司法書士の予備校を比較|人気の通信講座7校【2021年最新版】

司法書士試験の人気予備校・講座を比較
2021.1.19 最新情報に更新しました。

 

独学で司法書士試験に合格するには、3000時間は勉強する必要があると言われています。

3000時間とすると1日5時間勉強で600日、10時間勉強しても300日かかる計算です。

1~2年くらい一日中勉強する生活を続けられる人でない限り、短期間での合格は難しいでしょう。

 

でも、予備校や通信講座を利用して効率的に学習すれば勉強時間を短縮できますし、合格の可能性も高まります。

そのため、法学部生や法学関連の仕事をしている人でも、予備校や通信講座を使って合格を目指すのが一般的です。

司法書士試験の対策講座は10以上ありますが、1~2年という短期間で合格を狙える講座は7つに絞られます。

 

この記事では、司法書士の予備校・通信講座を開講している7校を「6つの基準」で比較し、おすすめランキングを紹介します。

 

・司法書士講座の受講を考えている人
・司法書士試験の講座選びで悩んでいる人
・大手の比較サイトでは決め切れなかった人

 

こもり

この記事の内容は、司法書士の講座を選ぶにあたって予備校や通信講座をリサーチした結果に基づきます。

私自身も、通信講座を利用して働きながら勉強して合格しているので、体験も踏まえて書いています。

 

基本情報

勉強スタイル独学
必要な学習時間3000時間∼
試験日2021年:7月の第1日曜日(予定)
2022年:7月の第1日曜日(予定)
合格率2.8~4.4%
(2010~2019年度)
(カッコ内)は予備校などを利用した場合。

 

独学の始めどき

勉強スタイル独学
1週間の学習時間32時間
(平日3時間/日、土日8.5時間/日)
42時間
(平日4時間/日、土日11時間/日)
必要な期間約24ヶ月約18ヶ月
始めどき2020年4月~7月2020年10月~2021年1月
学習時間を3000時間で計算。

 

 

予備校・通信講座の始めどき

勉強スタイル予備校・通信講座
1週間の学習時間32時間
(平日3時間/日、土日8.5時間/日)
42時間
(平日4時間/日、土日11時間/日)
必要な期間約15ヶ月約12ヶ月
始めどき2020年11月~2021年4月2021年1月~7月

学習時間を2000時間で計算。

兼業受験生は仕事のある人ない日で確保できる勉強時間が大きく異なるので、勉強時間は1日ではなく1週間単位で表示しています。

(カッコ内)は、1週間における平日と土日の勉強時間の目安です。

こもり

受験歴のある人なら、2020年中に勉強を始めて2021年の試験に合格できる可能性はゼロではありません。

でも、初学者の場合は、勉強の「始めどき」に始めておいた方が、スケジュールも気持ちも余裕をもって勉強に取り組めます。

 

司法書士試験の予備校・通信講座7校(比較対象)

司法試験の人気予備校・通信講座を比較

この記事で比較する司法書士講座は7校です。

 

司法書士の予備校①:アガルート

アガルートアガルートアカデミー
初学者向け講座2022年合格目標 入門総合カリキュラム
価格
  • 173,800円

合格特典:全額キャッシュバック+お祝い金3万円

割引情報はアガルートの割引セール・クーポン情報を参照

運営会社株式会社アガルート
実績非公表
講座の質講師
  • 講師数:7名
  • 看板講師
    ・浅野勇貴:見て分かるテキストに定評のある「法律と映像のプロ」
    ・竹田篤史:社会保険労務士や行政書士の資格も持つ人気講師
教材
  • テキスト:講師自作のフルカラー・オリジナル、冊子
  • 問題集:オリジナル、冊子
講義
  • 収録:通信講座専用
  • 形式:Webテキスト+講師の説明・ホワイトボードへの板書
  • 時間:1講義10~30分
カリキュラム
  • 講義時間:約355時間
  • カリキュラム
    ・入門総合講義:300~350時間
    ・記述式試験の「解き方」講座:10時間
    ・記述過去問の「歩き方」講座:5時間
    ・記述過去問解析講座:40時間
オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
    ・テキスト同時表示
    ・マルチデバイス対応
    ・音声ダウンロード
    ・webテキスト
  • 音声ダウンロード:有〈無料〉
サポート
  • 質問サポート:有
    ・Facebookグループ
    ・回数無制限で講師が対応
    ・受講生の質問や回答を閲覧可

通信講座では最高レベルのサポート体制

総評アガルート司法書士講座

3つの魅力

  1. 最短ルート合格を目指せるカリキュラム
  2. 講師自作のテキストと講義による効率的なインプット
  3. リーズナブルな価格と豪華な合格特典

向いている人

  1. 短期合格を目指したい人
  2. 学習コストを抑えたい人
  3. 質の高い講義とテキストで勉強したい人
公式サイトアガルート

アガルートは、元LEC講師の工藤北斗先生が代表を務めるオンライン予備校です。

法律系資格の講座を中心に展開しており、サービス開始から10年未満で高い実績を上げています。

アガルートの司法書士講座は、初学者でも分かりやすい講義とテキスト、過去問解析講義の質の高さ、リーズナブルな価格が特徴です。

 

アガルートの口コミ・評判

良い口コミ
  • 講座価格がリーズナブル
  • 全額返金&お祝い金制度
  • 1講義あたりの時間が短い
  • 音声ダウンロードできる
  • テキストが見やすく分かりやすい
  • 記述過去問解析講義が分かりやすい
  • サポート体制が手厚い
良くない口コミ
  • eラーニングシステムがイマイチ
  • 講師の話が聞き取りづらい
  • スマホだと見づらい

詳しくは、アガルート司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校②:スタディング

スタディング司法書士
初学者向け講座司法書士 総合コース[2021+2022年度試験対応]
価格
  • 117,700円(106,700円

合格特典:合格お祝い金1万円

運営会社KIYOラーニング株式会社
実績非公表(合格者の声3名)
講座の質講師
  • 講師数:1~2名
  • 看板講師
    ・山田 巨樹:通信教育会社や法律事務所での実務経験が豊富な人気講師
教材
  • テキスト:フルカラー・オリジナルテキスト、Web
    冊子版は有料オプション(税込21,780円)
  • 問題集:Web

