイトは合格者数と不合格者数を始めとする詳細なローデータを公開していますが、アガルートは非公表です。

そのため、フォーサイトの方がより信頼性が高い情報と言えます。

 

こもり
合格率が高くても、アンケートに回答した受講生の母数が少ないと合格に役立つ講座とは言いにくいですよね。
この点をしっかり公表しているフォーサイトは、確かな合格実績があり、信頼できる講座と言えます。

 

りこ
合格率を公表してるからって信頼性が高いわけじゃないんだね…

 

こもり
非公表に比べると信頼性はあるけど、母数を出してるかどうかで差はつくかな。
極端な話、アンケートに回答した人が10人で、そのうち2人が合格でも合格率20%だからね。

 

社労士講座比較④:講座の質

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
講師
教材
講義
カリキュラム
トータル

講座の質については、講師、教材、講義、カリキュラムの4つに分けてチェックします。

 

講師

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
看板講師早苗 俊博田口愼哉加藤光大大河内光博北村庄吾
講師高橋宏治二神大貴竹田篤史ほか数名斎藤正美

いずれの講座も、社労士講座の講師として名の知れた講師が担当しています。

 

特に有名なのがクレアールの北村先生

20年以上の実務経験に根差した深い知識と、クレアールの代名詞ともいえる「非常識合格法」を地で行く講義は、多くの受講生に人気です。

講師の魅力でクレアールの講座を受講する人も多く、合格者からも絶大な支持を受けています。

 

他の予備校もスタディングの早苗先生、資格スクエアの田口先生、フォーサイトの加藤先生、アガルートの大河内先生といったベテラン講師が看板講師として活躍中です。

講師数という点ではアガルートが多いですが、メインの講義はほとんど大河内先生と竹田先生が担当されています。

 

教材

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

社労士講座の教材はフォーサイトが優れています。

合格点を取ることを目的としたカリキュラムに沿って、合格に必要な情報だけが厳選して掲載されているので、効率的に知識を吸収することが可能です。

「こんなに薄くて大丈夫?」と思うほどコンパクトですが、必要な知識が無駄なく身につきます。

 

こもり
「情報量が少ない」、「過去問が少ない」といった口コミもありますが、合格に必要な情報は漏れなく掲載されているので、初学者から経験者まで広く利用されています。

 

資格スクエアは、市販のテキストを教材として使用しており講座オリジナルのテキストがありません。

市販のテキストが悪いわけではありませんが、カリキュラムとの連動性はどうしてもオリジナルには劣ってしまいます。

 

クレアールのテキストは、合格に必要な知識がコンパクトにまとめられていますが、2色刷りという欠点があります。

フルカラーテキストを採用している講座が多いので、どうしても見劣りします。

また、フルカラーの方が知識定着効果が高いという海外の実験結果もあるので、効率的な学習という点からもデメリットです。

 

スタディングには製本版のテキストがありません。

スタディングの他の講座にはオプションで製本版を入手できるものもあるのですが、社労士講座ではWebテキストを自分でプリントアウトする必要があります。

 

こもり
スマホ学習中心なら問題ないのですが、自宅で紙のテキストに書き込みながら勉強したい人の場合、製本版がないスタディングは不便ですね。

 

講義

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

講義は、各講座の特色が最もよくあらわれるところですが、この記事で比較している講座は分かりやすさという点で大きな差はありません。

 

マルチデバイスで視聴しやすいのはスタディングとフォーサイト、画質や音質が優れているのはフォーサイトです。

また、スタディングの講座は特に1講義あたりの時間が短くスキマ時間で学習できるので、忙しい人向きと言えます。

 

講義内容そのものに大きな差がないので、「講師の説明が自分に合うかどうか」で選ぶことが大切になります。

どの講座も公式サイトでお試しの無料講義を公開しているので、視聴してみて良いと思った講座を選びましょう。

無料登録すれば複数の講義を視聴できるところが多いので、気になる講座を2~3つは視聴して比較することをおすすめします。

 

こもり

人気講師による講義でも「声が聞き取りづらい」、「話し方が生理的に受け付けない」、「話が頭に入ってこない」、「雑談が多くてイヤ」など人によって感じ方は様々です。

そのため、他の項目は文字情報に頼ったとしても、講義については必ず自分の目と耳でチェックし、自分に合うものを選ぶことが大切です。

 