講義中は手ぶらでOK、Webテキストは復習用という位置づけ

講義
  • 収録:通信講座専用
  • 形式:スライド+講師の説明
  • 時間:1講義25分前後
カリキュラム
  • 講義時間:約83時間
  • カリキュラム
    ・短期合格セミナー:1回
    ・基本講座:340回(150時間)
    ・記述式対策講座:64回(25時間)
    ・要点暗記ツール:340回
    ・スマート問題集:340回
    ・セレクト過去問集:166回
    ・記述式ひな形暗記ツール:272回
    ・記述式問題/解答例・解説(PDF):64問
    ・添削指導:6問
オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
    ・Webテキスト
    ・学習フロー
    ・学習レポート
    ・勉強仲間機能
    ・問題練習機能
    ・メモ機能
    ・検索機能
    ・マイノート機能
    ・問題横断復習機能
    ・動画ダウンロード(アプリ)
  • 音声ダウンロード:有(無料)
サポート
  • 質問サポート:無

講座についてスタッフへの質問は可能

総評スタディング司法書士講座

3つの魅力

  1. 圧倒的な低価格
  2. 短期合格を目指せるコンパクトなカリキュラム
  3. 忙しい人でもスキマ時間にスマホ学習可能

向いている人

  1. 学習コストを抑えたい人
  2. スマホで効率的に学習したい人
  3. 働きながら勉強して合格したい人
公式サイトスタディング

スタディングは、「忙しい社会人でも無理なく資格取得の勉強ができること」をコンセプトにするオンライン学習サービスです。

ほぼ全ての講座が業界で最安値であることと高性能のeラーニングシステムが高く評価されており、社会人を中心に受講生が急増しています。

スタディングの司法書士講座は、スキマ時間でもスマホで学習できる講義とeラーニングシステム、圧倒的な低価格が特徴です。

 

スタディングの口コミ・評判

良い口コミ
  • 受講料が安い
  • スマホだけで学習できる
  • 講義が「見て分かる」スライド形式
  • Webテキストなどの機能が使いやすい
  • インプット→アウトプットの流れがスムース
  • 音声ダウンロードでオフラインでも学習できる
良くない口コミ
  • 実績が不明
  • 講義時間が短い
  • テキストが別売
  • スマホに特化している
  • 講義への質問対応がない

詳しくは、スタディング 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校③:資格スクエア

資格スクエア
初学者向け講座2022年向けセットプラン
価格(税込)
  • 逆算プランプレミアム:547,800円
  • 逆算プラン:382,800円【人気】
  • 独学プラン:327,800円
運営会社株式会社サイトビジット
実績非公表
講座の質講師
  • 講師数:2~3名
  • 看板講師
    ・三枝りょう:司法書士を志す人なら知らない人はいないカリスマ講師

三枝講師の動画講義は、資格スクール大栄にも提供されるレベルの高さ

教材
  • テキスト:2色刷り市販テキスト、冊子
  • 問題集:冊子、Web
講義
  • 収録:通信講座専用
  • 形式:オンラインレジュメ(書き込み・ライン引き可能)+講師が説明・板書
  • 時間:1講義5~30分

スキマ時間で視聴可能

カリキュラム
  • 講義時間:約401時間
  • カリキュラム
    ・基礎講座(約360時間)
    ・過去問講座(約35時間)
    ・直前対策講座(約6時間)
    ・未来問模試(AIが出題する予想問題集)
    ・口述模試
    ・記述式添削:10問

独学プランには添削はありません。

オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
    ・オンラインレジュメ
    ・マイレジュメ
    ・マイ単語帳
  • 音声ダウンロード:有(有料:44,000円)
サポート
  • 質問サポート:有
    ・講義画面の質問フォーム
    ・リアルタイムで質問可能
    (回答は数日後)
    ・回数無制限
  • フォローアップ
    ・合格コンサルタントと月1回やりとり
    ・計画立案や学習指導
総評資格スクエア司法書士講座

3つの魅力

  1. 有名講師による質の高い講義
  2. 優秀なeラーニングシステム
  3. AIによる予想問題「未来問」

向いている人

  1. 有名講師の講義を受けたい人
  2. オンラインで学習を完結させたい人
  3. 最新技術を用いた学習法を利用したい人
公式サイト資格スクエア

資格スクエアは、鬼頭政人先生が代表を務めるオンライン予備校です。

代表のYouTube進出や巧みな広告戦略の後押しもあり、有名予備校レベルの知名度を誇るようになっています。

資格スクエアの司法書士講座は、業界トップレベルの人気講師による講義や使い勝手の良いeラーニングシステムが評判です。

 

資格スクエアの口コミ・評判

良い口コミ
  • コスパが良い
  • 看板講師の評価が高い
  • 複数の端末で視聴できる
  • 「講義を聴く」学習ができる
  • オンライン機能が充実している
良くない口コミ
  • 製本テキストが別料金で高い
  • 音声ダウンロードが有料
  • 記述講義が短い
  • 添削指導がない
  • 価格が高い

詳しくは、資格スクエア 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校④:LEC

LECLEC社名ロゴ
初学者向け講座2022年合格目標:新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダードプラス イン+アウト一括 通信
2022年合格目標:新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダード イン+アウト一括 通信
価格
  • スタンダードプラス【人気】
    ・通信Web・音声DL可・スマホ視聴可:503,350円(483,350円
    ・通信DVD:597,400円(577,400円
  • スタンダード
    ・通信Web・音声DL可・スマホ視聴可:479,700円(459,700円
    ・通信DVD:573,750円(553,750円
  • [講座必須使用テキスト] ブレークスルー【全15冊セット】:33,000円(別売

赤字は割引価格

運営会社株式会社 東京リーガルマインド
実績
  • 2011~2019年度試験で一発合格者115人
  • 合格体験記34名掲載(2019年)
講座の質講師
  • 講師数:各講座2~3名(合計5名)
  • 看板講師
    ・海野禎子:LEC司法書士講座をけん引する講師歴20年以上のカリスマ講師
    ・森山 和正:15年以上の講師経験を持つベテラン講師

スタンダードプラスは海野講師、スタンダードは森山講師と佐々木講師の2名

LECには全国に数十人の講師がいますが、Web講座担当は5名

教材
  • テキスト:2色刷り・オリジナルテキスト、冊子
  • 問題集:冊子

独学生にも高い人気を誇る司法書士試験テキストのバイブル的存在

講義
  • 収録:通学講座向け講義の録画
  • 形式:書画カメラで資料表示+講師が説明・板書
  • 時間:60分~
カリキュラム
  • 講義時間
    ・スタンダードプラス:492時間
    ・スタンダード:約390時間
  • カリキュラム
    ・全体構造編:3回
    ・基礎編:34回
    ・本編編:127回
    ・基礎編チェックテスト:5回
    ・全科目択一式到達度チェックテスト:20回(400問)
    ・記述解法ベースアップ講座:22回(20問)
    ・精選模試ファイナル編:6回
    ・全国公開模擬試験:2回
    ・全国スーパー公開模擬試験:2回

基礎編、基礎編チェックテストはスタンダードプラスのみ

オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
    ・Web成績閲覧
    ・学習時間
    ・学習進捗
  • 音声ダウンロード:有(無料)
サポート
  • 質問サポート:有
    ・教えてチューター
    ・質問システムで質問可能
    ・回数無制限
総評LEC司法書士講座

3つの魅力

  1. 有名講師による質の高い講義
  2. 充実した答練や模試
  3. 大手予備校の安心感

向いている人

  1. 自分に合った講師を選択したい人
  2. 質の高いテキストで勉強したい人
  3. 大手予備校の講座が良い人
公式サイトLEC

LECは、全国に展開している日本最大級の予備校です。

司法書士講座を含む法律系講座だけでなく、各種資格や公務員講座などを幅広く取り扱っています。

LECの司法書士講座は、長年蓄積されたノウハウと合格実績、海野禎子先生などの看板講師による質の高い講義が魅力です。

 

LECの口コミ・評判

良い口コミ
  • 実績がある
  • 講師陣が豊富
  • 全国展開している
  • 答練・模試が充実している
  • 自分に合ったコースが選べる
良くない口コミ
  • 価格が高い
  • 講師の雑談が多い
  • Web講座の使い勝手がイマイチ

詳しくは、LEC 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校⑤:伊藤塾

伊藤塾

初学者向け講座2022年合格目標 司法書士入門講座 本科生プラス
価格
  • 秋冬コース:499,000円(419,000円【人気】
  • スピード&フリーコース:522,000円(442,000円

赤字は11月末までの割引価格

運営会社株式会社 法学館
実績2019年度試験の合格者占有率52%
(合格者601名のうち312名が伊藤塾生、うち入門講座の受講生は79名)
講座の質講師
  • 講師数:3名
  • 看板講師
    ・山村 拓也:一発合格者や短期合格者を多数輩出するカリスマ講師
    ・小山 晃司:大学や法科大学院でも教鞭をとるベテラン講師

伊藤塾には9名の行政書士講座の担当講師がいますが、初学者向けWeb講座は3名

山村コースと小山コースを選択可能

教材
  • テキスト:2色刷り・オリジナルテキスト、冊子
  • 問題集:冊子
講義
  • 収録:通学講座向け講義の録画
  • 形式:書画カメラで資料表示+講師が説明・板書
  • 時間:180分
カリキュラム
  • 講義時間:約510時間
  • カリキュラム
    ・体系編:18時間
    ・ステップアップ編:111時間
    ・本論編:381時間
    ・ステップアップ編演習回:4回
    ・択一式基礎力確認テスト:12回
    ・記述式演習実践編:10回
    ・全国公開模擬試験:2回

合格後の実務家としての活躍も見据えた網羅的カリキュラム

スピード&フリーコースは模擬試験が4回

オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:無
  • 音声ダウンロード:有(無料)
サポート
  • 質問サポート:有
    ・公式サイトから質問
    ・回数無制限
総評伊藤塾司法書士講座

3つの魅力

  1. 圧倒的な合格実績
  2. 自分に合った講座を選択可能
  3. 合格後を見すえた網羅的カリキュラム

向いている人

  1. 実績のある講座で学びたい人
  2. 自分に合う講師の講義を視聴したい人
  3. 合格後の実務に役立つ知識まで学びたい人
公式サイト伊藤塾

伊藤塾は、法律系資格を中心に開講している予備校です。

司法試験や予備試験の講座が有名ですが、他にも複数の講座を開講しています。

伊藤塾の司法書士講座は、豪華な講師陣や質の高いテキスト、それを裏付ける圧倒的な合格実績が特徴です。

 

伊藤塾の口コミ・評判

良い口コミ
  • 合格実績が圧倒的
  • 教材が分かりやすい
  • サポート体制が充実している
  • 講師とのやりとりできる
  • 受講生同士が交流できる(通学の場合)
良くない口コミ
  • 価格が高い
  • 通信講座(Web)が使いにくい
  • 1年コース(またはそれ以下)しかない

詳しくは、伊藤塾 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校⑥:クレアール

クレアールクレアール
初学者向け講座2021・2022年合格目標 合格ルート1.5年スタンダード秋コース
価格
  • 秋コースWeb通信:440,000円(240,000円【人気】
  • 秋コース安心保証プランWeb通信:490,000円(290,000円
  • オプションDVD:80,000円

赤字は割引価格

定価販売は稀、常に大幅割引セールを実施中

合格お祝い金:10万円

運営会社株式会社クレアール
実績非公表
講座の質講師
  • 講師数:2~3名
  • 看板講師
    ・清水城:初学者向けの分かりやすい講義に定評のある人気講師
教材
  • テキスト:2色刷りオリジナルテキスト、冊子、PDF
  • 問題集:冊子、Web、PDF
講義
  • 収録:通信講座専用
  • 形式:スライドや資料を表示しながら講師が説明
  • 時間:1講義1時間程度
カリキュラム
  • 講義時間:約545時間
  • カリキュラム
    ・ターゲット論点攻略講座
    ・択一式対策:286回(284時間)
    ・記述式対策:48回(48時間)
    ・ターゲット論点中上級講座
    ・択一・記述合格論点マスター講座:180回(180時間)
    ・書式実戦解法マスター講義:24回(24時間)
    ・ターゲット論点演習講座
    ・択一式解法マスター答練:10回(採点付)
    ・書式解法マスター答練:6回(採点付)
    ・ターゲット論点直前講座
    ・基本事項総チェック講義:9回(9時間)
    ・実力診断模擬試験:1回
    ・実力完成総合答練:8回
    ・公開模擬試験:1回

答練や模擬の解説などアウトプット部分を含めると600時間超

オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
    ・単元別Web確認テスト
    ・1000本ノックWebテスト
    ・学習履歴
  • 音声ダウンロード:有(無料)
サポート
  • 質問サポート:有
    ・Eメール
    ・FAX

通信講座としては手厚いサポート体制

総評クレアール司法書士講座

3つの魅力

  1. 頻繁に実施している大幅割引セール
  2. 非常識合格法の実践で効率的な学習が可能
  3. 通信講座としては手厚いサポート体制

向いている人

  1. 学習コストを抑えたい人
  2. 非常識合格法で勉強したい人
  3. 手厚いサポート体制のある講座が良い人
公式サイトクレアール

クレアールは、50年以上も資格受験の指導をしている老舗の通信講座です。

短期合格を目指す「非常識合格法」という独自のメソッドや、通信講座としては手厚いサポートに定評があります。

司法書士講座も「非常識合格法」や手厚いサポートが評判で、通信講座で短期合格を目指したい人に人気です。

 

クレアールの口コミ・評判

良い口コミ
  • 非常識合格法
  • 手厚いサポート
  • 教材が優秀
  • 講義時間が短い
良くない口コミ
  • 合格実績を公表していない
  • 公式サイトが見にくい
  • 講座の価格が高い
  • 教材が古い