カリキュラム

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

どの講座も効率的な学習で短期合格を狙うカリキュラムを採用しています。

 

特に効率にこだわっているのがクレアールです。

「やるべきところ」と「やるべきでないところ」をはっきり分けて前者だけを徹底的に学習する「非常識合格法」は、多くの受講生の支持を得ています。

忙しくて十分な勉強時間を確保しにくい人でも、非常識合格法を実践すれば合格に近づくことができます。

 

クレアールでは、非常識合格法のノウハウが詰まった書籍を先着100名に配布するキャンペーンを実施中です。

他の講座を受講するにしても学習ノウハウは役に立つので、社労士を本気で目指すならもらっておきましょう。

 

非常識合格法の書籍をもらう

社労士講座比較⑤:オンライン

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

オンライン学習システム(e-ラーニング)が優れているのはスタディングとフォーサイトです。

マルチデバイス対応のオンライン動画はもちろん、専用のシステムに搭載された学習サポートが優秀です。

【スタディング】
・Webテキスト
・マイノート
・暗記ツール
・スマート問題集
・学習フロー
・学習サポート
・検索機能
【フォーサイト】
・講義視聴
・Webテキスト
・過去問演習
・確認テスト
・合格カード
・学習スケジュール
・進捗管理
・メール質問

学習のスケジュールも進捗管理もシステム上でできるので、勉強だけに集中することができます。

また、講義だけでなく問題演習もオンライン上でできるので、スマホさえあれば場所を選ばず学習が可能です。

 

資格スクエア、アガルート、クレアールも講義はオンラインで視聴できますが、学習サポート機能は充実していません。

資格スクエアについては、他の講座ではスタディング並みの学習サポートがあるのですが、社労士講座には搭載されていないのが残念なところです。

 

社労士講座比較⑥:サポート

講座スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
評価

サポート体制が充実しているのはクレアールとアガルートです。

クレアール
・回数制限のない質問サポート
・メールマガジンの発行
・勉強会の開催
アガルート
・Facebookグループを利用した質問サポート
・定期カウンセリング

いずれも大手予備校並みのサポート体制を整えており、質問や相談をしながら合格を目指したい人にはありがたい講座です。

オンラインの学習サポートが充実していない分、マンパワーを使ったサポートが充実していると言えます。

 

一方でスタディングは、サポートを削ることで低価格を実現しており、質問サポートもありません。

 

社労士講座のおすすめ人気ランキング

社労士試験の予備校・通信講座のおすすめ人気ランキングを表示するPC

通信講座・オンライン予備校の社労士講座5つの評価をまとめました。

講座
スタディング資格スクエアフォーサイトアガルートクレアール
講座価格
運営会社
実績
講座の質講師
教材
講義
カリキュラム
総合
オンライン
サポート

 

第1位 フォーサイト

価格 4.0
運営会社 5.0
実績 5.0
講座の質 4.5
オンライン 5.0
サポート 4.0
総合 4.5

 

第1位はフォーサイトです。

 

フォーサイトは、社労士講座を含む資格対策講座を開講している通信講座です。

効率的に合格を目指せるカリキュラムと、それを支えるマルチデバイス対応のe-ラーニングシステムが評判になっています。

また、最新のスタジオと撮影機器を駆使して画質と音質にこだわったオンライン講義にも定評があります。

 

社労士講座の歴史は長く、多くの合格者を輩出してきた実績を見て毎年多くの人が受講しています。

 

価格

フォーサイト社労士講座は、税込131,560円とオンライン予備校や通信講座の中では平均的な価格設定です。

大手予備校と比べると安く、新講座のリリース直後や試験まで一定期間を切った時期には割引価格で購入できます。

基礎・過去問だけのバリューパック1、基礎・過去問・直前対策のバリューパック2を選べば、さらにリーズナブルな価格です。

 

運営会社

運営会社の株式会社フォーサイトの経営状態に問題は見当たりません。

規模も、この記事で紹介している講座の中では標準的です。

 

実績

フォーサイトは、社労士講座の実績を毎年公式サイトで公表しています。

2019年度社労士試験の合格率は全国平均の3.59倍で、業界としてはトップレベルです。

合格率を算出するためのローデータ(受講者アンケートの結果)も公式サイトで公表しているので、信頼性も抜群です。

 

こもり
2018年には全国平均の4.08倍という合格実績を叩き出しており、毎年安定した実績を残し続けています。

 

講座の質

フォーサイトの社労士講座は短期合格を意識した効率化カリキュラムと、それに沿って厳選情報だけを詰め込んだテキストが優秀です。

テキストの薄さに驚く人がいますが、合格するのに必要な情報は全て盛り込まれています。

看板講師の加藤先生が担当する講義はどれも受講生の人気が高く、その分かりやすさから、1度目の受験で不合格になっても再びフォーサイトを受講する人が多くなっています。

 

通信講座なのでいつでもどこでも視聴できるのは当然なのですが、端末によっては見にくい、聞きにくい講義もあります。

その点、画質・音質にこだわったフォーサイトの講義は、場所をどこでも快適に視聴できます。

 

オンライン

フォーサイトのオンライン学習システム(e-ラーニング)は業界トップレベルです。

画質や音質の高さはもちろん、学習サポート機能が充実しており、いつでもどこでも勉強だけに集中することができます。

主な機能は次のとおりです。

  • 講義視聴
  • Webテキスト
  • 過去問演習
  • 確認テスト
  • 合格カード
  • 学習スケジュール
  • 進捗管理
  • メール質問

 

サポート

メールでの質問が可能です。

大手予備校のように直に講師に回答してもらうサービスはありませんが、疑問質問に答えてもらえるのは安心です。

eラーニングから質問できるので、いつでもどこでも利用できます。

 

コスパ・合格実績・優れた学習システムの3拍子揃った講座なら

第2位 クレアール

価格 4.5
運営会社 4.5
実績 3.0
講座の質 4.5
オンライン 4.0
サポート 3.5
総合 5.0

第2位はクレアールです。

 

クレアールは、社労士講座や行政書士講座などの対策講座を開講している歴史のある通信講座です。

非常識合格法というユニークな学習法が有名で、「やるべきところ」と「やるべきでないところ」を明確に分けたカリキュラムが効率重視の受講生の人気を集めています。

 

社労士講座では、北村先生を中心とする講師陣が、非常識合格法に基づいてやるべきところだけを徹底的に教え込む講義を実践しています。

 

価格

クレアールの社労士講座は、通信講座の中では高めの価格設定です。

ただし、頻繁に大幅割引が適用されるキャンペーンを実施しており、時期によってはスタディング並みの価格で受講できます。

毎回の割引率は違っていますが、少なくとも30%前後は割引になるので、割引ありきで価格を把握しておきましょう。

 

こもり
定価を見ると「高いな」と思うのですが、割引価格を見ると他の通信講座より安く驚きますよ。

 

運営会社

運営会社である株式会社クレアールは、通信講座を運営する会社としては中堅です。

経営状態に問題はなく、クレアールはどの講座も安定した運営がなされています。

 

実績

クレアールの社労士講座は、合格実績を公表していません。

公式サイトの合格者の声を見ると多くの合格者がいることが分かりますが、具体的な合格者数や合格実績は非公表です。

 

こもり
SNSでの口コミ評判が良いので受講する人は毎年たくさんいますが、講座選びを徹底すると、合格率が非公表というのは不安要素になります。

 

講義の質

クレアールの講義は、カリキュラム、講義、テキストが非常識合格法という学習メソッドに基づいています。

合格に必要な知識だけを効率的に身につけて短期合格を目指せるようになっており、忙しい人でも無理なく学習が可能です。

 

残念なのは、テキストがフルカラーではないことです。

フルカラーテキストは記憶定着度が上がるという海外の実験結果がありますし、他の講座がフルカラーテキストを使っていることも踏まえると惜しいと言わざるを得ません。

 

こもり

テキストを読んでみると、文章での説明が中心で図表が少ない点も気になりました。

内容はコンパクトだし説明も分かりやすいだけに、もったいない感じです。

 

オンライン

クレアールのオンライン学習システムは、講義視聴には何の問題もありません。

スマホやタブレットでは使いやすさが落ちますが、視聴することは可能です。

ただし、フォーサイトやスタディングのような学習サポート機能はなく、オンラインで講義を視聴できるレベルにとどまります。

 