詳しくは、クレアール 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校⑦:Wセミナー(TAC)

WセミナーWセミナー
初学者向け講座山本オートマチック(2022年合格目標)
価格
  • 20ヵ月総合本科生プラス
    ・Web通信講座:577,000円(507,000円)
    ・DVD通信講座:618,000円(548,000円)
  • 20ヵ月本科生プラス
    ・Web通信講座:544,000円(474,000円
    ・DVD通信講座:586,000円(516,000円
  • 入会金:上記プラス1万円
運営会社TAC株式会社
実績
  • 非公表(2019年度の合格者の声91名
講座の質講師
  • 講師数:2名
  • 看板講師
    ・山本 浩司:オートマチックシステムで知られる司法書士業界のカリスマ講師
教材
  • テキスト:2色刷り・オリジナルテキスト/冊子
  • 問題集:冊子、Web

独学者にも圧倒的な人気を誇る「山本浩司のオートマチック」

講義
  • 収録:通学講座向け講義の録画
  • 形式:講師が黒板の前で説明・板書
  • 1講義:180分
カリキュラム
  • 講義時間:約465時間
  • カリキュラム
    ・オリエンテーション:1回(3時間)
    ・基礎講座≪主要4科目編>:120回(360時間)
    ・オートマチックシステム記述式講座:24回(72時間)
    ・本試験テクニカル分析講座:10回(30時間)
    ・基礎演習:2回
    ・全国実力Check模試:1回
    ・合格力完成答練:6回
    ・全国公開模試:3回
オンライン
  • マルチデバイス対応:有
  • 学習サポート機能:有
  • 音声ダウンロード:有
サポート
  • 質問サポート:有
    ・Eメール、回数制限なし
総評Wセミナー司法書士講座

3つの魅力

  1. カリスマ講師による講義
  2. 独学者にも人気のオリジナルテキスト
  3. 大手予備校の安定感あるカリキュラム

向いている人

  1. カリスマ講師の講義とテキストで勉強したい人
  2. サポート体制が手厚い大手予備校が良い人
  3. じっくり時間をかけて勉強したい人
公式サイトWセミナー

Wセミナーは、法律系資格や公務員試験の対策講座を開講している予備校です。

2009年から大手予備校のTACが運営しており、TACと共通のシステムを導入するなど連携するようになっています。

Wセミナーの司法書士講座は、看板講師の山本浩司先生による講義やオリジナルテキスト、充実したサポート体制が特徴です。

 

Wセミナーの口コミ・評判

良い口コミ
  • 山本先生の講義が分かりやすい
  • オリジナルテキストが優秀
  • サポート体制が充実している
良くない口コミ
  • eラーニングがイマイチ
  • 授業料が高め

詳しくは、Wセミナー 司法書士講座の口コミ・評判にまとめています。

 

司法書士の予備校・通信講座7校を比較

司法試験の人気予備校・通信講座を比較

司法書士試験の予備校・通信講座はそれぞれ特徴が異なるので、6つの基準で比較していきます。

 

こもり

比較結果に基づいて、合格者目線でランキングを作っています。

あくまで主観なので、比較結果を見て気になる講座を見つけたなら、そちらを優先してください。

 

比較する基準

6つの比較基準は次のとおりです。

基準内容
講座価格講座の購入にかかる費用
運営会社講座を運営する会社の業績など
実績過去の合格者数など
講座の質教材の質
オンラインオンライン講義の質
サポート学習サポート体制

 

こもり

司法試験・予備試験など他資格の講座についても同じ基準で比較しています。

6つの比較基準で講座を細かくチェックすると、自分に合った講座を短い時間で見つけることができますよ。

 

比較結果

最初に比較結果をまとめておきます。

講座
スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
講座価格5.04.54.54.53.03.03.0
運営会社5.04.55.04.55.04.55.0
実績3.03.53.53.54.55.04.5
講座の質講師4.04.55.04.05.05.05.0
教材4.05.04.03.55.05.04.0
講義4.04.55.04.05.04.54.5
カリキュラム4.05.04.04.04.04.54.5
総合4.05.04.54.04.54.54.0
オンライン5.04.05.04.03.03.03.5
サポート3.05.03.55.04.05.05.0
0~5まで0.5刻みの11段階で評価。

 

司法書士の比較①:価格・費用・値段

予備校スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
価格117,700円
106,700円
173,800円382,800円
440,000円
240,000円
577,000円
477,000円
499,000円
419,000円
503,350円
483,350円
評価

価格表示は黒字が税込定価(赤字は割引価格)です。
※LECは別売テキスト購入が必要なので、講座価格+テキスト価格(税込33,000円)

表示している講座は次のとおりです。
・スタディング:司法書士 総合コース[2021+2022年度試験対応]
・アガルート:司法書士試験|2021年合格目標 入門総合カリキュラム
・資格スクエア:逆算プラン(2022年司法書士試験合格目標)
・クレアール:合格ルート超短期コースWeb通信
・Wセミナー:司法書士 20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>
・伊藤塾:2022年合格目標 司法書士入門講座 本科生プラス 秋冬コース
・LEC:2022年合格目標:新15ヵ月合格コース<秋生>スタンダードプラス イン+アウト一括 通信

司法書士講座を最も低価格で受講できるのはスタディングです。

2番目に定価が安いアガルートと比べると約6万円、最も高いWセミナーと比較すると40万円以上の差があります。

スタディングは圧倒的な安さが人気のオンライン学習サービスですが、司法書士講座は特に安さが目立ちます。

 

注目したいのはクレアールです。

定価は税込440,000円と高めですが、毎月のように大幅割引キャンペーンを実施しているので、実際はアガルートや資格スクエアと大差ない価格で受講できます。

例えば、2020年12月の価格は235,000円です。

(資格スクエアが新講座リリース前なので純粋な比較はできず。)7校の講義時間は次のとおりです。

予備校スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
講義時間約150時間約350時間約401時間約545時間462時間510時間390時間

講義時間を比較するとスタディングが圧倒的に短いですが、「短い=中身が薄い」ではありません。

スタディングの講義は、「忙しい人でも無理なく勉強できるように」というコンセプトで徹底的に効率化されています。

そのため、講義時間は短いですが、合格に必要な情報量は他の講座と同じレベルで身につきます。

 

コスパの良さで見ると、アガルートと資格スクエア、クレアール(キャンペーン価格で受講した場合)も優秀です。

大手予備校は講義時間は長いですが価格が高く、コスパが良いとは言えません。

 

こもり

私はスタディングの講座を受講して司法書士講座に試験に合格しました。

最初は「安かろう悪かろう」を心配しましたが、勉強を続けるうちに「情報が凝縮されているから講義時間が短い」と分かり、安心して受講を続けました。

 

司法書士の比較②:運営会社

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
運営会社KIYOラーニング株式会社株式会社アガルート株式会社サイトビジット株式会社 クレアールタック株式会社株式会社法学館株式会社
東京リーガルマインド
評価
資本金や事業規模で評価しています。

7講座とも運営企業は安定した業績を維持しています。

スタディングを運営するKIYOラーニング、資格スクエアを運営するサイトビジット、LECを運営する東京リーガルマインド、Wセミナーを運営するTAC株式会社は特に事業規模が大きいです。

 

こもり

Wセミナーは、2009年から大手資格予備校のTACが運営しています。

法律系資格の予備校として有名でしたが、TACが運営するようになった後も特色は残ったままです。

 

司法書士の比較③:実績

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
実績非公表
合格者の声3名
(2019年)
非公表非公表非公表
合格者の声:151名
(年度不明)
非公表2019年度試験の
合格者占有率52%
2011~2019年度試験で
一発合格者115人
評価

高い合格実績を公表しているのは、伊藤塾です。

公式サイトには「2019年度の司法書士試験合格者の52%が伊藤塾を利用していた」と明記されています。

伊藤塾の合格実績

出典:伊藤塾公式サイト

 

また、LECも実績を公表しています。

LECの司法書士講座の実績

出典:LEC公式サイト

 

2011~2019年の間で一発合格者を115人輩出するなどの実績を公式サイトで確認できます。

 

Wセミナーは、伊藤塾やLECのように公式サイトで合格実績を公表していません。

でも、合格者の喜びの声というページがあり、2019年度は91人の合格者を確認できます。

全員が合格報告をしていない可能性もあるので、少なくとも91人以上の合格者がいると言えます。

 

その他の通信講座やオンライン予備校は、「合格者の声」や「合格体験記」などに合格者の感想を掲載しているところもありますが、具体的な実績は不明です。

実績を全く公表していない講座もありますが、公表している講座が大手予備校の2つだけなので、大きなデメリットとは言えません。

 

こもり
司法書士の講座は、大々的に合格実績を公表している予備校や通信講座が少ないのが特徴です。

 

司法書士の比較④:講座の質

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
講師
教材
講義
カリキュラム
トータル

講座の質については次の4つのポイントで評価しました。

  • 講師
  • 教材
  • 講義
  • カリキュラム

 

講師

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
看板講師山田巨樹竹田篤史
小玉真義
三枝りょう清水誠

山本浩司

蛭町 浩
山村 拓也

海野 禎子
森山 和正など
講師浅野勇貴
千葉将人など
数名古川豪一など

竹下貴浩
姫野寛之など

高城 真之介
小山 晃司など

佐々木 ひろみ
根本 正次など
講師数1~2名7名2~3名2~3名

8名

9名

16名
評価
予備校は講師数が多いですが、通信コースを担当しているのは一部のみです。

 

司法書士講座は、それぞれ看板講師を含む講師が担当しています。

講師数が多いのは予備校の伊藤塾、Wセミナー、LECで、10名前後の講師が講座を担当する万全の布陣です。

 

「人気講師がいれば十分じゃないか」と思うかもしれませんが、人気講師の講義が全ての受講生に合うとは限りません。

人には相性があるので、どれだけ評価の高い講師でも自分に合わなければ効率的に学習することは難しいです。

そのため、講師のバリエーションが豊富であることは受講生にとって大きな意味を持ちます。

 

こもり

「講師数は多いけど講義の大半は特定の講師が担当している」という講座もあります。

でも、大手予備校は複数の講師が同じカリキュラムを担当しているので、講師で講義を選べます。

 

なかでもLECは、看板講師の海野先生や森山先生の講義は人気が高く、講師目当てに受講を決める人がいるほどです。

他にも10名以上の講師が司法書士講座を担当しており、いずれも高い評価を受けています。

ただし、通学コースでは地区によって選べる講師が決まっており、通信コースでは一部の講師の講義しか視聴できません。

 

看板講師の知名度の高さで言えば、資格スクエアの三枝りょう先生とWセミナーの山本浩司先生です。

三枝先生は、講師歴18年を超えるベテランで、LECやクレアールで教えておられた頃から絶大な人気を誇っていました。

山本先生は、6ヶ月の勉強期間で司法書士試験に合格された猛者で、オートマチックシステムという独自の勉強法や関連書籍が受験生の間で評判です。

 

りこ
山本先生や三枝先生には教わってみたいなあ。

 

こもり

看板講師には受講生を惹きつける力があるよね。

実際、講師で講座を選ぶ受験生って結構多いよ。

 

教材

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
テキストオリジナル
フルカラー
Web
※オプションで冊子版
(税込21,780円)
オリジナル
講師自作
フルカラー
冊子/Web
公式
2色刷り
Web
オリジナル
フルカラー
冊子/PDF
オリジナル
2色刷り
冊子
オリジナル
2色刷り
冊子
オリジナル
2色刷り
冊子
問題集オリジナル
Web
オリジナル
冊子
オリジナル
冊子/Web
オリジナル
冊子
オリジナル
冊子
オリジナル
冊子
オリジナル
冊子
模試
別売(税込4,400円)

受験代金負担あり
評価

司法書士講座の教材で評価が高いのはアガルートと伊藤塾、そしてWセミナーです。

 

伊藤塾は、司法系資格のテキストは軒並み評価が高く、独学生でも「テキストは伊藤塾を使う」という人が多いほどです。

司法書士講座のテキストも包括的で詳しい内容が評判で、試験に合格した後も手元に置く人もいます。

 

アガルートのテキストは、伊藤塾のテキストとは対照的です。

徹底的に無駄を削ぎ落して合格に必要な情報だけを盛り込んであり、講義中に書き込みやライン引きをして自分だけのテキストを作り上げます。

講師自作のフルカラーで図表が多く、講義との連動性も高いので、効率的に知識を定着させることができます。

 

Wセミナーは、山本先生のオートマチックシステムを始め、司法書士試験のバイブルと呼ばれる書籍を多数販売しています。

講義とも密接にリンクしており、講義とテキストのかけあわせで学習効率が上がると評判です。

 

講義

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
講義通信講座専用通信講座専用通信講座専用通信講座専用通学生向け講義の録画通学生向け講義の録画通学生向け講義の録画
形式スライド表示
講師の説明
ホワイトボードに板書
テキスト表示
講師の説明
ホワイトボードに板書
オンラインレジュメ表示
講師の説明
スライド表示
講師の説明
黒板に板書
講師の説明
黒板に板書
講師の説明
黒板に板書
講師の説明
1講義の時間約25分10~30分5~30分約60分180分180分60~150分
評価