サポート

クレアールの社労士講座は、通信講座でも最もサポートが充実しています。

主なサポートは、回数制限のない質問サポートと勉強会の開催です。

 

質問サポートはメールまたはファックスを利用し、いつでも何度でも利用できます。

勉強会は、看板講師の講義を生で聞いて質問したり、社労士を目指す勉強仲間と知り合えったりできる貴重な機会になります。

受講生以外も参加できますが、受講中なら格安価格で参加可能です。

 

こもり

通信講座は独学が基本なので、回数は少なくても講師や勉強仲間に会えるとモチベーションが上がりますね。

他の講座にはSNSのような機能が搭載されているところもあるのですが、やはり生で会えるのは大きいです。

 

非常識合格法と人気講師による講義が魅力

第3位 スタディング

価格 5.0
運営会社 5.0
実績 3.0
講座の質 4.5
オンライン 4.0
サポート 5.0
総合 3.0

第3位はスタディングです。

 

スタディングは、2008年に通勤講座としてサービスを開始したオンライン学習サービスです。

忙しい人が資格取得できるようなサービスを目指しているだけあって、効率に特化したカリキュラムやeラーニングの性能は社労士講座でトップレベルになっています。

 

スタディングの社労士講座は、2019年にできたばかりの新しい講座です。

それでも、スキマ時間でも無理なく勉強できることが口コミで評判になり、仕事が忙しくても資格を取得したい人を中心に人気になっています。

 

価格

スタディングの講座は、社労士講座の中で最も低価格です。

クレアールのキャンペーン価格が肉薄することはありますが、それでも最安値は譲りません。

 

運営会社

KIYOラーニング株式会社は、この記事で紹介している通信講座の運営会社の中では最大規模です。

スタディングを含めて事業が軌道に乗っており、経営状態は安定しています。

 

実績

スタディング社労士講座は、合格実績を公表していません。

SNSやブログを確認すると合格者の声があるのですが、公式サイトには掲載されていません。

 

講義の質

スタディングの講義はスマホ学習を前提に収録されており、スライドに重要事項を見ながら講師の説明を聴くというスタイルで進行します。

そのため、講義を視聴するのにペンとノートはもちろん、Webテキストさえ不要です。

Webテキストはeラーニングシステム上で閲覧できますが、復習用で講義中に開くことはあまりありません。

 

講義時間もスキマ時間を意識して短く設定されており、通勤中や仕事の休み時間に1講義視聴し終えることも可能です。

他講座のように有名講師が多くないので講師や講義が注目されることは少ないのですが、主任講師の早苗先生の講義はポイントを押さえた分かりやすい内容で、安心して視聴できます。

 

こもり
講義の感想としてふさわしいかどうか分かりませんが、「聴いていると落ち着く講義」です。

 

オンライン

スタディングのオンライン学習システム(eラーニング)は、フォーサイトと並んで業界トップレベルです。

どの端末でも操作性と視聴性が落ちず、学習サポート機能も充実しているので勉強に集中できます。

学習フローや進捗管理、問題演習までスマホ一つで行えるので、オンライン環境さえあればどこでも学習空間に早変わりです。

 

こもり
電車の待ち時間や家事の合間に問題を解いたり単語を暗記したりできるので、スキマ時間を徹底活用できます。

 

サポート

スタディングには質問サポートがありません。

人件費を抑えることで低価格を実現しているので、やむを得ないところではありますが、社労士という難しい試験の講座に質問サポートがないのは少し残念なところです。

 

圧倒的な低価格×スキマ時間で合格できる効率化カリキュラムで選ぶなら

社労士のオンライン予備校・通信講座の比較・おすすめ人気ランキングのまとめ

社労士講座は10以上の予備校などが開講していますが、価格、運営会社、実績、講義の質、オンライン、サポートという6つの比較基準の全てで平均以上と評価できるのは5講座だけです。

そのなかでも各規準ごとに優れた講座とそうでない講座があるので、自分に合った講座を選んでください。

 

ただし、講座選びでは「自分の目で見て確認する」ことも大切です。

口コミ評判や他人のランキングだけで決めてしまうと受講後に「思っていたのと違う」という後悔をしかねません。

そのため、まずは気になる講座をピックアップし、公式サイトで無料講義の視聴やサンプルテキストの閲覧をしてみましょう。