 

講義の評判が最も高いのは、資格スクエアとWセミナーです。

 

資格スクエアは、看板講師の三枝先生の講義が「分かりやすく合格力が身につく」と評判になっています。

大手予備校の「資格スクール大栄」が三枝先生の基礎講座を採用していることからも、評価の高さが分かります。

資格スクエアの三枝先生の講義

 

Wセミナーは、次の3つの講座が高い人気を誇ります。

  • <山本オートマチック>20ヵ月総合本科生プラス
  • <基礎総合コース>20ヵ月本科生
  • <新竹下合格システム>ベーシック本科生

 

特に山本オートマチックは人気が高く、Wセミナーの看板講義となっています。

 

その他では、伊藤塾やLECの看板講師による講義も高い評価を得ています。

 

りこ
他の予備校に採用されるって、資格スクエアの講義はよっぽど質が高いんだね。

 

こもり

三枝先生はクレアール時代からものすごい評判だったからね。

Wセミナーの山本先生の講義も評価高くて、司法試験講座の伊藤真先生と比較されることもあるみたい。

 

カリキュラム

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
講義時間約150時間約350時間約375時間約590時間462時間507時間390時間
演習・Web問題集
・一問一答2800問
・過去問1000問)
・記述62問、添削6問
・択一:肢別過去問集
・記述:講義40時間

・Web問題集
・択一過去問10年
・記述10問

・択一:講義10回
・記述:講義6回
・答練:8回
・模試:4回
・択一:講義2回
・答練:6回
・模試:4回
・択一:講義12回
・記述:講義10回
・模試:2回
・択一:講義20回
・記述:講義22回
・答練:6回
・模試:4回
評価

講座のカリキュラムで評価が高いのは、アガルート、資格スクエア、大手予備校の伊藤塾とLECです。

伊藤塾とLECは初学者向け・学習経験者向けコースが充実しており、学習レベルに応じたコースを選べます。

特にLECは学習経験者向けの講座の数が多く、自分にぴったりの講座が見つけやすいです。

 

アガルートと資格スクエアは、合格に必要な知識だけを厳選したカリキュラムが組まれています。

予備校のような網羅性はありませんが、スキマ時間でも効率的に学習できるのが特徴です。

アガルートはアウトプットにも力を入れており、演習講座も充実しています。

 

りこ
網羅的なのは合格後には役立ちそうだけど…

 

こもり

社会人だと網羅的に勉強する時間がなかなかないよね…

 

司法書士の比較⑤:オンライン

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
マルチデバイス対応
学習サポート・Webテキスト
・スマート問題集
・セレクト過去問集
・学習フロー
・学習レポート
・マイノート機能
・検索機能
・問題横断復習機能
・メモ機能
・勉強仲間機能
・Webテキスト・択一Web問題集
・オンラインレジュメ
・質問機能
・条文リンク機能
・Webテキスト
・過去問1000本ノック
・Web確認テスト

・Web成績閲覧
・学習時間
・学習進捗
音声ダウンロード可(有料)
評価

オンラインというのは、オンライン講義(Web講義)やツールの使い勝手のことです。

オンラインで最も優れているのはスタディングです。

 

これはオンライン講義の画面を確認するとすぐに分かります。

LEC
LECのWeb講座
伊藤塾
伊藤塾の通信講座

出典:LEC(左)、伊藤塾(右)

 

クレアール
クレアールのWeb講座
資格スクエア
資格スクエアのオンライン講座

出典:クレアール(左)、資格スクエア(右)

 

アガルート
アガルート 講義画面
スタディング
スタディングの通信講座

出典:アガルート(左)、スタディング(右)

 

Wセミナー
Wセミナー司法書士講座

 

大手予備校のLECと伊藤塾、Wセミナーオンライン講義は、通学者向けの講義の録画をオンラインで視聴できるというレベルです。

オンライン予備校のアガルートは、オンラインレジュメが画面に表示されますが、やはり講義画面の学習サポート機能は充実していません。

 

資格スクエアの講義はオンラインで学習が完結する機能が備わっており、講義中の質問などユニークな機能も搭載されています。

ただし、スマホ視聴だと画面が小さくて利用しにくいです。

 

学習がオンラインで完結し、スマホ学習も快適に行えるのがスタディングです。

スマホ学習を前提に開発されているので、スマホでもYouTubeを見るような感覚で視聴できます。

スライドを見ながら講師の説明を聞くスタイルなのでテキストが不要で、Webテキストやメモ、マイノートといった機能も満載です。

 

PCメインなら資格スクエアやクレアールでも問題ありませんが、スマホ学習が中心になるならスタディング一択といっても過言ではありません。

 

りこ
スタディングの動画講義って本当に見やすいね!

 

こもり
スタディングのオンライン講義を視聴すると、他の講義ってどうしても見劣りしちゃうんだよね。

 

司法書士の比較⑥:サポート

講座スタディングアガルート資格スクエアクレアールWセミナー伊藤塾LEC
サポートなし・Facebookグループ
・質問の回数制限なし
・講師が回答
・他の質問回答閲覧可
・講義画面から質問可・Eメール
・FAX
・i-support
(Web質問システム)
・電話質問
・FAX
・公式サイトから質問可・教えてチューター
(Web質問システム)
評価

サポート体制が優れているのが大手予備校の伊藤塾とLECです。

講師と受講生の距離が近く、講師に直に質問したり相談したりできるのは通学メインの予備校の大きな強みと言えます。

また、答練や模試も充実しているので、知識をアウトプットして自分のレベルを把握しやすいのもメリットです。

 

通信講座のクレアールもサポート体制で高い評価を受けています。

「通信講座なのに?」と思うかもしれませんが、通学メインの予備校と同じレベルのサポートがウケられると口コミでも評判です。

例えば、無制限に質問できることや答練の添削をしてもらえるあたり、伊藤塾やLECとそん色ありません。

学習は通学ではなく通信講座が良いけど、答練や添削を受けたいし質問もたくさんしたいという人はクレアールがおすすめです。

 

アガルートは、受講生限定のFacebookグループを設置しており,グループ内で何回でも無料で質問をすることができます。

講師が回答してくれるので、分からないことがあれば気軽に質問できますし、「いざとなればグループで質問できる」という安心感が得られるのも魅力です。

 

資格スクエアは、オンラインの項目にも書いたとおり講義中に質問できる機能があります。

講義を視聴して疑問に思ったことをすかさず質問できるシステムです。

ただし、講義中に質問できるだけで、回答には3日程度の日数がかかります。

 

りこ
通信で手厚いサポートが受けられるのは良いね。

 

こもり
他のオンライン講座にはないメリットだよね。

 

クレアールは講座がとても多いうえに公式サイトが非常に分かりにくいので、自分にぴったりの講座を選ぶには公式サイトから資料請求をしてじっくり検討する必要があります。

 

司法書士の予備校・通信講座 人気おすすめランキング

司法試験の人気予備校・通信講座おすすめランキング

司法書士試験の予備校・通信講座7校について、「価格」「運営会社」「実績」「講座の質」「オンライン」「サポート」という6つの基準で比較しました。

最後に、比較結果に基づくおすすめランキングの第1位から第3位までを紹介します。

 

第1位:アガルート

価格 4.5
運営会社 4.5
実績 3.5
講座の質 5.0
オンライン 4.0
サポート 5.0
総合 4.5

 

価格

アガルートの司法書士講座は、初学者向けの講座が173,800円とスタディングに次ぐ2番目の安さです。

講義時間が360時間とスタディングの2倍くらいあるのに価格は6万円程度しか違わず、コスパではスタディングを上回ります。

他のオンライン予備校や通信講座と比較してもかなり低価格なうえ、合格すると全額返金+お祝い金3万円という驚異の特典があります。

 

また、各種割引制度も充実しているので、併用すればかなりお得に受講できます。

 

こもり

一発合格の自信があり合格特典で選ぶなら、アガルート一択です。

難関資格なので合格特典だけを目的にするのはおすすめしませんが、合格後の特典が大きいのは確かですね。

 

運営会社

運営会社は株式会社アガルートです。

他の予備校の運営会社に比べると規模は小さめですが、業績に問題はありません。

 

実績

アガルートは、司法書士講座の実績を公表していません。

大手予備校と比べると、実績を公表していないことで不安に感じる人は少なくないでしょう。

アガルートは新興のオンライン予備校なので他校と肩を並べるだけの実績がないのかもしれませんが、非公表なのはネガティブな印象があります。

 

ただし、オンライン予備校やオンライン学習サービス、通信講座は実績を公表していないところが多いので、アガルートだけの課題とは言えません。

 

講座の質

アガルートの講座で注目すべきなのは、何といっても質の高い教材です。

 

アガルートのフルカラーテキストは、伊藤塾のテキストと同じかそれ以上の評価を受けており、テキストだけ購入する受験生もいます。

徹底的に無駄を削ぎ落して重要ポイントだけ記載されているので、効率的に合格を目指す人にはバイブルともいえる存在です。

講師による手作りなので講義内容との連動性が高く、初学者でも理解しやすいと評判になっています。

 

また、カリキュラム全体が効率的に合格できるように組まれているので、働きながら勉強している人がスキマ時間を活用しながら勉強しても合格を目指すことが可能です。

 

オンライン

アガルートはオンライン予備校ですが、オンライン講座の評判は高いとは言えません。

オンライン画面にWebテキストを映し出すことは可能ですが、ただテキストが見れるだけでメモやマーカー引きはできません。

条文リンクや質問などの学習サポート機能も搭載されていません。

 

また、スタディングのようにスマホ視聴時の快適さもなく、オンライン学習システムのレベルは大手予備校と同じ程度です。

ただし、音声ダウンロードが無料で利用できるので、オフラインで講義を聴きたい人にはありがたいです。

 

こもり
音声ダウンロードは有料オプションにしている予備校もあるので、アガルートは良心的と言えます。

 

サポート

アガルートは、受講生専用のFacebookグループで回数制限なく質問を受け付けています。

質問すれば必ず講師がしてくれるので、「行きづまったら質問しよう」と安心して勉強することが可能です。

大手予備校のサポート体制には及びませんが、オンライン予備校の中ではサポートに意識が向いている講座だと言えます。

 

総合

以上より、6つの比較基準のバランスが良いうえに、働きながらでも合格を目指せる講座であることから、司法書士講座のおすすめランキング第1位に選びました。

 

・コスパ重視で講座を選びたい人
・一発合格して合格特典を得たい人
・評判の高いテキストを使って勉強したい人

 

アガルート
4.5

アガルートアカデミー

・質の高い講義とテキスト
・初学者が最短ルートで合格可能
・業界屈指の手厚いサポート体制

 

第2位:スタディング

価格 5.0
運営会社 5.0
実績 3.5
講座の質 4.0
オンライン 5.0
サポート 3.0
総合 4.0

 

スタディングは、難関資格の対策講座を取り扱うオンライン学習サービスです。

圧倒的な低価格とスマホで完結する学習スタイルが口コミで評判になり、多くの受験生が受講しています。

特に、十分な学習時間を確保しにくい社会人の人気を集めています。

 

講座価格

スタディングの講座価格は税込117,700円円で、他の司法書士講座よりも圧倒的に安いです。

大手予備校になると50万円を余裕で超えるので、スタディングの価格設定は驚異的と言えます。

オンライン予備校でもアガルートが173,800円、資格スクエアが201,700円で、1.5~2倍近い価格です。

 

また、司法書士試験を独学で勉強する場合にかかる費用の平均は15万円程度と言われていますが、スタディングの講座価格は独学の費用より安くなっています。

もちろん追加でテキストや参考書を買うことはあるでしょうが、それでも15万円もしないでしょう。

スタディングの講座価格には製本テキストが付属しませんが、購入してもプラス19,800円なので独学より安価です。

 

運営会社

スタディングの運営会社KIYOラーニングは働く人向けの教育コンテンツや教育サービスの企画などを行う企業です。

企業規模も業績も申し分なく、スタディングも安定した運営で着々と受講者を増やしています。

 

こもり
2020年6月には7万人を突破していました。

 

実績

スタディングは実績を公表していません。

公式サイトに「合格者の声」というページに司法書士試験の合格者の声が掲載されているので、合格者がいることは分かります。

でも、スタディング受講生のうち何人が司法書士試験に合格したのかは把握できません。

 

こもり

実績を公表していないのは残念なポイントです。

でも、私を含め、スタディングの司法書士講座を利用して試験に合格した人は何人もいます。

 

講座の質

スタディングの講座の質は、大手予備校やオンライン予備校・通信講座と同じレベルです。

「この人の講義を受けたい」という看板講師はいませんが、スライドや図表を使った分かりやすい講義には定評があります。

また、他の講座と比較すると効率化に特化しており、忙しい人でもスキマ時間で無理なく勉強できるのもポイントです。

 

例えば、重要ポイントを押さえた1つ30分程度の講義は、昼休みや家事育児の合間などにも視聴できるので効率重視の人にはありがたいものです。

 

「安かろう悪かろう」だという人もいますが、もし講義の質が気になるなら無料のお試し講義を受けてみてください。

 

こもり
私も最初は不安がありましたが、お試し講義を受けて質の高さを実感し、受講を決めました。

 

オンライン

オンライン講義で選ぶなら、スタディングが第一候補になります。

視聴の快適さとインターフェイスの使い勝手の良さは、他の講座とは比べ物になりません。

特にスマホ学習がメインの場合、オンライン講義に定評のある資格スクエアでさえ見にくさが気になるところ、スタディングの講義は快適に視聴できます。

 

仕事や家事育児の合間にしか学習時間がとれないという人には特におすすめです。

 

サポート

スタディングがイマイチなのがサポート体制です。

オンライン学習サービスなので通学タイプのような手厚いサポートは難しいにせよ、せめて記述式の答練や添削は欲しいところです。

司法書士試験が択一式を重視した試験とはいえ、さすがに記述式のアウトプットがないのは不安になります。

 

ただし、独学メインの人なら大きな問題はありませんし、答練や添削だけ他の予備校の単品講座を受講する方法もあります。

スタディング+単品講座でも他の予備校のパックコースより安いので、価格の安さというメリットは失われません。

 

総合

以上の理由から、スタディングを司法書士講座のおすすめランキング第2位に選びました。

 

・講座費用を安く抑えたい人
・スマホ学習が中心になる人
・スキマ時間を活用して効率的に学習したい人

 

スタディング
4.0

司法書士

・圧倒的な低価格
・スキマ時間に学習可能
・スマホ一つで学習が完結

 

第3位:資格スクエア

価格 4.5
運営会社 5.0
実績 3.5
講座の質 4.5
オンライン 5.0
サポート 3.5
総合 4.0

 

第3位は資格スクエアです。

 

価格

資格スクエアの司法書士講座の価格は、オンライン予備校や通信講座の中では標準的です。

それでも大手予備校に比べると半額程度で済みますし、独学でかかる費用の平均16万円より少し高いだけです。

また、380時間という受講時間の長さを踏まえると、コスパは司法書士講座の中でトップレベルと言えます。

 

こもり

講座選びで価格を重視する場合、価格単体ではなくコスパも重要な要素です。

そして、コスパで選ぶなら資格スクエアは十分に選択肢に入ります。

 

運営会社

資格スクエアの運営会社は、代表講師である鬼頭先生が代表取締役の株式会社サイトビジット。

事業規模も業績も申し分ありません。

 

こもり
鬼頭先生のYouTube進出や、大手予備校とタッグを組んだ模擬試験の創設(別資格の講座向け)など話題性も抜群で、今後も成長を続けることが予想されます。

実績

資格スクエアは司法書士講座の実績を公表していません。

伊藤塾やLECといった大手予備校が実績を公表していることを踏まえると、「非公表」というだけで不安になる人はいるでしょう。

しかし、実績のフタを開けてみると合格者数を公表している予備校は少なく、合格者に占める受講生の割合など曖昧な書き方が多くなっています。

 

また、資格スクエアは新興のオンライン予備校なので、華々しい実績を出すにはもう少し時間がかかる側面はあるでしょう。

 

講座の質

資格スクエアの司法書士講座で最も注目すべきなのは、何といっても看板講師の三枝先生の講義です。

LECやクレアールの講師時代から評判が高く、資格スクエア移籍後も、大手予備校の「資格スクール大栄」が講義を利用するなど高い評価を受け続けています。

もちろん評判が良いのは講義の質が高いからで、他の予備校を受講しながら三枝先生の単品講座を受ける人もいます。

 

オンライン

視聴の快適さやインターフェイスの使い勝手はスタディングと同レベルで、条文リンクがついたオンラインレジュメは非常に使い勝手が良くなっています。

また、講義中に抱いた疑問質問をその場で質問できる仕組みも便利です。

 

ただし、スマホ視聴となるとスタディングほどの快適さや利便性がなく、他の予備校と同じレベルまで下がります。

また、音声ダウンロードが有料オプションなのもマイナスポイントです。

 

サポート

資格スクエアもオンライン予備校なので、通学タイプほどのサポート体制は整っていません。

答練や添削もないので、記述式の対策に不安を抱える人には物足りなさがあるでしょう。

 

ただし、答練や添削だけ他の予備校の講座を受講すれば問題は解決します。

そもそもオンライン予備校の多くは費用を抑えて効率的に合格することに特化しているので、サポート体制の薄さは織り込み済みなところはあるでしょう。

 

総合

価格(コスパ)・講座の質・オンラインの評価の高さと講座全体のバランスの良さから、司法書士講座のおすすめランキング第3位に選びました。

 

・コスパの良い講座を選びたい人
・PCメインでオンライン学習をしたい人
・看板講師の質の高い講座を受講したい人

 

資格スクエア
4.0

・コスパの良さ
・優れたeラーニング
・カリスマ講師の質の高い講義

 

司法書士講座のおすすめランキングにオンライン予備校が多い理由

ランキングを見て「オンライン予備校ばっかりじゃないか」と思われたでしょう。

実は、2019年度に作ったランキングは次のとおりでした。

 

大手予備校の伊藤塾をランクインさせています。

圧倒的な実績、講座の質の高さ、サポート体制の充実度で他講座を上回っているので、今年も伊藤塾をランクインさせるつもりでした。

また、講師と講義、テキストの評価が高いWセミナーも、個人的には魅力に感じていました。

 

でも、「こもり部」を見てくれている人は、働きながら司法書士資格を目指したい社会人が大半です。

そのため、効率的に合格できるカリキュラムがあり、オンライン講義・学習システムの質が高い講座を優先的に選びました。

また、私自身が関西の田舎に住んでいて通学が難しいので、同じ状況の人に読んでもらうことも意識しています。

 

司法書士試験 予備校・通信講座の比較まとめ

司法試験の人気予備校・通信講座を比較のまとめ

司法書士試験の予備校・通信講座7校を6つの基準で比較し、おすすめランキングを紹介しました。

今から司法書士試験の勉強を始めて合格を目指すなら、社会人の受験生に向いているのはアガルートです。

・短期間で効率的に学習して合格を目指したい人
・まとまった学習時間の確保が難しい人
・学習コストをできるだけ抑えたい人

 

1~1.5年くらい十分な学習時間を確保することができて、金銭的にも余裕があるなら伊藤塾も選択肢に入れても良いでしょう。

圧倒的な合格実績は魅力ですし、それを支える有名講師による講義は初心者でも分かりやすいです。

 

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「人気予備校ランキング」と「おすすめ予備校ランキング」も作成しています。

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各予備校の口コミ・評判と特徴をまとめた記事はこちらです。
予備校の特徴と口コミ・評判
伊藤塾アガルート
LEC資格スクエア
辰已法律研究所スタディング
WセミナーBEXA

 

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予備校をお得に利用するための割引情報も、講座ごとにまとめてあります。
お得な割引情報
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